文芸座で上映された「足にさわった女」です。
京マチ子とハナ肇の主演。
1960年の作品。監督は増村保造です。
映画は、東京に向かう列車のシーンから始まります。
一等車で、長い脚を露出しながら、文庫本を読む女(京マチ子)
それを横目で眺めるスケベ爺い。
実は、この女 塩沢さやは、大阪では有名な女スリ。
生まれ故郷の厚木に戻るところ。
列車のなかで、カモを物色中。
たまたま同じ列車に乗っていたのが、休暇を取って東京に向かう
刑事の北八平太(ハナ肇)
さやには、毎回煮湯を飲まされている。
さらには、食堂車では、編集者(田宮二郎)が流行作家(船越英二)に
連載のお願いをしている。
そんな時、列車が突如停電。
さやの弟分が仕組んだもの。
その間に、財布をすられたスケベ爺い。
騒動のなか、列車は東京へ。
彼らは、再び東京でも出会い•••
というお話。
ハナ肇さんが出ている関係で、植木等さんらクレージーキャッツの面々も顔を見せ
楽しい映画に仕上がっていました。
特筆すべきは、京マチ子さんの美しいこと。こんな美人なら、確かに、すぐすられてしまいそうです^_^
京マチ子とハナ肇の主演。
1960年の作品。監督は増村保造です。
映画は、東京に向かう列車のシーンから始まります。
一等車で、長い脚を露出しながら、文庫本を読む女(京マチ子)
それを横目で眺めるスケベ爺い。
実は、この女 塩沢さやは、大阪では有名な女スリ。
生まれ故郷の厚木に戻るところ。
列車のなかで、カモを物色中。
たまたま同じ列車に乗っていたのが、休暇を取って東京に向かう
刑事の北八平太(ハナ肇)
さやには、毎回煮湯を飲まされている。
さらには、食堂車では、編集者(田宮二郎)が流行作家(船越英二)に
連載のお願いをしている。
そんな時、列車が突如停電。
さやの弟分が仕組んだもの。
その間に、財布をすられたスケベ爺い。
騒動のなか、列車は東京へ。
彼らは、再び東京でも出会い•••
というお話。
ハナ肇さんが出ている関係で、植木等さんらクレージーキャッツの面々も顔を見せ
楽しい映画に仕上がっていました。
特筆すべきは、京マチ子さんの美しいこと。こんな美人なら、確かに、すぐすられてしまいそうです^_^