POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

テレビを見ながら…

2009-01-14 | まいにち

寒い日が続いています。

非正規労働者の問題はますます大きくなってきています。

今日のニュースは海田町での相談会の様子を伝えています。

海田町長さん、とてもよく動いておられるようです。  

 

 それにしても国会はどうなっているのでしょうか 

 公●党が学会の人たちに約束したからどうしても配るんだという「定額給付金」

  税金で公●党の選挙運動をやるのかと間違ってしまいます。

 住民票と実際の住所地が違うホームレスの人たちやDVから逃れている人たちには受け取ることができません…。 

 

 そしてまた麻生さんは 

公●党が東京都議選と衆議院選挙が近いと困るというから「配慮する」のだそうです。 

どうして近いと困るんでしょうか?

東京都議選へ各地から応援や投票に行くことができないから? 

 こんな話が出てくると選挙が近づくと住民票を移して投票に行っているといったうわさが本当だったのかと疑ってしまいます。

 

  2兆円はもっと意味のあることに使ってほしいものです。

学校の耐震工事、医療や福祉の充実に いくらでも使い道はあると思うのです。 

介護の仕事についている人たちの労働条件を良くするために使ってもいいと思います。

あるいは、この国の奨学金制度をもう一度作り直してはどうでしょうか。

(ヨーロッパやラテンアメリカなどでは国公立の大学は無料が多く、イタリアでは親の収入で医科大学の授業料も違うのだそうです。)

 急速な円高で留学生たちも大変なようです。

 本当に必要なところへ厚く…こんな政治が求められます。

 

  今、テレビではオバマさんが映っています。 彼はこのたびのガザについて何か語っているのでしょうか?ニュースでは全く出てきません。

 

 今日は7302歩 すくないな 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医療通訳士

2009-01-14 | まいにち

 医療場面で通訳活動を行っている人たちが「医療通訳士協議会」を設立するそうだ。

 これまで司法通訳人協会が作られ、医療通訳者たちと手をつないで日本パブリックサービス通訳翻訳学会ができた。

 また、日本通訳翻訳学会の中にはコミュニティ通訳分科会がある。 

 各分野ごとの勉強を進めるべき点は手話通訳士も一緒だと思うのだが、手話通訳士にはすごい人が多くて 万能でどの分野でもできるのだと考えている人もいるのか、なかなか進まない。別に手話通訳者だけで固まらなくても外国人への支援通訳を行っている人たちと手をつなげばもっともっと視野も広げることができるだろう。

 また、通訳者の立場も つまり 役割と限界もしっかり考えていかないといけないのではないかと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パレスチナ子どものキャンペーンからのニュース 

2009-01-14 | まいにち
転送転載大歓迎

パレスチナ子どものキャンペーンです。

ガザの状況は日増しに悪化しています。
すでに、死者は900人以上に達し、負傷者も4000人を超えました。

ここ数日、ガザとの電話連絡が途切れていたのですが、今日は
シファ病院で活動しているノルウェー医療チームの一人で、
麻酔看護師のビョルクリードさんと話ができました。

==================
★ノルウェー医療チームの声が聞けます
==================

「昨12日の夜は、一晩中攻撃が続き、シファ病院では約200人の
負傷者の手術が行われた。手術は明け方まで続いた」と彼は語ってくれました。

「シファ病院では死者のうち41%が子どもたちや女性、負傷者の50%は
やはり子どもたちや女性だ。また、その傷は、爆発物によるものが
ほとんどで、銃創はほとんどない。」ということです。

ビョルクリードさんは、「ノルウェー救援会」というNGOのスタッフです。

昨年12月20日にパレスチナ子どものキャンペーンが東京で主催した
「市民にできることは何だ!」というシンポジウムに参加するために来日。
ノルウェーの中東政策とNGOの活動についてお話してくれたばかりです。

日本からオスロに戻ってすぐ、今回の空爆が始まり、エジプト経由で、
ノルウェーの医療チームはガザ入りしました。数日前に何人かが交代しましたが、
ビョルクリードさんは、まだガザにとどまっています。

パレスチナ子どものキャンペーンは、レバノンの難民キャンプやガザで
これまで、ノルウェーのNGOと連携した活動をしてきた経緯があります。

今回、ガザでの医療支援活動としては、このノルウェー救援会を通して実施して
います。ぜひ、支援活動にご協力ください。

ダグフィンさんへの前回のインタビュー(1月8日)は、当会のホームページから
お聞きになることができます。(日本語字幕つき)

http://ccpreport.blog90.fc2.com/blog-entry-86.html

また、当会では、パレスチナ農業委員会に協力して、ガザの4000世帯への
食料ならびに生活物資の配布の一端を担っています。
この物資は、いま搬入許可を待っているところです。

緊急支援募金を呼びかけていますので、ぜひご協力ください。
詳しくは、
http://ccp-ngo.jp/bokin-gaza.html

============
★白燐弾使用に抗議します
============

また、11日に海外メディアが報じた白燐弾についての声明もお読みください。
http://ccpreport.blog90.fc2.com/blog-entry-85.html

=================
★ガザ封鎖解除署名を継続しています
=================

ガザへの軍事侵攻が始まる以前の12月1日から開始した、

「日本政府に対してガザの封鎖解除への積極的な働きかけを求める」

NGO共同署名は継続中です。

戦争状態になって、逃げることもできないし、物資も入ってこないという
封鎖のむごたらしさがようやく世界に知られるようになりました。
この封鎖の解除を求める署名は、いままで以上に強い意味を持っています。

まだ署名をしていない方はぜひ、ご協力ください。
いま署名は、ネット上だけでも3600人を突破しています。
また毎日たくさんの署名用紙も届いています。

★PCからの署名 
http://www.shomei.tv/project-433.html

★携帯電話からの署名
http://www.shomei.tv/m/project-433.html

★署名用紙のダウンロード
http://ccpnews.blog57.fc2.com/blog-entry-10.html#youshi

==============
★緊急募金にご協力ください
==============
上記の医療と食料の支援を広げるための
緊急募金を呼びかけていますので、ぜひご協力ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*郵便払込*
-----
加入者名: パレスチナ子供のキャンペーン
口座番号: 00160-7-177367

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*銀行振込*
-----
みずほ銀行 高田馬場支店 普通8030448
口座:パレスチナ子どものキャンペーン

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジャパンネット銀行による決済
---------------
オンライン寄付サイトGive One → http://www.giveone.net/
  クレジットカードによる寄付が可能です

またはNGOサポート募金 → http://www.janic.org/bokin/index.php

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

詳しくは、http://ccp-ngo.jp/bokin.html

**************************************************
特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
Campaign for the Children of Palestine(CCP)
〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603
Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394
Email: ccp@bd.mbn.or.jp
URL:http://ccp-ngo.jp/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする