1月17日、阪神淡路大震災後20年の節目を迎え、市内一斉の防災訓練が行われました。
本校でも震災に関する「まる、ばつクイズ」や非常持ち出し物品の点検、非常食の試食、講演会などを実施しました。
約100名の参加があり、子どもたちも非常用のリュックに何を詰めるか考えたり、大人と一緒に講演を聞いたりしました。
講師は、大船渡市赤崎地区公民館の運営委員長の吉田 忠雄氏で、巨大津波から多くの住民を避難させた経験を通しての貴重なお話をうかがうことができました。
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