自分が高校生になった頃だろうか?「ワンウェイボトル」に入ったソフトドリンクが、急速に広まった。
サントリーオールドのびんを縦に伸ばしたような形でガラス製。300ml位のの容量だったと思う。
それまでの飲料用のガラスびんは、販売店に持っていくと、びんを¥10で買い取ってくれた。
ところがワンウェイボトルはその名の通り売りっぱなしで、飲み終わったびんは廃棄する以外なかった。
今思うと大量に出るびんを回収するのも大変だろうし、使い捨てのガラスっていうのも実に勿体無い。
そして数年後にはペットボトルが登場してこれまた急速に消滅した。時代のあだ花ってヤツですかね。
そんな中、頑張っていたのが「チェリオ」ずっとびん回収のスタイルを貫いていた。
チェリオはファンタのような無果汁フルーツ味の炭酸飲料。オレンジ、グレープ、アップルがあった気がする。
確かワンウェイボトルが¥100だか¥120していた時に¥70だった。びんを返せば¥60!
びんもコークボトル等よりも一回り大きくて、大容量で低価格というのが高校生にはとても有難かった。
ペットボトルのチェリオはたまに見かけるけど、びんのはもう絶滅したのだろうなあ、と思っていたら、さにあらず。
地域によっては未だに現役で稼働中らしい。一部はワンウェイボトルになってしまったようだけど(それでもびん)
回収のスタイルのやつも健在なんだって。うれしいじゃないですか。
調べてみたら、チェリオって容量が300mlでそんなに大容量でもなかった。びんの重さで思い込んでいたのかなあ。
チェリオの思い出を語り、懐かしがり、減っていくことを大変残念がる方々がいらっしゃるようですけど、
チェリオじゃないものを飲みたかった方々が多かったからチェリオが衰退しまったわけで
少数になってから、飲みたい飲みたい、と騒ぐのはいかがなものかと思いまして。
サントリーオールドのびんを縦に伸ばしたような形でガラス製。300ml位のの容量だったと思う。
それまでの飲料用のガラスびんは、販売店に持っていくと、びんを¥10で買い取ってくれた。
ところがワンウェイボトルはその名の通り売りっぱなしで、飲み終わったびんは廃棄する以外なかった。
今思うと大量に出るびんを回収するのも大変だろうし、使い捨てのガラスっていうのも実に勿体無い。
そして数年後にはペットボトルが登場してこれまた急速に消滅した。時代のあだ花ってヤツですかね。
そんな中、頑張っていたのが「チェリオ」ずっとびん回収のスタイルを貫いていた。
チェリオはファンタのような無果汁フルーツ味の炭酸飲料。オレンジ、グレープ、アップルがあった気がする。
確かワンウェイボトルが¥100だか¥120していた時に¥70だった。びんを返せば¥60!
びんもコークボトル等よりも一回り大きくて、大容量で低価格というのが高校生にはとても有難かった。
ペットボトルのチェリオはたまに見かけるけど、びんのはもう絶滅したのだろうなあ、と思っていたら、さにあらず。
地域によっては未だに現役で稼働中らしい。一部はワンウェイボトルになってしまったようだけど(それでもびん)
回収のスタイルのやつも健在なんだって。うれしいじゃないですか。
調べてみたら、チェリオって容量が300mlでそんなに大容量でもなかった。びんの重さで思い込んでいたのかなあ。
チェリオの思い出を語り、懐かしがり、減っていくことを大変残念がる方々がいらっしゃるようですけど、
チェリオじゃないものを飲みたかった方々が多かったからチェリオが衰退しまったわけで
少数になってから、飲みたい飲みたい、と騒ぐのはいかがなものかと思いまして。