Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

たい吉、お見合いをする

2010年03月28日 | Weblog
昨夜、猫のたい吉はお見合いをした。

可愛い女の子が2匹きた。
たいちゃんは、「なんだ!なんだ!?」という
怪訝な顔をしてケージの後ろやら、隙間から
覗き込んだ。
ストーカーのようである。

子猫たちは、高い声で、ミィーミィーと鳴く。
私の手のひらにのるくらい、小さい。
その回りをうろうろするものだから、
私は、たい吉が、子猫をねずみとまちがえて
がぶり!と噛み付かないか、ひやひやした。

たい吉は二年前にも、子猫をつれてきたら
クンクンした。しかし、かみつきはしない。

ご近所のわんちゃんにあったときは
知らん顔である。
だから、猫のにおいに興味がわくのだろうか?

子猫を触った手をたい吉にかがせる。
少しでも、慣れさせたい。
オス猫だから、育児とするとか可愛がるとかは
ないだろうが、新しい猫がきて、彼がストレスを抱えることは
避けたい。
だから、ちょっと様子をみるため、子猫とお見合いしてみた。

****

たい吉は、室内飼いで、外で遊んでいる猫たちをうらやましいそうにみている。
たまにでていってしまい、その輪の中にはいって、威嚇されたりした。
猫は、単独で行動する生き物らしいが、猫のお友達がほしいのだろうか?
といつもおもっていた。
先住猫がいるばあい、オスだと、次はメスのほうが相性がいい、
と本で読んだので、女の子にしようと思う。

2匹も猫がいると、いろんなことがまた厄介になる。
たい吉が、Happyになってくれたらいいな、
とおもっている。

ここで、私に不安がよぎった。
長女が一人っ子が寂しいだろうと、
二人目を生んだのだが、彼女にとっては
一人っ子でいたほうが、Happyだったかもしれない、
と思うことが多々あった。
彼女のストレスのはきだしように、困った。
わがままな長女のあとで、赤ちゃんをみると
赤ちゃんのほうが、可愛くて、上の子を
可愛いと思えなくなった。

そういう過去があるので
次の猫をかっていいのかな?とおもっている。
しかし、我が家では、すでに、みんな
「いつくるの」って、たい吉のお嫁ちゃんがくるのは
もう、当たり前になっているのだ。

子供がひとり、卒業したら、一人増える。
我が家は、そういう仕組みになっているのかな?


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