黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

祭りの夜店で好きな店②

2015-05-29 18:26:26 | 日記
五平餅は大人になってから買うようになった。

子供の頃は物販専門。とは言ってもそんなに物販ものはない。だいたい、お小遣いも限られている。

おもちゃに紐を結びつけて引っ張り、うまく当たればおもちゃが貰える、ってのがあったけど、そんな博打はしない。

せいぜい射的くらい。非力の空気銃で、的代わりの棚の上の景品にコルクの弾丸を当てる遊び。

コルクが景品に当たり、棚から落ちればその景品は貰える。ただし向こうもプロ。そう簡単に景品をくれない。

やってるうちに熱くなって弾を買い続け、結局散財するのですね。

他の物販と言うと、生き物系。金魚や亀などですね。そんな中、自分が好きだったのが「カブトムシ釣り」

長さ50センチくらいの紙テープが渡される。先端に砂糖水だか蜜だかを塗布する。

金魚すくいの水槽みたいな中にカブトムシがいっぱいいて、そこへ紙テープを垂らす。

すると、カブトムシがテープを掴んでくるので、頃合いを見計らってテープを引き上げるとカブトムシが釣れる。

という手はずなんだけど、向こうもプロ。そう簡単に釣らしてはくれない。大抵テープが途中で切れる。

ただ、祭りの最終日くらいになると在庫処分なのか、釣れなくてもカブトムシをくれたりした。

で、この話をディスカッションでしたのだけれど、誰ひとり知らなかった。

う~ん、自分の記憶違いなのだろうか?ほんとは存在しないものなのだろうか?

コメント
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