いつまでも暑いと思っていましたら、今朝は風も強く
明らかに季節が移っていることを実感しました。
運動会も終わり、10日には児童生徒会役員選挙が
ありました。立会演説会が終わり、選挙管理委員がリード
しての投票が行われました。
9年生が6年生の選管のところに行って投票用紙をもらって
います。児童生徒会活動を活性化させ、とどろみの森学園
をさらに育てていきましょう。
いつまでも暑いと思っていましたら、今朝は風も強く
明らかに季節が移っていることを実感しました。
運動会も終わり、10日には児童生徒会役員選挙が
ありました。立会演説会が終わり、選挙管理委員がリード
しての投票が行われました。
9年生が6年生の選管のところに行って投票用紙をもらって
います。児童生徒会活動を活性化させ、とどろみの森学園
をさらに育てていきましょう。
行事への取り組みとともに、行事が終わっての振り返りは
とても重要になります。8・9年生が運動会を振り返ったも
のが廊下に掲示されています。タイトルはその振り返りの
中から抜粋したものです。
9年生は「今年はリードする立場になったがしっかりやれた。」
「8年生には、下級生が自分たちもあんな風になりたい!と
思ってくれるような上級生になってほしい。」
「高校でも、とどろみの森学園の行事に負けないぐらい良い
ものを作りたい。」「団結力は学校生活にとって大切な力の
うちのひとつ」等々書いています。
8年生は、「今の9年生を見習って、来年の運動会は今の
8年生が全学年を引っ張ることになる。がんばりたい。」
「とどろみの運動会はとても楽しい。とどろみの森学園ならでは!
のものだからだ。」「来年はもっと自主的に頑張っていきたい。
まじめにやり、それを楽しみたい。」等々書いています。
頼もしいです。
それぞれの学年がそれぞれなりに、取り組みをふりかえり、
次へとその学びをいかしていくことが大切だと考えています。
今年初お目見えした「入場門」「退場門」を見ていただいた
ことと思います。制作時間がない中、校務員さん・美術の先生・
8年生有志により見事に完成しました。今後末永くとどろみの
森学園の運動会でごらんいただけます。
2学期から300名の児童生徒が学んでいます。旧校舎時代を
ご存じの方々は、入場行進のあと整列している児童生徒の
姿に、「こんな数まで増えたんやなぁ」としみじみおっしゃって
いました。
上は「とどろみの伝統」というプログラムです。はじめは5・6年
が演技をして、その後7~9年の演技へと続くものでした。
良いところをどんどん受け継ぎながら、一貫校ならではの
伝統をつくっていきたいものです。
天候が心配される中、10月5日プログラム通りに無事運動会が
実施できました。保護者、地域のみなさんをはじめ多くの方々
が見守ってくださる中、児童生徒が元気いっぱいに練習の成果を
発揮し、はつらつとした姿を見せてくれました。
上の右側はとどろみの森学園ならでは!のたてわり班による
アピール合戦の優勝トロフィーです。今年の優勝は「ゆず」チーム
でした。左は紅組優勝のトロフィーです。校務センター前に飾っています。
ゆずチームのフィニッシュでは、8年リーダーの顔が真ん中の
高い位置に見えています。このアイデアに大きな拍手がおこり
ました。また下のように、ゆずのかぶりものをしてチームのみん
なをリードしたのは9年生です。練習回数の少なかった1・2年
生もお兄ちゃん、お姉ちゃんと一緒によく踊っていたゆずチーム
でした。
また惜しくも優勝を逃した他チームも様々な工夫が見られ、たてわり
チーム一丸となってアピール合戦に取り組んだことは、楽しく頑張れた
運動会の良い思い出になったようでした。
今後の様々なたてわり活動も力をあわせて、さらに有意義な
ものにしていきたいものです。