受信料問題…訪問販売は不滅②

訪問販売、というか訪問勧誘で一番厄介と言えるのが新聞屋。

新聞セールスとか新聞営業ではなくなぜか新聞拡張員と呼ばれていますね。不思議。

昔は強面のお兄さんが、ビール券や洗剤を武器に、女子供から半ば強制的に契約させる、といった商売が横行していました。

それがここ１０年位で変わりましたねえ。随分とソフトな感じの方々になりました。まあ地域性はあるのでしょうけれど。

中には「僕は大学生のアルバイトなんですが、新聞取ってください」みたいな変なセールストークするヤツも居たけど。

とは言え、何にしてもしつこいです。インターホンに出ないというのが対処法なんでしょうけれど。

ただ、実弟アマゾンでばんばん買い物をするため、宅配便が来るから無視も出来ない。防犯カメラ買えってか。

しつこいと言えば、ＮＨＫの集金。ネットにも受信料の断り方がいくつも出ています。

けれども、集金人の方もそういうことは心得ていてより一層しつこくされます。

自分の経験上でいえば、払う意思を見せること。

口座引き落とし用の書類を受け取るのが誠意を見せる最良の方法。引き落としがはじまる数か月間は集金に来ません。

何でもゆうちょ銀行が一番時間がかかるそうで、当時口座なかったけどゆうちょって言ってた。

この際に「初回は現金で支払わなければいけない」等という趣旨の事を言われる場合がありますが

これは嘘なので「ＮＨＫに確認する」とか「お前集金詐欺だな」といえば、すごすごと帰られます。

そして忘れた頃に集金人が現れるので同じことを繰り返せば良い。

喧嘩ごしはよろしくないし、嘘もつきたくない。

払う意思はあるけどたまたま口座手続きを忘れただけ～というスタンスが自分では満足。