あっという間にブロガーズハイな期間が終わったわけですが、それでもこのブログを見ててくれる人がいることに少し驚いています。
ブログ更新したよーってツイートもやめたので、そこから見に来てくれる人はゼロになったと考えても、なんていうのか少しずつ見てる人が増えてるなーって感覚があるんですよね。
ブログ開設から6300日くらい経過し、その間に何度もやめては復活を繰り返し、そもそも初期から中期くらいの記事は全て非公開にしちゃってるし、ブログブームってのが終わってから随分と時間が経過してるわけで。以前のように何か少しでも誰かの役に立つことを書けたらなーって思うのですが、私自身が完全なオワコンというか、人生が終わってしまってるような、隠居してるような人間なので、どうしようかなーって思うところです。
さてさて。
【岡田斗司夫切り抜き】ガーシーチャンネルの存在意義とは？コレコレと文春の系譜【文春砲・コレコレ・ガーシー】
例のガーシーさんのことを岡田斗司夫さんが言及してますね。
彼の登場で世の中はどんなふうに変わるのかなーって少し考えています。
岡田斗司夫さんが以前から提唱してる評価経済社会や良い人戦略などからは、その人の表面的な人格や行動によって評価され、金銭や人脈などと繋がっていくわけですが、さらに岡田さんがおっしゃってるホワイト社会・ホワイト革命っていう、悪いことがとことん漂白されてホワイトに綺麗になっていく世の中とどう繋がっていくのかなーと。
現時点で思うことは、あくまでも表面的な話なんじゃないかなってこと。
表面的に綺麗であれば良い。裏で舌をぺろっと出して笑っていてもバレなければ、表面的な良い人で世の中から評価されれば良いことであって。。。
なんとなくですが、正直者よりも嘘つきや詐欺師が得してしまうんじゃないかって僕は思いました。
そのタイミングで出てきたのが暴露系の人々な訳です。
その中でもガーシーさんは特異な存在って感じます。彼自身、自分がやってきたことを認めて、返していくとしているわけで、後ろ暗いところを表面に出しているからこそ、多くの人から信用されて、人気を得ているんですね。
その上で表面的には最高に人気があったりな人たちの暴露をしていく・・・
ホワイトな人のブラックな部分を曝け出してしまう存在、裏で舌をぺろっと出してるような人たちの、ぺろっと舌を出した瞬間を表に見せてしまう存在がガーシーさんなわけですね。
本当の意味でホワイトな人しか残らない社会への序章・・・・そんな風に感じました。
暴露している内容もなかなかに重たいものなのですが、それ以上にガーシーさんっていう突如現れた人が大きく世の中の在り方に影響を与える可能性もあるなーってことですね。
しかし、誰とは言いませんが、親は世界的なスターで、あんなにイケメンに生まれてきて。
それこそ祝福されて生まれてきたような人なのに、どうしてそんな危ういことばかりしちゃうんだろうって。
なーんも持たずに生まれた僕からしたら、あほだなーって感じるんですよ。
恵まれてるからこそ、どんどん欲が出てしまうのかな。
お金が常にない僕からしたら、生活できて、時々、些細な贅沢ができるくらいの収入があれば十分って感じるのに、世の中に認められて、お金も普通に働いていれば十分過ぎるものが入ってきて、毎日遊び歩けるくらいに余裕があって・・・それ以上、何を求めるんだろう。旅行なんて年に1度行けたら素晴らしいことですよ。自分を好きになってくれる異性が1人でもいるのなら、それが最高ですよ。
欲ってのは際限ないものなんですかね。
正直な言いますと、精神状態だけじゃなく体調もあまりすぐれない日々を過ごしています。
なので、ブログを次いつアップできるかわからないのです。でも、書きたいことはたくさんあって。その１つだったのですが、何もまとまらないままダラダラとぐちゃぐちゃに書いてしまいました。
人を信じるのもそこそこに。
何か許せないことがあったら、立場や関係性に関わらず話し合ってみる・・・そういうことの１つ１つが自分を守ることに繋がると思います。心にしこりができないように、自分を守るってことを徹底するのは悪じゃないっていうことを頭の片隅に入れることが大切かなって思います。
それでは。