Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

優秀親子 低レベル親子

2009年07月15日 | Weblog
先日、クリーニング屋さんに行き、ばったり
知人にあった。

彼女は、息子の小学校時代のサッカー
クラブチームのママ友である。 
そのファミリーとうちは、いくつか
共通点があって、私は、親しみを感じているし、
彼女と息子さんが優秀だからでもあるが
なにか、尊敬してしまう魅力がある。

しばし、近況報告する立ち話をした。

私は、自分がこの春からいろんなことで
青息吐息なのだが、彼女は、おだやかに
レベルアップした息子さんの生活を教えてくれた。
息子さんは、中高一貫の名門校に進学したので
てっきり、そのまま上にあがったとおもっていたら、
サッカーの名門校から声をかけてもらって
進学したそうだ。

す・す・すごい!
さすが・・・・。

出発点は、同じようなものだったが
いまや、雲の上の存在になってきた。
うちは、フットボールから足を洗って
ラクビーフットボール(絵文字がないぞ)の初心者になり
いっそう手足を汚している。

今朝、彼女からメールがはいっていた。
息子さんが怪我をして、おむかえにいったりして
忙しく、私への返事がおくれて
ごめんなさい、というものだった。

今、息子に
「○○くんをテレビで観られる日も近いかもね~」といったら
「あそこは、家庭が違う。
所詮、親が違うんだよ!」とほざくので、
またまた、むっとしてしまい、息子におしえてやって
いやな目にあって、ソンしちゃった・・。
とむくれている。
息子いわく
○○くんのおかあさんは、賢いオーラーが
でているのだそうだ。
私のこういうところが、低レベルなんだそうだ・・・・・・。

ああ、そう・・・・・・。

○○くん、がんばって~!
○○くんのママ、がんばって~!

好きな人たちの応援をしてファンでいることのほうが
気持ちいい。
彼のファンクラブができたら、はいろう!
私は、ママのファンなんだけれどもね。