プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

稀勢の里休場 予想できたとはいえ・・・大相撲名古屋場所の今後

2017-07-14 10:40:55 | 日記
序盤を終えて、早くも白鵬の独走ムードが漂ってきました。鶴竜 遠藤が休場。で、今日から稀勢の里まで休場。3力士とも、負けた相撲見ても、休場するほどの怪我を負うようなものだとは思わなかったのですが・・・ちょっと残念です。ただ、ケガが治りきらないうちに、無理をして出場して、悪化させてしまったことも事実でしょう。遠藤は、番付の問題もありますから、そうはいかないでしょうが、両横綱 特に鶴竜は、次に出るときは進退をかけると師匠が明言しているのですから、万全な体調にして復帰してほしいものです。稀勢の里にしても、土俵下に落ちたときに足首怪我したということらしいのですが、それ以前の問題として、勢のあの小手投げを残せないというのが、全く解せない。得意の左差しても、棒差しだから、ああなってしまうのでしょうが、やはり、相撲勘がにぶっているのか、よほど体調が悪いのか・・・ここは、まず、きちんと身体を治すことが先決でしょう。
日馬富士 旧大関陣には大きな期待をかけられませんが、新大関の高安 今日対戦ずる北勝富士 さらには上位陣が最も嫌がるであろう宇良らが、いかに白鵬の牙城を崩すのかを、今場所の楽しみにしたいと思います。