昨日は、関内ホールで「立川談春独演会」楽しんできました。
長い歴史を誇る「県民ホール寄席」
今回で393回。
その歴史は、もう40年以上。
私も、学生時代から通っております。
さて、談春師匠が、この落語会に登場するのは
8年ぶりとのこと。
早速、演目
狸の鯉 談春
蒟蒻問答 談春
中入り
景清 談春
以上たっぷり3席。10分の休憩挟んで、2時間ちょい聴かせてくれました。
マクラで師匠が語ってくれたところによると
コロナ以降、大勢が集まる落語は自粛の動きがあるそう。
「寄合酒」なんて、ダメなんでしょうね。
演目について、「景清」
師匠で聴いたのは初めてですし、最近、滅多に聴かない落語です。
目の見えない定次郎が、観音様に願をかけて、見えるようになる話。
子供のころ、ラジオで黒門町が演っているのを聴いたことがあります。
談春師匠は、黒門町ほど泣きの部分がなかったように思います。
終演後は、規制退場。
高座からお客さんを送り出す師匠。
その合間に「県民ホール寄席」と落語界の未来について語ってくれました。
お客さんも、ロビーのモニターで聞いている。
落語界への愛溢れるお話でした。
長い歴史を誇る「県民ホール寄席」
今回で393回。
その歴史は、もう40年以上。
私も、学生時代から通っております。
さて、談春師匠が、この落語会に登場するのは
8年ぶりとのこと。
早速、演目
狸の鯉 談春
蒟蒻問答 談春
中入り
景清 談春
以上たっぷり3席。10分の休憩挟んで、2時間ちょい聴かせてくれました。
マクラで師匠が語ってくれたところによると
コロナ以降、大勢が集まる落語は自粛の動きがあるそう。
「寄合酒」なんて、ダメなんでしょうね。
演目について、「景清」
師匠で聴いたのは初めてですし、最近、滅多に聴かない落語です。
目の見えない定次郎が、観音様に願をかけて、見えるようになる話。
子供のころ、ラジオで黒門町が演っているのを聴いたことがあります。
談春師匠は、黒門町ほど泣きの部分がなかったように思います。
終演後は、規制退場。
高座からお客さんを送り出す師匠。
その合間に「県民ホール寄席」と落語界の未来について語ってくれました。
お客さんも、ロビーのモニターで聞いている。
落語界への愛溢れるお話でした。