Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

傾城

2008年10月30日 | Weblog
「傾城」ということばがある。
面白い言葉だと思う。

権力者が、城を傾けても
夢中になってしまうほどの
美女の意味からきた。

楊貴妃は、その代表である。

それから、美女、美しい遊女、
などの意味になっている。
歌舞伎や文楽の演目に
ある。


さて、政治をかえりみず、
城、国をほったらかしに
してしまうほどの美女とは
どれくらい美しいのだろう?
単純に、見てみたい。

NHKの漢詩の番組を
ぼんやりみていたり、
楊貴妃の特集をみていて、
悲劇の美女だなあ・・・。
と思った。
女性は、美しいだけで幸せであるはずだ。
玄宗に愛されて、幸せだったことは、
確かなことだろう。

傾城の美男子というのは
いないのだろうか?

朝の「スッキリ」で、漫画家の女性が
男に貢いだ話から、街頭で
「あなたは、男に貢いだことがありますか?」と
いうアンケート企画があった。

こういう話は嫌いなのだが・・・。

女性の権力者が、夢中になるほど
素敵だった男の話、
ないだろうか?
女性が、権力者になる現代。
そろそろ、でてきてもいいんじゃない?

貢ぐのが、女性のステータスになる時代に
なってきた!?

ホストに貢ぐのは、違うわよ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿