花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

お寿司「越中」

2018-03-25 19:49:35 | 短歌
「舌先に 春を転がす 至福どき この瞬間が 明日の糧に」

天下茶屋のお寿司「越中」で、カワハギの肝と衝撃の出合い。
私的には肝の中で一番好き、あっさりとコクも程良くコリコリとした上品な身にぴったり合う。

不思議と鯛と平目にも合う。



他にも金目鯛の煮つけ、タコの柔らか煮、花山葵の佃煮、もちろんお寿司はそれぞれに繊細な味がついていて蕩けました。