花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

正夢逆夢

2018-06-05 20:18:54 | 短歌
「真夏日を 思わすような 水無月は 心を解く 至福の時に」

鯛が印象的なミニ懐石を頂きました。
プリプリのお造り、お出し全部飲んでしまいタイくらいの鯛鍋、大葉で包んだ鯛の天ぷら、翡翠豆も清涼感があって暑さ忘れます。

ミニと思えない満足感でした。



「それぞれの 季節を待って 花開く 頃合い見据え 切り札を出す」