Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

綺麗について(娘の効用)

2010年02月16日 | Weblog
私は、若いときから、お化粧をするのは
割りと好きであった。

子供も娘がいるから、ずっと
「女の子」らしいものに囲まれて生活してきたとおもう。

女のおしゃれ度は、家族構成によっても
ちがってくる、と痛感する。

私の友人の中には、本人は、おしゃれさんなのに、
息子さんだけだと、新しい美容家電を知らないでいて、
うちにくると、とても、興味を示して帰ると即効で購入した人がいる。
(今年も新しい家電がまっていますよ~!)

若いときから、垢抜けたおしゃれをしていた友人は、
今、仕事が忙しくて若いときのセンスとちがうセンスに
なってきている。
私は、そういうセンスも素敵だとおもっているが
彼女の娘さんはあるとき、
彼女に「エステ」をプレゼントしてくれたそうだ。

娘がいてよかったね~。
「でもお嬢さん、お母さんは、おしゃれのつわものですよ~。」
といってあげたい。

彼女の旅のポーチには
眉を整えるはさみや、上質のフェイスブラシがはいっている。
私は、数日の旅に、そこまで持ち歩かないから、
感心した。

(はさみを持ち歩かないのは、飛行機の手荷物検査で
面倒くさいからという理由もあるが)

私のフィットネスクラブのロッカーにはいっているポーチが
今年から、新しいものに変わった。
娘がクリスマスに、彼女に似合いそうな
アフタヌーンティールームのものをプレゼントしてくれたから。
とても、可愛らしいピンクだ。
自分では、手がだしにくい色になってきた。

持つべきものは娘。

娘は、母親の影響を受けて育つ。
母は、年頃になった娘の影響で
流行を知る。
老いては子にしたがえ、は、正解である。




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