プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

ラストが洒落ていた「相棒最終回SP 六人の容疑者」

2018-03-15 10:54:58 | 日記
昨夜は、「相棒最終回SP 六人の容疑者〜アンユージュアル•サスペクツ」見ました。「アンユージュアル•サスペクツ」 意外な容疑者とでも言うのでしょうか?
容疑者は、甲斐(石坂浩二)美彌子(仲間由紀恵) 衣笠副総監(杉本哲太) 青木(浅利陽介) 内村刑事部長(片桐竜次) 中園参事官(小野了)のお馴染みのメンバーですから、確かに意外。
事件は、これまた 特命係とは関係のある写真週刊誌の記者・風間(芦名星)が、ホテルのロビーで、偶々、この六人と遭遇。彼女がエスカレーターに乗ろうとしたとき、容疑者の誰かが、突き落としたという事件。実は、彼女 大阪の暴力団の娘。娘が傷つけられたことを知った母親(加賀まりこ)は、怒りに燃え、報復手段に出ます。青木 中園らが、風間と同じように突き落とされ、事件は深刻さを増してくる。
風間は、これ以上被害者を出さないよう、早く犯人を見つけて欲しいと、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)に頼みます。そして•••
2時間ちょいのSPバージョン。「犯人」が想定内だったのが チト残念でしたが楽しめました。そして「犯人」の身に起きる、その後の展開が面白かった。「TO BE CONTINUED」ですね。