花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

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2017-07-18 20:10:33 | 短歌
「限られし 命いっぱい 震わせて 何を言わんか 蝉鳴く声に」

洗濯干していたら、生まれたての蝉よちよちと。
老木には朝からテレビの音劈くような蝉の鳴き声、、もう梅雨明けまじか?



「鬼百合の 暑さ賑わす 空高く ふと吹く風に 踏み出せる足 」


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