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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「スジナシ 鶴瓶×広末涼子」

2021-10-08 09:16:26 | 日記
新国立劇場で上演された「スジナシ」です。
鶴瓶とゲストが、即興でお芝居を繰り広げる この企画。
今回は、東京03の飯塚 福士蒼汰 広末涼子の御三方がゲスト。
私が選んだのは、広末涼子の回でした。

15年前に、紀伊國屋ホールでの「スジナシ」に出演しているという広末さん。
ただ、当時は、衣装や小道具は、なかったそう。
今回の設定は空港。
広末さんが板付きで、お芝居スタート。

幕が開くと、整備士姿の広末さん。
この意表ついた姿に、まず笑える。
スマホで電話しながら、スーツケース片手に登場するスーツ姿の鶴瓶さん。
「清美〜」と、誰かに話しかけている。

広末さんと鶴瓶さんは父娘
広末さんの名前は清美
清美は、両親が熟年離婚するんではないかと心配し
父親は、娘がなかなか結婚しないことに気を揉んでいる
こうした設定で、お話は進んでいく。

清美に「マッチングアプリ」で相手を見つけろという父親。
「焼きそば事件」で、男とは別れたという清美。
どちらも、自身の実体験を基にしたセリフだそう。

「スジナシ」こういうノンフィクションの面白さも魅力です。


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