@PAYASO

少しだけ更新再開してます(愚痴オンリー)

私の身近な〇〇〇〇〇

2022年05月22日 | Life

世の中暗いニュースというか、マイナスだったりネガティブなことばかりですね。
一昨日あんなブログを書いた僕が言うのもなんですが。なんていうのか前向きになれる要素がすくないような気がします。普通に食べて生きるだけでも大変な世の中になってますよね。どうぞ嫌な事があったら近くの人にお話しをしてください。その人が少しでも否定したら切り捨てて、全てを肯定して親身になって話をとことん聞いてくれる人を改めて探してください。否定する人は人の話を聞く準備ができてないと思ってよいと思いますよ。その人が良い人か悪い人っていうよりも、そういうパーソナリティであって他に良い所がたくさんあるはずなので、話し相手になるってことは無理でも他の良い所を探して友達関係を続けるってことが有意義だと思います。

それから最近・・・ここ1年くらいに気づいたことなんですが、例え話を多用する人には気を付けた方がいいなーってこと。
話を楽しくさせるのとかは全然問題ないのだけど、わりと真面目な話を例え話で説明するっていう一幕があって、「??」と僕自身がなったことが切っ掛けです。これも少し苦手というか嫌いなのですが、2点ポイントがあるので箇条書きで書かせてくださいね。

1.会話の相手を下に見てる(見下してる)、話を理解できないとふんでる
2.例え話にすることによって会話の相手をけむに巻こうとしている

他にもあるのかもですが僕が感じたのはこの2点です。
1については、簡単なことです。話をいくら理路整然としても相手が理解してくれないだろう、だから話を例えてわかりやすくしよう・・・っていう考え方ですね。でも、大人が子供と話す時だって、そこまで例え話って使いませんよね。狼少年の話みたいにそもそも物語が教訓になってるやつは別ですが、子供相手でも話し方次第、説明の仕方次第でいくらでも理解してもらえるってのは子供がいない僕でも経験があります。そこで安易に例え話を使うのはなんでかな~って感じるんです。
もちろん悪いことではないです。でも、例え話はあくまでも例え話であって話がずれてしまいます。しっかりと考えに考えた、その場で思いついた例え話でなければ逆に良いものになりうるのですが、会話ってのは準備するものじゃないですよね。

その場で思いついた安易な例え話を使って話の真意を相手に簡単に理解させようっていうのが働くんじゃないなかーって思うのです。

これが2にもつながっていくのですが、話の裏に何かあるんじゃないかなって思う時がありました。
伝えたい真意をしっかりとわかりやすく伝えようとしてるんじゃなくて、嘘はつけないけど話を誤魔化したい時に例え話をする場合があるんじゃないかってことです。

とある事について、ゲームで例え話をされた知り合いがいました。ちょっと怖いのでそのままの言葉を使えないのですがこんな感じでした。

 

A「あのゲーム、この場合はこうするよね?それが安全だし」

僕「うーん、それってなんか違う。僕はそれじゃつまらないからこうするよ。」

A「でもそれってゲームの話だよね?」

(ここから先は送信せずに削除しました)

僕「そうだよ、ゲームの話だよ。その人は現実をゲームに例えたんだよね?でも、この場合の正解はゲームでは違うよ。そのやり方は面白くないし、後々痛い目を見ることもあるし、点数も入らないよ。ゲームなんだよ?面白くないことする?点数入らないことする?なんでこんな例え話したんだろ?」

 

僕が言ってる事も屁理屈なので送信せずに削除したのですが、この例え話に凄い違和感を感じたのです。
あー、適当にお茶を濁そうとしてるなーってのと、物事を単純にして相手を簡単に納得させようとしてるなーってことです。

このAに対して例え話をした人はもしかしたら会話を早く切り上げたかったのかもしれないし、自分の意見をなんとしてでも納得させようとしたのかもしれないです。

ゲーム攻略に2つの方法があるっていうのをわざと利用して、「後から痛い目を見る可能性がある」「クリアはできてもスコアが上がらない」この2つを知ってたのに、わざと違う攻略ルートを教えたんじゃないか・・・ってアホな深読みをするくらいに不信感を抱きました。

 

話の本筋というか、真意というか、何かをぼかすために例え話をする人がいてもおかしくないな・・・?

 

そんな風に思ったのでした。
あくまでも僕が抱いた感想なので鵜呑みにしちゃだめだし、限られたシチュエーションでしか起こらない話な気もするので全てに当てはめてしまうと危険ですので気を付けてください。

もし、もしかしてこれは?って思ったら、その例え話と話の内容を比較してみてください。突っ込みどころがあったら指摘してみてください。

ただし、相手が過剰反応してきたら、「じょうだん、じょうだん」とかいって誤魔化すか、「あ、ごめん自分が間違ってた、理解したよー」とかって誤魔化すかするのがベストだと思います。それか、指摘する以前に、この人にこれを指摘したら反応が怖いなどの直感が働いた場合や、なんとなく普段から小さいものであっても恐怖心を相手に感じていたら指摘するのはやめましょう。

なんていうのか、思ったよりも怖い人間って身近にいるものですから。


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