花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

鱧鍋

2018-06-12 20:03:46 | 短歌
「関西に 生まれて良かった 鱧鍋に 淡泊で濃い スープの深さ」

早めの父の日プレゼント、息子夫婦から明石の「米長」の鱧が贈られて来ました。

千早の採れ採れ玉ねぎを頂いてたので、早速鱧鍋に、、、。



めちゃくちゃ新鮮!
肝までついていて、初めて食べました。
淡泊な中にもコクがあるけどクセがない。

ビビりなので少し肝も食べないと(;'∀')




そうそう、梅肉でも火を入れてみりんと練り込んだのがばっちり!

最後の締めはお決まりの雑炊でしょ。





信念

2018-06-08 19:56:31 | 短歌
「この色に 信念持って 咲く花の 堂々として 染まりし自分」

堂々と自分の意見を自分のものとして言える発言は、その人の人生観も感じられて馴染めます。

自然食品に近年目覚めてるので、産直の集まりに行ってみました。

拘りには上には上がありますねぇ~。
売られてる商品の表示も、何処まで信じていいものか、、、。

友が育ててくれている孔雀サボテン、5つも咲いてくれたとか律儀なヤツ!




正夢逆夢

2018-06-05 20:18:54 | 短歌
「真夏日を 思わすような 水無月は 心を解く 至福の時に」

鯛が印象的なミニ懐石を頂きました。
プリプリのお造り、お出し全部飲んでしまいタイくらいの鯛鍋、大葉で包んだ鯛の天ぷら、翡翠豆も清涼感があって暑さ忘れます。

ミニと思えない満足感でした。



「それぞれの 季節を待って 花開く 頃合い見据え 切り札を出す」




卓球デビュー

2018-06-03 20:43:48 | 短歌
「踏み出せば 溶け合う仲間 そこにいる 昨日までは 他人のはずが」

転居で中断していた卓球をずっと探していたのですが、近くにありました。
歩いて10分位の所に、7,8人の小さなサークル。

経験歴はまちまちで、何とかついていけそうかな?
いきなり打ち込んで空気の読めない私(;'∀')

でも皆さん初めてとは思えないくらい暖かく、迎えてくれました。
(勇気だしてよかった)



「一日が 駆け足で過ぐ 水無月の 路傍の花の しっとりとして」