Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

プレゼント

2008年11月12日 | Weblog
大阪で高校時代の同窓会があり
帰阪していた。

今回も、私は、人知れぬプレゼントを
たくさん、用意した。

まず、手のお手入れを始めた。
握手したとき、やわらかい手でいたいから。

もともと、「この手は家事をしていないでしょう!」と
いわれるくらい、手が荒れるのが嫌いだから、
クリームをまめにぬるが、夜も手袋をした。
主婦だから、まともに用事をしたら、あっという間に
荒れるのは、当たり前だ。

何人かと握手した。
わかってもらえたかな?
「わからない」という直メールがきて
がっくり・・。

香りは、ハグして、わかるもの。
昨年、ライブハウスで、友人たちと
盛り上がり、ハグハグしたら
「Poncoっていい匂いがする~」っていってもらって
なんか、うれしかった。女性ですよ。
ああ、わかってもらえたな。
いい匂いは、相手を幸せな顔にしていた。

そんな、わかりにくいプレゼントのほかに
ちゃんと目にみえる贈り物もあった。

月曜日、私は、阪急にいき、
上の階から、お香、ベビースタイ(よだれかけ)ロールケーキと
順番に、走って買った。

お香は、先月亡くなったおばさんのお参りにいきたかった。
仏壇用は、自分がきらいなので
京都のお香やさんのこぶりなもの。

次にベビー用品売り場にいくと
うきうきしてきた。
あかちゃんのものはみているだけでいい。
スタイがいいと決めていたが、
ちょっと時間がかかった。
だって、みていて楽しいから。

そして、デパ地下にいき、
珍しい素材のロールケーキを見つけたので
それを買った。

お香はともかく、スタイもケーキもメッセージカードをつけた。
デパートは、用意してくれているから、便利だ。
(自分も手帳にいつも、一筆メモははいっているが)

ケーキは、病院にもっていくので
本来なら、お見舞いなのだが、
患者さんは、実は、もう、なくなっている状態。
生命維持装置なので、
心臓は動いている。
ご家族は、大変なのだ。
そこのお嬢さんは、私の幼馴染で
11月11日がお誕生日だということを
昔々からしっていた。
でも、普段、誕生日をお祝いしたことはない。

だからこそ、がんばっている彼女に
お誕生日のお祝いとして
プレゼントしたかった。

あとで、お礼のお電話をいだたいたが、
「お誕生日をしっていてくれたなんて・・。」って。
「知っていますよ。毎年、わかったいたよ~」って。

どうしてだか、人の誕生日を覚えている。


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