花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

京都~1

2017-03-26 20:36:35 | 短歌
「早蕨の 小路に匂う 沈丁花 源氏の君の 導きなりし」



膨らみかけた桜の蕾も、身震いしそうな寒い京都にやって来ました。

源氏物語ミュージアムの暖かいお抹茶で、一息ついて世界遺産の「宇治上神社」へ。








「空射貫く 勢いありし 桃の花 宇治川の風 神々しくて」










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