花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

ピ・グレコ

2017-01-29 13:10:33 | 短歌
「忙殺の 流れし後に ゆったりと 至福のランチで また甦る」

西天満にあるイタリアン「ピ・グレコ」に行って来ました。

フェンネルを利かせた旬の白子のスープ、身体に優しく沁み込んでいきます。



生きていた淡路島の穴子の霜降り、今まで味わったことのない上品な旨さ。



おしゃれなお皿は、炙った北海道つぶ貝、モッツァレラ、意外にも白菜の芯やブロッコリーの温サラダ、つぶ貝の歯ごたえが絶妙です。



アオリイカとイカスミのパスタ、からすみをかけて。



メインは熟成した広島牛ロースにクレソン添え、あっさりとしていますが熟成された旨味が深い満足感を引き出してくれます。






デザートの紅ほっぺに二人とも仕上がり、久々の煌めく時間はあっという間に~





虫ではありません(;'∀')空間も無駄のない木のアート。



娘から始まって食いしん坊の、類は類を呼ぶ友ばかりで食べに行く機会には恵まれましたが、
こんなお店に出会ったことに感謝せずにはいられませんでした。