@PAYASO

少しだけ更新再開してます(愚痴オンリー)

日常への道のり

2020年06月10日 | Life
天気がとても良いです!

我が家は昨年の10月に東側に家が建ちました。今の家は10年ちょいになるのですが、建て替えが終わって2年ほどで南側に家が建ちました。
南と東が遮られて、日光が入りにくくなりましたが、正直、この時期は少し快適になりました。

32℃とかあってもピークに達する前まではエアコンなしで窓を開けてるだけでかなり快適です。

冬もそこまで寒くならなかったし、建築についての考え方は日本の気候の変化と共に少し変化しても良いのかもって感じてます。
日本の真夏はほんと大変になりましたから。


さて。

我が家を襲った多重トラブルはまだまだ終わっていません。

親父が入院してようやく病名も分かったのですが、治療のスピードは上がってなく様子見が続いています。
様子見と言ってしまうのは少し違うのですが、手術が必要な病気なようです。投薬でも治る可能性はあるのですが、病気の度合いがまあまあ重く投薬でどこまで効果が期待できるのかがわからない感じです。
それに加えて高齢だし発熱の期間も長く、栄養状態もよくなくて体力が落ちているために手術ができないのだそうです。つまり、手術に耐えうる体力がないという話ですね。

家族としてはコロナ禍のために面会もできず様子もわからないので、入院してしまったことによって手がかからなくなったものの心配・不安な日々がつづいているので、家にいてたくさん世話をしなくちゃならない時よりも疲労感を強く感じています。


また、愛犬のレオをロスしてしまったことは自分が想像していた以上に重くのしかかっています。

14歳くらいになった頃から、必ず来る別れのことを考えるようにはなっていたのですがそれでも全然ダメです。
家のあちこちにレオの影がたくさんあって、それに触れる度に胸がずきっとします。
ボーッとしていると、いつも僕の死角からふらっとレオが様子を伺いに来るような気がしてならないし、風に乗ってどこからかふわ〜っとレオの匂いが漂って来ると泣きそうになるし、本当だったその匂いの元を掃除しなければならないのだけど、いつまでも消えないで欲しいって感じるし、タオルなどレオが使っていたものも処分できないでいます。

レオとお別れしてから数日後にお世話になっていた動物病院に挨拶に行ったのですが、レオが大好きだった女先生に、

「存在感があった・・・うーん、特徴的な子だったもんね。だからいなくなると大きいなーって思います」

と言ってもらえました。
家にきた翌日からかかっていた病院だったのだけど、そんな風に感じてもらえていた、覚えていてくれたことが嬉しかった。
僕にとっては存在感が大きいどころの騒ぎじゃないのだけど、誰かにそんな風に思ってもらえるって、やっぱり最高の犬だったなって思う。

ペットロスによる喪の期間はいつまで続くかわからないけど、しっかりと自分が元気にならなくちゃレオも成仏できないっても思うのです。


まずは親父の回復、それから兄貴の職場復帰。
そして我が家の通常回帰・・・まだまだ道のりは長いですが、なんとか踏ん張っていかねばならないですね。

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