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Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

絵本を読む

2010年05月12日 | Weblog
さっき、お隣に越してきた4歳の女の子が
家に遊びにきていた。

次女がいて、ピアノの練習をしていた。
「なにかひいてあげよう」といって
ジブリやディズニーの曲を弾いた。
私は、「こどもの友」をだしてきて
絵本を読み始めた。

絵本を読み聞かせるのは、
ひさしぶり。
「あさえとちいさいいもうと」
「はじめてのおつかい」

読んでみて気がついた。
本がよみやすくてありがたい!
子供むきだから字が大きいのだ。

うまいことできている。
年をとって目がみにくくなって
子供に絵本をよんであげるのは
なんて、いいことだろう。
声もやさしくだすし。
だんだん、癒されていく心。
自分の子供だったら
「ちゃんとききなさい!」とか
「これは、どういうことかな?」(かんがえよ~)と
いろいろと期待してしまうものだが
孫とか他人の子供に絵本をよむのは
自分のためになるんだな・・・。

昔、次女にかってやったお姫さまのドレスをきて
隣の女の子は、シンデレラに変身してご機嫌でかえっていった。

失ったもの、得たもの(母の日)

2010年05月09日 | Weblog
最近、喪失感で、悲しくなることがある。

長女の自立。
子猫がかえなくなったこと。
座右の銘をくれた友人の母上の訃報。
たまたま、寝る前にメールをチェックしたら
数年前に楽しく遊んでもらった先輩の訃報を知った。
なんだか、寂しい話ばかりだった・・・。

木曜日に、横浜のバラクラ・イングリッシュガーデンに
独りでいってきた。
ショップでは、Jannatの紅茶を扱っていた。
この一年、長女がよく飲んでいた銘柄。
その帰りに横浜駅のシァルによった。

派手なもの、キラキラ光るもの、
若いファッション、外国のきつい香りの香水。
スパンコールのカチューシャ・・・・。

これは、長女がいなくなって、我が家からなくなったもの。
駅前を見下ろすカウンターで、コーヒーを飲みながら
涙があふれでてきてしまった。
手がかかる子だったが、
私の戦友だった。
孤独な私の生活に、にぎやかさをくれた子供。
なれない海外でも、彼女がいたから、がんばったし
親切にしてもらえた。

やっと、堂々と自立したのだから
この一ヶ月、我慢していた。
先日、郵便物をおくるもの
手紙のひとつもかかなかった。
私が、そんなことをしないわけがないのに。

駅前の家族たちを見ながら
携帯から、彼女に長めのメールを送った。

私は、子供に弱みをみせる母親であった。
母親でも、強い人間ではないことを
みせつけてきた。

「変な形の靴下やらの洗濯ものが
なくなりました・・。
きついアメリカの香水もなくなりました。」

そして、涙を流す顔の絵文字・・・・。

****

その日、いろんな寂しい思いで
元気がでないのを
かくさず、「今日は、元気がないの」と
次女にいった。

すると、
「これ、母の日にかっておいたんだけど
元気がないから、今日、あげるね」といって
カモミールのフェイス・ウォーターのスプレーをくれた。
「ありがとう・・・・」



昨日、玄関のブザーがなって、
大きな大きなピンクの西洋アジサイが長女から
届いた。
メッセージカードは、彼女の字ではないとおもわれたが・・・・。
言葉は、彼女が考えたものだ、と確信した。
英語だったから。
私のことを、そんな風に評価してくれたんだ!
と思うと、とてもうれしかった。

娘たちは、結局、私の好みをちゃんと知っていて、
私が喜ぶものを、贈ってくれた。
私は、人に贈るのがすきだけれども、
大きなお花をもらったことは、あまりなくて・・・。

母の日に、大阪の母たちに花束を贈ったが
自分では、自分でかわないとないとおもっていた。
今年は、そんな「ひらきなおり」の元気もないや・・。
とおもっていた。

アジサイは、猫があけられないドアの元長女の部屋に
おいた。
猫にアジサイは、禁物だから、家にかざることは
できないとおもっていた。

ちょっとだけ、たい吉も記念撮影。

長女へのお礼メールに
「娘は、母の作品だといいますが
お母さんは、欲張りなので
息子も猫もお花も、丈夫でいてくれるように
まだ、がんばります」と書いた。







IKKOさんとパニック障害

2010年05月06日 | Weblog
テレビでIKKOさんの
密着をしていた。

新しいお店や香水をプロデゥースするIKKOさん。
こだわることには、とことんこだわり、妥協しない。

開店前の最後のディスプレーにも
自分のイメージにあわなかったり
前日、自分がせっかく仕上げたものを
スタッフが勝手に動かしていると
目ざとくみつけて、激怒する。
人を喜ばせようと思うと、
自分を捨てても、(カツラを投げ捨てて)
ノリノリ~♪で、観客を沸かせることに
夢中になる。

この様子をみていて、私は
自分をみているようだった・・・・。
そのあと、IKKOさんは、体調を崩した。
「苦しい、苦しい、息ができない」と苦しむ様子をみて
「ひょっとして・・。」とおもった。

やはり、パニック障害と過呼吸だった。

IKKOさんは、「でも、これを乗り越えてみせる」
「妥協はしない」と言い切った。

そういう性格でない人からみると
なんで、そうこだわるのか?
完ぺき主義でなくてもいいじゃないか?
とか、
「のんびりしなさい」「気のせい」
いろんな意見がでるが、
パニックを「治そう」という目線しかなかったのに
気がついた。

IKKOさんは、これからもパニック発作を起こすのを
覚悟で、こだわるのをやめない。

私は、こだわることを批難されてばかりいた。
今のクリニックでは、「完璧主義ですね」といわれた。
カウンセリングでは、考え方や見方をかえるという方針に
かわりはない。
私は、すでに、そういう意識はしているので
「こういう風に考えます」と模範解答をいった。
すでに、カウセラーに神経をつかってしまったのかな?
副交感神経を優位にする方法をずっと研究してきた。

やはり、パニックやら、過呼吸を起こすとつらいからである。
おかげで、以前みたいに、ひどい発作は起こさない。
薬もずっと服用しているし。

次のアン・ルイスもパニック障害になったので
今は、芸能界を引退して、アメリカのLAに住んでいる。
今は、Happyだという。

IKKOさんは、今、闘っている。
自分と闘っている。
体は大丈夫かな?

私は、IKKOさんとちがって
ビジネスも関係ないし、家も綺麗でなくてもいいので
とっても散らかしたまま・・。
人がするのであれば
「綺麗にして!」というが、自分が疲れると、発作がおきそうで
いやなので、「まあ、ほっておこう」ということになってきた。

台所も車も自分が動かした位置にものがないと
すごいストレスになる。
人が運転したあとのバックミラーの角度やら、いすの倒れ具合にイライラする。
台所で、さあ、料理しよう!とおもったとき
おもったところに、思ったものがないと、いらいらする。
これは、誰にでもあることかもしれないが
たぶん、度がこすくらいのイライラ~がくる。
「平気」という人の気がしれないのである。

こんな自分がいやだ、とおもっている。
IKKOさん、どこまでいけるか、わからないけれども
闘って、乗り越えてください。
発作を起こしながらも、すばらしいものを教えてくれて
女性に夢を与えてほしい。

私は、私で、自分で得たものの情報を
ご縁があって、教えてくれた苦しみの
なにかのたしになるのなら・・・。
と、おせっかいをやいて、せっせと
おススメするくらいだけれども。
おせっかいの代償にいたい目にあっても
やはり、新しいおせっかいをやくことを
やめないでおこうとおもう。
それは、私のためである。
次は、あの人にこんなことを
してあげたい!とおもいついたとき
ウキウキして、Happyだから。

ちょっとしんどい目をしてしまうけれども・・・・。




燕になりたい(我願做-只小燕)・・・チェン・ミン(陳敏)

2010年05月04日 | Weblog
燕になりたい(我願做-只小燕)・・・チェン・ミン(陳敏)


燕になって、故郷にかえることができたら
私は、誰にあって、どこへいくだろう?

○○ちゃんにあって、△△へいきたい。
言葉だって、おもいっきり土地の言葉をつかって
食べるものだって、きるものだって
雑貨だって、繁華街だって・・・。

今年は、退屈な連休をすごしてきた。
昼間、家にいる子供がいない。
これまで、どんな連休だったかな?
とふりかえれば・・。

子供中心だった。
今、自分が好きなことができそうなものなのに
できない。
不思議・・・・。

私の春のイベントは、これからこれから!

チンチラの子猫2008.11/4

2010年05月01日 | Weblog
チンチラの子猫2008.11/4


極猫さんたちは
笑えたけれども
あまりにも、コワイので
やはり、可愛い子をみて
ねることにしよう・・。

夢の中に極猫さん、でてきませんように・・・・。

極猫★ゴクネコ

2010年05月01日 | Weblog
極猫★ゴクネコ


深夜に優雅な子猫ちゃんの
動画をみてうっとり(*^_^*)していたのだが・・。

これをみて
笑わずにいられようか・・。

昔、「なめネコ」というのが
ヒットしたが
これは、子猫だったなめネコが
成長したような・・・。
ドラマがある。

猫って、つくづく、表情画豊かだなあ、と思う。
こじつけたセンスが、すごくよくて
面白い!拍手!!