ケニー•オメガ 飯伏幸太 棚橋弘至 「新日本プロレス 両国大会」

昨日は、秋の恒例 「新日本プロレス 両国大会」行ってきました。
17時試合開始。全9試合。終了は21時前と、4時間近いロングラン。乱入あり 裏切りあり 新メンバーの登場ありと、盛りだくさんの内容。とても面白かったんですが、観終わった後、少々疲れも感じました。

メインの IWGPヘビー級のタイトルマッチは、オメガ 飯伏 Codyの３WAY戦。13年振りとのことで、普段あまりやり慣れてない試合形式なだけに、観るこちらとしても、ちょっと不安だったんですが、そこは さすがの3選手 30分以上の長期戦で 見応えあるタイトルマッチを観せてくレました。

セミではG1優勝者 棚橋が 一時の不振から脱却した 素晴らしい試合で、来年お正月の「東京ドーム大会」のメインの座をゲット。「エース復権」です。
さらに 人気ナンバーワン•ユニット「ロスインゴ」に、新しいパレハが登場。前日 「ドラゴンゲート」を退団したばかりの鷹木選手。ここでも 場内大歓声。
EVIL選手の試合では、突如 クリス•ジェリコが乱入して、EVIL選手を戦闘不能状態に追い込むハプニング。

私の好きな 「昭和のプロレス」のような 何でもありの興行。大いに楽しみました。