カルピスとヤクルト

最近カルピスにはまっている。毎日飲んでいる。

子供の頃、カルピスって今よりもずっと高級品で、そう気軽に飲めるものではなかった気がする。

それがディスカウントショップで半額で売られているんですもの。大人買いしました。

消費期限がかなり差し迫っている商品ですけど関係ないね。それよりも、カルピスって売れ残るのね。

カルピスが高値のせいか若干安い類似品もありますね。ミルトンとかコーラスとか。

コーラスなんか森永だもんな。超メジャー企業。昭和２年に発売という大ロングセラーパクリ商品。

そして、ヤクルト。実弟が取っていて毎日飲んでる。腸に良い、という理由で。

ヤクルトも小さいわりにはお値段が高いためか、昔から廉価な類似品があった。

雪印ローリー、明治パイゲンC、日清ヨーク、日清ピルクル、サントリービックル、マミーにいたってはまた森永。

あのような小瓶の飲料をヤクルトレディに売らせて野球球団所有しちゃうのだから、原価は幾らなんだろう？

カルピスがやたらと「牛乳からカルピス」を強調するのは、ヤクルトが「脱脂粉乳」で作っているからだとか。

ヤクルトが「乳酸菌が生きて腸まで届く」っていってるのはカルピスにそんな事が出来ないからだとか。

自分はカルピス派なので乳酸菌が届かなくてもよいです。

またカルピス半額セールやってくれないかな～。