@PAYASO

少しだけ更新再開してます(愚痴オンリー)

我が家の災難

2020年05月28日 | Life
一気に夏っぽくなってしまいましたね!

ぐずついた天気よりはずっと良いですが、暑いのはどうも苦手です。汗をかくのが嫌なのが一番ですかね。


やっとお話しできるようになったので我が家にこの10日ちょいの間に起こったことを書こうかと思います。


日付はぼかしますが、先日、親父がショートステイでお世話になってる施設から電話がかかってきました。

「あの、退所前の検温をしたら熱があるんです。」

家に帰宅する日だったのですが、どうやら親父が発熱した様子。
これでピンと来る方もいらっしゃると思いますが、この時期の発熱は新型コロナウイルス感染の可能性が出てきます。聞けば退所日の2日前にも発熱し、翌日には少し落ち着いたものの、退所前検温で再び熱が上がってることを確認したって感じ。後から施設での記録を確認したら熱が下がったという日も36.7℃あり、平熱が低い親父からしたら十分に発熱の範囲に入る。

仮に親父がコロナだったとして、考えられるシナリオがいくつかある。

そもそも高齢な親父。加えて、若い時に患った肺結核やハードな喫煙による炎症。つまりは重症化しやすく、重症化したら死に至る可能性が高いのである。

そしてもう一つ。

うちにはつい最近大きな手術をした兄貴がいるのである。
兄貴は常に息苦しい状態だし、体力も回復しつつあるとはいえまだまだ元の状態には程遠い。
そんな兄貴がコロナに感染したら、やはり死に至る可能性が高いのだ。いや、ほぼ確実と言っても過言ではないだろう。


「どうしましょう?」


施設の方、僕、共に発した言葉でした。
施設からしたら少しの間、親父の退所を遅らせることはできても、他の利用者やスタッフへの感染リスクを考えると施設利用の延長などは難しい。クラスターになりかねないわけで。かと言って、我が家の事情も考えるとそのまま帰してしまうわけにもいかない。
我が家からすれば、親父を家に入れて兄貴と接触させるわけにはいかない。そもそも、親父はコロナなのか?この熱はなんなのか?この辺がすごくもどかしい。

「主治医に相談してみます」

そう言って電話を切り、慌てて普段お世話になってるクリニックに電話。事情を伝えると、

「発熱外来を受診してください。それからお兄さんの命を守る行動を第一に優先してください」

と。
施設と改めて連絡をとり、施設側で併設の病院での受診をしてくれる手筈を整えるということになった。それと同時に我が家側では親父と兄貴をどうやって離すかを考えることに。

発熱外来ではインフルではないこと、レントゲンでは肺炎らしき影は映ってないことが確認できた。
それでもコロナを否定することはできないと思い、僕的にはPCR検査をして欲しいことを暗に促したのだけど、なんとなく煮え切らない反応の防護服を着た医者と看護師。看護師さんが医者にボソボソっと耳打ちをした。

「先生が保健所に言えば・・・」

このお医者さんが保健所に対してコロナウイルスの検査の必要ありって言えば、かなりの確率でPCR検査を受けることができるようだった。
そこで我が家の事情を伝えてさらに強く、希望をしたのだけど、

「解熱剤を出しておきます。お大事に。」

消毒や他者との接触を避けることなども一緒に言っていたが、これでおしまいだった。


コロナではない・・・
とは思うけど、これ、完全に否定できないよなー。兄貴のことどうしようか。

僕が思いついたのは、発熱していてコロナの疑いがある親父のことを引き受けてくれる病院、施設はない。親戚でも無理だろう。
だったら兄貴のことを親戚にお願いすればいいんじゃなかろうかってこと。僕は比較的健康体なので、親父の世話をして万が一感染してしまっても重症化のリスクや死亡のリスクも兄貴よりはずっと低い。そこで実家近くの親戚と少し離れたとこに住んでる兄貴に電話。

しかし、見事に断られるw

じゃ、どうするか。
兄貴に電話して必要なものを持って2階の自室に籠もってとお願い。
親父は家に着いたらそのまま1階の自室に籠らせた。

とにかく2人を接触させるのは避けて、食事もそれぞれの部屋で、できる限り部屋を出ない。兄貴は2階のトイレを、親父は1階のトイレを。僕も1階のトイレのみを使って兄貴への感染の可能性を減らす。親父がトイレを使ったら、親父の移動経路とトイレを消毒。僕が食事を作るとき、親父、兄貴に接触するときはマスクを。いちいち手を消毒・・・

かかりつけのクリニックからは2、3日様子を見て熱が下がらなかったら連絡をくださいと言われていたので、一向に熱が下がる様子もないから電話を入れる。コロナの可能性があるので他の患者さんと接触しない時間帯を指定された。病院に行くと一通り検査をしてもらい、

「うーん。レントゲンは過去のものと比較しても変わりはないね。でも、CRP値が高いのでどこかしらは炎症を起こしてます。抗生物質と解熱剤を1週間分出しておくので1週間様子を見てみて。熱が下がらなかったらまた連絡をください」

と。
正直、そこまでの2、3日間、兄貴と親父の接触を防ぐ家庭内別居生活で疲れ果ててた僕は、せめてコロナだけでも否定してくれれば・・・と、検査を望んだのだけど、やはり受けさせてはもらえなかった。

それからの1週間、それまでもやっていた親父の検温を強化し引き続き家庭内別居と消毒生活を続行した。

ただでさえ偏食気味の親父と、病気からの減塩生活の兄貴。
食事を作るのは大変だったのだけど、さらに別居生活でそれぞれの部屋に食事を運んだりしなくちゃならない、他にも多々トラブルがあったので1週間乗り切れるか不安だったのだけど、なんとか乗り切ることができた。

でも、親父の熱は下がらない・・・

クリニックに電話をして指定時間に行くことに。
親父の体の様子は前回と比較すると、全く症状を訴えてなかったのに足が動かなくなったこと、頭痛があったこと、食欲がほんの少し落ちたこと。その程度だったのだけど、血液検査ではCRP値がさらに上昇していて悪化していた。

コロナではない。

でも、まずはコロナを否定しましょうってことで、やっと保健所に連絡をしてPCR検査を受けることになった。

クリニック側で保健所への連絡、必要書類の作成と送付(FAX)を行い、僕と親父は帰宅し保健所からの連絡を待つことに。
しばらくすると保健所より電話。現在に至るまでと現在の症状、飲んでる薬など20分ほどヒアリングが行われた。その後に指定病院と指定時間が伝えられ、病院に行く車の車種と色、ナンバーを伝えた。

指定時間になり病院に向かうと誘導灯をもった方に車を誘導され、検査を実施している施設に横付け。どうやら病院に車で入った後にどこかで車をチェックし、PCR検査に来た車だってこと把握していたようだった。

会計、問診、検温、酸素量の測定、検査についての説明、検体採取・・・

ドライブスルーでこれらが行われた。


検査結果は翌日に知らされる。

「結果は陰性でした」

そう告げられた時の安堵感たるやなかったです。
つか、さっさと検査をしてくれていればこの1週間ちょいの苦労はなかったわけです。
我が家の現状から手伝ってくれる人はいないので、もし僕が過労で倒れたりしたら我が家のパニックはパニックどころの話じゃなくなってしまうわけですし。
検査をむやみやたらに実施しない理由はわかるけど、いろんな都合もあるわけで、早々にコロナを否定することによって状況が変わるってこともあるわけですし・・・

陰性の結果を持って、再度クリニックに連絡し行くことに。

というのもコロナが否定されただけであって、親父がなんかしらの病気にかかっていることは間違い無いのです。
クリニックで再度さらに詳しく検査したのですがやはり原因がわからない。そして、次は日を改めて総合病院にて詳しく検査することになり、結果として親父は検査入院することになりました。

ほんと、大変でした。



親父のことももちろん心配なのですが、我が家では親父や兄貴のことどころでない更なる問題が浮上してしまいました。
もちろんコロナでは無いのですが。この話はあまり話したく無いですが、別の機会に別の形でご報告するかもです。

いやいや、生きることは大変なことであるし、後悔を積み重ねていくものなんだなーと実感しました。疲れた〜。
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近くの親戚とか遠くの親戚よりも、遠くの友人だと思った話。

2020年05月20日 | Life
※今回は100%愚痴です。
以前、愚痴を書いてたらわざわざメールにみっともないことを書いてるのを気づかないのか?みたいなことを書いて丁寧に送ってくれた友人がいたのですが、そういうことがないように前書きしておきます。1000%愚痴ですw愚痴やみっともない文章が嫌いな人はここで離脱してください。




ブログを復活させたのはいいけど、更新頻度が低くなっております。

ブログを復活させた理由は、兄が病気で入院して犬と一緒に寝るようになり、朝4時半に起きなければならなくなって、時間を持て余すようになったから。
兄が退院してからもそれは変わりないのだけど、疲労困憊で、朝起きてから兄貴と親父にご飯を作るまでの1時間くらいが貴重な休憩時間になってて、ブログに手をつけられなくなってたりします。


そんな中、先週の土曜日からもう一件、我が家にトラブルが。

トラブルの内容は色々あれなのでもう少し時間をおいて報告しますが、まー、呪われているんでないかってくらいにトラブル続きです。

トラブルが起こった時に、僕だけでは、我が家だけでは解決しきれないと思って、近くに住むおばさんと従兄弟のお家に助けを求めました。すると、


「あー、それは難しいね。いいよ!っては言えません」


と断られました。
続いて、車で1時間くらいの距離に住んでいる兄貴家族にお願いの電話を。

「うちの状態わかるよね?で、様子はどうなの?これはどうなってるの?そのことは詳しくどうなの?」

要するにダメなのね。のらりくらりと言い訳つけて断ろうとしてるのが丸見え。

「わかった。うちで解決するからいいよ」

ガチャリ。
僕は頭にきて電話を切りました。電話時にはパニックだったしね。
その後見知らぬ番号から着信があったので出てみると兄貴の嫁でした。義理のお姉様です。

「話は聞きました。うちは○○で△△なんだけど、大丈夫。なんとかします。」

前置きがうぜーんだよお姉さま。結局は嫌々受け入れますってことでしょ、それ。
そんなんだったので、こちらもお断りしました。
これまで母が生きていた時も含めて、17年間家のことを手伝ったり主となってやってきたりしてきたけど、積極的に手伝ってくれることはなく、お願いして頼んでも望んだ通りにはしてもらえなかったり、ドタキャンされたり(オバも兄貴も)。

今は家がこんな状態なので夏に親父を長期間施設に預けた方がいいのではないかって、ケアマネさんから提案があり、でも、お金のかかることだから家で療養中の兄貴に相談してみた。

「金額にもよるけど・・・確かに楽だよな、親父が施設に行っていてくれると。○○(兄貴の名前)に少し出してもらうか・・・出してくれるかな?」

僕は期待するだけ無駄だから頼らないでいけそうだったら長期間のやつをお願いしようと言った。


もう、期待はしてなかったんです。ずっと前から。

でも、今回はそれどころじゃなかった。期待するしないではなくて、なんとかしてもらわないとならなかったので・・・・

「任せておけ!なんとかする!」

後からやっぱり無理だったとなっても、真っ先にこの言葉がほしかったかなーって思う。すごいがっかりした。



翌日の日曜日、前日にあれほど大騒ぎして連絡したのに、オバからも兄貴からも全く連絡はなかった。


そして、昨日の火曜日、兄貴の嫁からメールがきた。様子はいかがですか?と一言だけだったので、ありのままを伝える。返信が遅いなーと思ったら、まあまあの長文が返ってきた。


「○○については心配ですね。」

と一言前置きがあって、その後、長々と旦那(兄貴のことだね)はこの4月から忙しくなったこと、朝早くて夜遅くなったこと、土日しか余裕がないこと、常々実家のことや僕が親父の介護をしていることを心配してることが書かれていた。




アホか!



こんなんで怒りがおさまるとでも思ったか!!!
火に油を注いでるってことがわからんのか!!!!!!


となって、

「だからどうしたの?そんなの関係ないよね?もっと大変な人はいくらでもいるし、その分しっかり報酬ももらってるよね?つか、この間の件と関係ある?つか、嫁さん、あんたがやってもいいことだよね?」

みたいなことを返そうと思ったけど、わたくしも大人なので、

「うちのことはいいのでお仕事頑張ってくださいとお伝えください」

とだけ返しました。


詳しくは書けないけど、兄貴はこの4月に出世したのですよ。上から2番目の役職について、勤務地も遠くなり(そんなに遠くないと僕は思う)、忙しくなったのは確か。
でも、そうやって出世できたのも、なんなら結婚できたのも、子供が生まれたのも、立派な家を建てることができたのも、実家のあれこれを僕と母に押し付けて自由にしてられたからだろうに。僕は知ってるんすよ。勤務地についても実家の近くにすることは可能だったことを。自分からわざわざ実家から離れた所で働くようにしたんだよなーと。実家のトラブルから逃げたんだよなー、あれこれ言い訳作って。


ついでにいうと、兄貴の家の近くには嫁の実家があって、義理のお母様も健在だし、義理の妹夫婦もいるし。兄貴の子供の面倒を見てくれる人はたくさんいる。なんとかなるんです。


今回、僕の采配でトラブルを我が家だけで対処することにしたけど、もう限界です。でも後5日くらいは続きます。

兄貴にお願いしたこと、なんとでもなることだったのに即答できずにグダグダ、グダグダ・・・・

おばさんもアホ。もう嫌い。従兄弟も。



Twitterでチラッとこの話をしたのですが、すぐに連絡をくれて愚痴を聞いてくれた方々・・・
ずーっと遠くに住んでるのに僕の現状を理解してくれて、気持ちを理解してくれて、本当にありがたかったです。

今回のことでほぼほぼ心は決まりました。
あんな奴らとは積極的に付き合うことは今後ないです。僕からお願いすることもないし、援助も必要ないです。



疲れてるところに、さらにストレスやら何やらをよくももたらしてくれましたよ。
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解除?

2020年05月15日 | Life
腰痛が治らないです。

兄貴の前では余裕を見せるようにしてるのだけど、まずは腰痛が治らない。
日々の疲労感と寝不足感が限界にきている・・・
倒れるってことはないと思ってるし、腰痛もピーク時と比べたら5割から6割はよくなってるかなーって感じはしますが。

そんな中、まだ食欲が十分に戻らない兄貴なので、控えるようにしてはいても、買い物に行く機会が多いです。

あれが食べたい

なら我慢もさせるのですが、

あれなら食べられる

なので、希望を叶えないとなーとなるわけです。
体力回復が優先となるので、コロナどころではないのかなーと思いつつも、兄貴がコロナにかかったらかなりヤバイっていう恐怖感は常に抱いています。コロナ怖いですよ・・・


なるべくピーク時を避けて買い物に行っているのですが、家の現状が現状なのでどうしてもピーク時に行かなければならない時もあります。


で、で、ですよ。

緊急事態宣言、解除しちゃって大丈夫なの?

これが本音です。
私が住む地域は感染者の全数も少ないし、現在も数日間感染者0が続いています。
でも、気の緩みがかなり強く出ているのか、とあるスーパーはピーク時に行くとほぼほぼ満車状態か8割〜9割埋まっています。ひどい時は駐車待ちの車が巡回しています。

流石に僕はすぐにそのスーパーを離れました。
でも、他のスーパーでも8割程度駐車場が埋まっている状態。

ピーク時をはずしても、先のスーパーでは確実に7、8割駐車場が埋まってる感じです。
あとは自粛期間中だから、家族連れで買い物にきてる人たちが目立ちます。
酷いのでは、孫を3、4人連れてきたおばあちゃんが、

「さー、好きなものかいなさ〜い」

とか大声で言いながら、マスクもしていない子供たちを自由に走り回らせるっていうのも見ました。

もちろん、奥さんらしき人に何を買うのか電話で聴きながら、どう見ても慣れてない買い物をしてる若い男性を見かけることもありますが(マスクしっかりしてる)。


感染者や死亡者が出ていない、クラスターが発生していない、そういうのはしっかり調査してるのでしょうけど、あっという間に大量感染に至る場所は日常的にありますよ、地方。


行動の変容って難しいと思うし、そもそも新型コロナウイルス、COVID-19がどういう感染症なのか理解していない人が多いんじゃないかなーって感じます。

経済の早急な復旧、ストレスの解消、なんとかしなくちゃならないのもわかりますが、我が家みたいに感染した場合の死亡リスクが高い家族を抱えてる人もたくさんいるんですよ・・・


もっと気を引き締めなくちゃならないと思うんですよ。


あと、僕は久々にドラクエ10をやりたくてウズウズしてます。どうでも良いですがw
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減塩レシピ教えてください

2020年05月13日 | Life
気がつけば兄貴が病気になって1ヶ月になります。

先日お伝えした通り、無事に退院して回復も順調だそうです。

しかし、心臓・血管系の病気は一生減塩生活をしなくてはなりません。
必要最低限の塩分を摂取しつつ、確実に減らしていく・・・これがなかなかに難しいです。

我が家は残念なことに親父、兄貴、僕の男3人住まいです。

昔からではあるのですが、兄弟の中でほんの少し女性的な役割(今はあまりこういうことは発言しないほうがいいのかな)を僕が担っていたように感じてて、それがそのまま、現在は主夫業となっているわけです。確かに、兄貴と親父は掃除洗濯をしたことを見たことがないし、炊事も継続的にできる雰囲気はないので母が亡き後仕方がないことなのかもしれません。

そんな状況の中で兄貴の減塩料理まで突然に作ることになりました。


退院直後はフルーツとヨーグルトくらいしか食べる気がしないと言っていた兄貴も日毎に食欲が出てきて、少し食べる量が増えるに連れて体も回復していってるように感じます。


なので、兄貴の要望に答えつつ、減塩料理を探したり試したりしながらなんとか10日間くらいやってきました。


現在は、

・トマトたっぷりキーマカレー(タニタ食堂のレシピ)
・鳥もも肉のトマト煮
・鶏胸肉のヨーグルト漬け

を主軸として、例えば今日は干し椎茸の戻し汁など出汁をたっぷりにした鶏肉と野菜の煮物みたいなのを作ったりしています。

で、ここまではメインで、主に減塩しつつタンパク質もしっかり取れるようにと考えてます。
キーマカレーは豚挽肉を使ってるけど、兄貴の気分的に豚肉・牛肉はあまり食べる気にならず、鶏肉ならなんとかいけるってのを汲んで作ってる感じです。

この栄養をしっかり取るメインディッシュの流れと同時に塩分を排出しやすくするようにカリウムを摂取する流れも必要ってことなんだそうです。

それが野菜サラダなどですね。

サラダってなるとドレッシングがキーポイントになってきますが、市販の減塩ドレッシングもあまりよくない感じがして、無縁ドレッシングなんてのを作ってみたりもしたけど、やはりあまりおいしくないのと、日持ちの問題なんかもあって色々と試行錯誤です。ただ、面白いのがマヨネーズは減塩調味料としては優秀なようです。酢が主な原料であって塩はあまり入ってないんですよね。


まー、大変ですw

ただ、兄貴と同じものを少し食べるようにしてるのですが、普段の食事がいかに塩分が多くて塩っ辛いのかっていうのをやたらと感じます。

例えばマックのハンバーガー。美味しく食べたのですが、塩気の強さがやたらと気になって2つ目に手を出せませんでした。
今日は焼きそばを食べたのですが、以前だったら付属のソースの他に肉と野菜を炒めた時に塩胡椒をしたりしてたのですが、野菜をたくさん入れたにも関わらず、付属のソースだけでも塩っからく感じました。

今は僕自身が体力がヘロヘロの状態なので、ある程度しっかり食べたりしなくちゃならないって感じてるので、全てを兄貴と同じにはできませんが、同じにしていけば健康になりそうです。
いや、家族が病気をしたのだから健康にならなくてはならないですね。

バジルソースがたっぷりのカプレーゼが好きだったのですが、今日、兄貴のために作ったカプレーゼはオリーブオイルと乾燥バジル、黒胡椒に、ひとつまみ以下の塩をかけただけだったのですが、これでも十分に美味しく感じたので、健康生活にもうすぐ入れるでしょう、多分w


で、ですよ。
これを読んでくれた方にお願いがあります。

減塩レシピを教えてください。

僕も積極的にレシピ研究をしようとは思うのですが、アルツハイマーの父を抱えてるのでそっちを疎かにするわけには行かなくて・・・

ブログにコメントしてくれた場合、非公開の方が良い場合はその旨をお伝えください。非公開のままにします。
同時に鍵垢ながらツイートするので、Twitterをみれる方はリプでもDMでもどちらでも大丈夫です。


ほんの少しだけ僕に力をください・・・
どうぞよろしくお願いします!
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病院は嫌いです。

2020年05月13日 | Life
昨日は兄貴の通院日でした。

とりあえず順調だそうです。
でも、病気が病気だけにまだまだ長い戦いになりそうだし、一生続くものだし、不安が付き纏うものって感覚が強いです。
栄養士さんの指導も受けたようで、僕の方にその指導内容もしっかり伝わりました。
まー、僕の戦いでもあるんだなーって感じです。

僕の今の生活はおおよそ17年前に始まりました。
それまでは横浜で1人暮らし。
少し前に書きましたが、母が膝を複雑骨折し、親父が倒れ、そして横浜の家を横浜の家を引き払って実家に戻り母の手伝いをすることになりました。

それからの17年、母の膝の骨折、親父の病気に始まり、たくさん、病院に家族を連れていき、病院で待つっていう時間を過ごしてきました。

両親は高齢なので月1の通院があります。
母が亡くなってからも親父の月1の通院をずっと付き添っています。

その他に、この17年の間に何があったかというと、

兄の足首の骨折、兄の手首の骨折(左右)、母の乳癌、そして今回の兄の大動脈解離。

入院が絡んでるのはこれだけだったと思う。

父の尿塚理(ある時期まで定期的に10回くらい)、父の腰椎すべり症、父の肺に水がたまるやつ2回(これは入院だったかな)、兄の腎結石。。。などなどw


母の乳癌のやつはなかなかに大変でした。
遠隔地への検査通院、定期的な抗癌剤のための短期入院、手術、放射線治療(一定期間連続して通院)、最後の入院。

僕は小さい頃から病院が嫌いで、行かなければならないのに行かないようなことをずっとやってたので、バチが当たったのかもしれませんね。


あ、後忘れてはいけないのはうちのワンコも結構病院にかかってます。
家にきて翌々日からケンネルカフでしばらく通院してたし、他にも色々です。

とにかく、病院に縁があるようで、この17年だけでも病院で何時間過ごしていたのか計算したいくらいです。
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トラブルは続くもので

2020年05月11日 | Life
今の生活になってもう少しで1ヶ月。

兄貴が退院してようやく1週間。

テレビでストレスがたまってきてるからってパチンコ屋に並んでるアホに憤りを感じたり。


ま、ま、そんな生活の中でもネトフリなどで面白いドラマを探したり、あつ森やったりしてなんとか過ごしています。


そんな中ですよ。

車が壊れましたw

流石に笑うしかないなーってなってます。
少し前にクーラント液が少なくなってるっていう表示が出て、補充することに。
でも、タンクのminのラインをほんの少し下回ってるだけだった。

その後、いろんなエラ〜メッセージが次から次へと出てきた。

これは流石に自分ではわからないけど、メッセージ内容が車が即座に止まるとかそういうのでなかったので、落ち着いたらなんとかしようって感じで乗ってました。
そしたら今度はフラップ式の駐車場に止めたら車の下から異音が。ガラガラ〜って。
車の下をのぞいてみると、木の枝が刺さってましたw

なんだかへんな感じだなーって思いながらも、現状では車屋さんに持っていく時間がないので様子をみることに。


そしたら翌日、雨が降ったわけでもないのに車の下が濡れているんですよ。

・・・なんやこれと思って、っていうか少し思い当たることがあって、ボンネットを開けて様子を見てみたら、クーラント液がすっからかんにw

流石にもう無理なので、車屋さんに連絡して持っていくことに。

幸いにもお世話になってる車屋さんが近所で、車で3分くらいなので、車屋さんの指示に従いクーラント液代わりに水を満タンに入れて持って行った。


そしたら車屋さんに到着した途端に、ザーーーーって水が漏れてw

エラーメッセージはまだわからないのですが、クーラントもれは一発で解決。ぱっと見て一本パイプが折れてました。



しばらくは兄貴が車に乗れないので、兄貴の車を借りて過ごそうと思いますが、なんともトラブル続きでお金もかかるし、なんと言っても精神的なダメージが強いです。


大阪が独自の大阪モデルを構築して出口戦略がどうのこうのってなってますが、我が家の不運なトラブル連発・連鎖の出口はどこにあるんだろうな〜
やれやれです。
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感染列島

2020年05月09日 | Life
何年前になるかな。

突然に座椅子を買った。
母が闘病中には使っていたので、少なくとも5、6年以上前に購入したんだと思う。
僕が使ってる分には良かったのだけど、兄貴が使い始めたらみるみるうちに劣化して行った。
クッションがなくなり、形が悪くなり。
それでも使い続けたのだけど、流石に腰痛にはよくないぞとなり、慌てて買いに行った。

うーん、今は自宅にいる時間が多くなったからなのか、座椅子が品不足になってた。

そして、途中見かけた某レンタルビデオ店(兼本屋的な)がほぼ満車になってた。
あれ?新型コロナって??

首都圏と関西圏、北海道、福岡なの主要な都市が要注意となってるわけだけど、もしかするとそれ以外の比較的感染者が少ない地域から感染が増えてしまうんじゃないかなーって思う、この数日です。

それだけ自分も外出しているし、外出して行ったところに人混みがあるんですよ。

時間をずらしても同じような感じ。
僕の場合はどうしても兄貴の食事が読みきれなくて、買い物に行かざるをえなくて・・・

なので、一昨日からは兄貴に事情を説明して家にあるものをなんとか食べてもらうことにしたのだけれども。
座椅子も今必要なのか?って言われると微妙ではあるけど、僕の腰痛もひっ迫した状態ではあるし、週末に外出するよりは、ってことだったのだけどなー。
自分の行動ももっと見つめ直さねばだね。


ま、せっかく座椅子を買ったのと、ちょっと親父と兄貴の相手をするのが疲れたから、少しの時間でも何かに集中したいから、
晩ご飯の片付けが終わった直後にAmazonプライムにて、「感染列島」を見ました。

妻夫木聡さん、檀れいさん主演のやつです。

少しびっくりしたのが2009年の映画なのですが、舞台は2011年の1月から始まります。

感染症によって日本が大変なことになっていくというのは見る前からわかるわけで。奇しくもあの東日本大震災があった年と季節が一緒になるなーと。

こんな時期なのでこれから見る方もいらっしゃるかと思うので、詳しい内容は控えさせていただきますが、それでも気になる方はこれ以降は読まないようにしてください。








最初の患者さんはインフル陰性で、熱と咳、軽い痙攣があって救命に来た人。
その人は風邪と診断され家に帰ったが、翌日に症状が悪化し、そのまま亡くなってしまう。

この人が第一感染者とされ、物語が始まるんです。
感染はどんどん拡大し、病院はパニック、日本もどんどんパニックになっていく感じ。

ロックダウンなんて言葉は使われてなかったけど、都市間の移動は中止になるし、スーパーは買い占めの客でごった返すし。

で、当初は致死率60%と言われたので、死の病なわけで都市機能がどんどん失われていき、廃墟のようになっていく。

今回のコロナウィルスは致死率こそ高くないし、多くの人は症状が出ずに終わってしまうのもあって、この感染列島のようにはならないけど、アメリカ、ヨーロッパの主要国の状態と比較するとかなり近いものを感じる。映画ほどのパニックにはならなかったけど、日本での買い占めなど人々の様相もかなり近いよなーと。

ただ、ちょっとだけ映画は人の感情が過剰演出にも感じたのでそれが比較を難しくしてるけど、そのへんの過剰な部分を抜き去るとまさに現状と近いのかもってところです。

僕の場合は新型コロナウイルスが中国で感染拡大し始めた頃に、これはヤバイかもーって思うには思ったけど、地方在住なので感染拡大は緩やかだし、身近で感染した人もいないので、いつまでも対岸の火事でした。
親父は肺の病気をしたことがあるし、年齢が年齢なので感染したらリスクは大きいなーって思っていたけど、それでもなお焦る感じではなく。

でも、兄貴が大病を患い、僕が病院に行く機会が多くなったことで少しずつ恐怖を感じるようになり、退院して戻ってきた兄の状態を見て、親父だけではなく感染したら兄貴もリスクが大きい・・・それどころかほぼほぼ死に至ると感じた時に、一気に恐怖の度合いが大きくなりました。

自分が感染して、家族2人を殺してしまう可能性の大きさ、これは不安でしかないです。

感染列島では症状がどんどん出てくるので、家族が家族にサイレントで移すような恐怖はなかったけど、誰もが死に至る可能性が高いという面で恐怖感がある。それに対して現在のコロナは症状が出ない怖さ、症状がなくても感染力があるという怖さ、何かしらの疾患などを持っている場合に死に至る確率が上がる怖さ。感染病って単純じゃないなーって映画を見ながら感じました。

ま、映画の中ではどうしてここでマスクや手袋をしないんだろうっていう突っ込みたいところもあったりはしましたw


感染症で世界は変わるって感じます。
社会のシステムだけではなく、人と人の関わり方も。アフターコロナ、どんな風になるんだろう。


あ、あと、檀れいさん、やはり好きです。
どんな人が好み?って聞かれるといつも戸惑ってしまうくらいにはっきりしたものがなかったのですが、確信しました。
檀れいさんの顔がもっとも好きです。あと雰囲気が好きだなーって感じます。
芸能人の方なので性格までは読み取れませんが、大好きですね。

内容のない映画レビューで申し訳ありません。
少しずつ文章の精度も上げていきたいのですが、何分、こういうこととは離れた生活が長かったのと、これからもそうなるので、なかなかに文章を書くのが難しく感じます。申し訳ないです。
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暗室

2020年05月08日 | Life
腰痛が少しよくなりました。

小学生の時にヘルニアの一歩手前くらいの分離症(だったかな)をやって、それ以来、寒い季節になると腰の調子が悪くなることが数年に一度。
それが10年くらい前から毎年くらいになって、母が亡くなったあとは、年に2回、年に3回、年に数回と酷めのぎっくり腰みたいなのになることが増えています。
で、今回のはその中でより酷い感じ。

このタイミングでなるのか!!

いや、このタイミングだからこそだよなー。

そんな風に感じました。
腰が痛かろうが痛くなかろうが、僕がやらなければならないことは確実にあるから困るのです。
誰も手伝ってくれないし、助けを求める相手もいない。なんなら愚痴をこぼす相手もいないので、こうやってツイッターやブログで愚痴をこぼすと。

でも、そんなことをしていると、愚痴を言ってばかりと指摘されたりで、居場所がなくなっていくのが笑えてきます。

親父がショートステイより戻ってきて、兄貴が少しずつ回復してきています。

兄貴が少し手がかからなくなったけど、親父は相変わらずなわけでプラマイゼロって感じですね。


さて、最近はよく昔のことを思い出します。

この2日見てる海外ドラマの影響か、専門学校時代のことをよく思い出すようです。


暗室のシーンが出てくるのですよ。

赤いランプの中で印画紙をバットから出して、干す。

よくあるシーンですが、これ、ちっと違うというか、こういう風にはならないように感じます。

写真のプリント(フィルムから印画紙にうつす)は、

露光→現像→停止→定着→水洗→乾燥

という順番だったと思います。
露光はフィルムから印画紙へ画像を露光する作業です。露光した印画紙を現像液に入れて、現像が止まるように現像液を軽く洗い流す作業が停止になります。
そして、完全に現像をストップさせて画像をとどめる作業が次の定着です。

現像液はアルカリ性なので、水にほんの少し酢酸を入れた液体で停止をします。これは次の定着液の酸性を保つためにアルカリ性の成分を中和する作業って感じです。
そして、定着液でしっかりと定着した後は、印画紙に染み込んだ薬品を抜くために20分以上流水で水洗します。

水洗の作業の時は部屋を明るくして大丈夫です。

連続してプリントするにしても、わざわざ暗いところで干す必要ってないのです。


ま、学校の写真部の暗室にはいろいろ制約があるだろうから、あんな風になるのかなーとか、僕の時代より昔の話だから昔はそれが主流だったのかなーとか考えながら見ていますが、このドラマに限らず昔の暗室シーンってみんな同じだよなーと。


って、暗室作業を思い出しながら書きましたが、随分と忘れてることが多いのに気がつきました。

そして、逆に随分と時間がたっているし、暗室作業をやっていた期間はすごく短いのによく覚えてるなーっても感じました。


自分にとっての青春って何かな?って考えると暗室に籠もっていたあの2年間になるんだと思います。
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頑張るしかないのだけれども・・・

2020年05月06日 | Life
疲労感が半端ないです。

母の闘病に付き合った時も先の見えない状況の中、中々に大変だったのだけど現在のような疲労感は全くなかったように思う。
多分、自分の世話をしてくれる息子のためにあれこれ気を遣っていたのだろうな。我が儘を言わないように、生活のルーティンを自分ではなくて僕に合わせるようにと。

でも、兄貴の場合はそうもいかないようです。
もう少し早い時間にご飯を食べてくれると楽なのだけど、決まった時間にならないと食べると言わない。
ご飯の内容にしても、これはある程度は仕方がないのだけど、

これしか食べたくない、
これが食べたい、
これは食べたくない、
これは食べられない、
やっぱりこれが食べたい・・・

ある程度先々のことまで考えて買い出しをしたり、準備をしたりしているのだけど、それがとことん裏切られる感じで。

こんなご時世なので買い物はできるだけ控えたいから、買い物に行ったら、買い占めや不要な買い溜めをしないように、それでもある程度の物は買うように、そんな風にしていても、全く先が読めないので買ってしまったものが無駄になりそうになるから、それをどう無駄にせずに消費するか・・・つまりは僕にそのしわ寄せがくるわけです。

金曜日からひどい腰痛で、それも治りそうになくて、そんな状況も知ってるのに、そんな兄貴の我が儘に付き合わされて日に3度も買い物に行く羽目になったり、1日どこにも出かけない予定でいるのに買い物に行かされたり。。。


夜も僕はもう23時には眠くなって限界を迎えてるのだけど、兄貴的にはまだ寝たくないからとテレビを見続けたり、ゲームをしたり、YouTubeを見たりでいつまでも寝てくれない。

日が変わるくらいにようやく眠ってくれたと思ったら、今度は目が覚めたお犬様の相手をしばらくしてからやっと眠れるのだけど、お犬様は朝の4時〜4時半には目を覚ますからその時間が僕の起床時間になるわけで・・・


腰痛さえ治れば〜っては思っているし、兄貴も食欲が出てきたわけだからその分回復も早いと思うのだけど、明日の午後にはショートステイから親父が帰ってくるし、今日と明日は兄貴を職場に連れて行ったりとあれこれやることがたくさんあって、休む余裕なんてないし。

この2、3日を乗り切ったら大丈夫だとは思うんだけど・・・


ま、不安過ぎてこうやってブログを書きました。
誰に届くかもわからない愚痴にお付き合いいただきありがとうございました。頑張ります。
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これにてお終い?

2020年05月02日 | TwitLonger
このブログを復活させたのは、朝の無駄な時間を潰すため。

とりあえず、現在、腰痛で酷いことになってます。
普段はパソコンで更新してるのですが、パソコンに正面に向えない。なので慣れないアプリからの更新です。

とりあえず、本日、兄貴が退院します。
全く会えてないのでどんな状態で戻ってくるのかわからないからなんとも言えませんが、朝、どうしても早起きさせられてしまう現環境とさようならの可能性もあるので、このブログの更新も再びお休みになるかもです。

ま、また更新されてたら現状が続行されたと。
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