Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

元町でF1!のはずだったのに・・・・・・・。

2011年06月05日 | Weblog
金曜日に横浜、元町にいったばかりだったが
今日、あのストリートをF1のレーシングカーが走るというので
行く予定になっていた。
ちょっとレアな情報かな?
 
日本の公道としては初らしい。
あのさほど広くない、散策によい街を
どんな風に、レーシングカーが走るのか?
テンションが下がることばかりの昨今、
想像したら、車好きでもないのに
ワクワクした!
 
朝、出かける準備をおえ
あとは、夫がおきるのを待つだけ・・。
 
そこへ、息子バタバタとやってきて
父親に
「ヤベェ!
大変、申し訳ないですが・・・・。
送って!」
 
本日の彼は、一年生の練習試合に大磯に現地集合。
その時刻までにあと30分しかない。
 
父親は、おきてきた。
どうするのだ?
とおもっていたら即座に怒った。
「二つのことは、できない!
送るから電車でいって!」
私にである。
 
私たちは、元町から少し離れたパーキングに車をいれるつもりだった。
目の前を走るのは、たった2分。
それでも、昨日は、めずらしく「行く」といってくれたので
早起きした休日だった。
 
息子を乗せた車は、あたふたとでていった。
寝坊した息子を叱らず、優先する。
それは、アリなの?
 
 
女は、いつも、自分がどうあつかわれているのか
観察する生き物だ。
いつものことで、それも許せないのに
おきて一時間以内の感情が優先する朝、
それも、出かけるモードになったジャストタイムに
そうなったら、普通の女性はどうするのだろう?
聞いてみたい。
 
息子から電話がかかって
「お父さん、すぐかえって行くって」といわれても
シャットダウンした頭に、言葉が入らない。
えらそうに「いってやるから」風情の言葉をいわれても
心に響かない。
ダレガ ドウワルイノ?
 
私は、今日は、家に篭城。
引きこもり。
一歩もでたくない。
うちの男どもの顔も声もききたくないのだ。
 
元町は、大変な混みようだったみたいで
行けば、きつかったと思う。
でも、普段味わえない興奮があっただろうに・・・・・・。
 
鄙で、洗濯ばかりした一日だった。

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