黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

天津甘栗の謎

2015-05-19 19:05:08 | 日記
駅前に「天津甘栗」の販売店がある。一等地のビルの1階にテナントして入っている。

甘栗は好きなので、以前は時たま買っていた。一袋¥1000~だったと思う。

その後、カネボウフーズから「甘栗むいちゃいました」っていう画期的な商品が登場。

一番面倒な皮むきを省略しちゃったのだからうれしい。風味もびっくりするほど落ちているものでもないし。

ただ、量が少ないのと値段が割高感があるのが難点でした。

そしたら、各¥100ショップから100g超のむき甘栗が続々登場して、お買い得感満載です。

そんな中、気になるのが甘栗屋さん。このご時世に炒った栗のみ販売している。

熱した小粒の石が入った鍋で栗をごろごろとひっかきまわしてるので、出来立てを食べることが出来る。

とはいえ、いったいどれくらいのの売り上げがあるのだろうか?

単価¥1000~の商売となると1日最低100個くらい売らなきゃ家賃すら出ないと思うのだけど。。

10時間営業で1時間で10個販売…出来なくはないか。。

ただ、うちの駅前はマクドナルドが撤退するようなところ。そんなに購買力があるとも思えないけど。

原価が安いのかなあ?安くても売れなきゃ意味ないしなあ。お得意様がいるのかなあ?

そういえば、お祭りの屋台、駅構内、高速道路のPA・SA等で売っている甘栗は

自家焙煎ではなく、炒った栗を仕入れて転売しているって聞いたことがあるぞ。

そうか、業販で商売やってるのか、と納得してみよう。



コメント
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