ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

車占いで、将来の会社を決めるという方法

2023-11-11 12:04:21 | 会社員ゲーム

大学生とかが、大学を卒業して、新社会人デビューし会社員1年生になった時に絶対に失敗したくないという人がいる。 そんな人は車占いで入社する会社を選定すれば良いのかと思うというお話です。

 

私三之橋はあまり大学生になりたいとか思ったこともなくて、それまで一緒だった友達に、『俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと考えている。 これからはコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか』 と誘われてしまった。

 

ただ、コンピュータというのは苦手意識があって、中学生くらいの時に学校に来なくなった友達の家に行くと大抵100万円くらいのデスクトップPCが置いてあって、ズラ~っとコンピュータソフトが並んでいた。

 

その子にとってはきっと宝物のようなものなので、『遊んでも良いよ~』 と言われても触るのも悪い気がした。

 

ゲームセンターで自分で100円玉でも入れてゲームするのと、友達の大切なPCで遊ぶというのはどこか違う。

 

でも、一緒にコンピュータの専門学校に行かないかと誘われた時にはビビッてしまった。

 

友達はスーパー特待性だった。

 

さすがにそのくらい頭が賢いと、初めて専門学校で習ってもついて行けなくなるとかはないと思う。

 

それに対して私三之橋は、キーボードのキーの配列がランダムなものを見て、あれをまず覚えないといけないので引きこもりの子のようにデスクトップPCを買ってゲームしていればキーの配置を覚えられ苦手意識がなくなるかなあ~ とデスクトップPCを買いに行き、家電量販店でPCデスクとか買いそろえたら30万円超えてしまった。

 

とりあえず父のクレジットカードを出して買い、配達される前に父に説明しておくか~ と考えた。

 

それから大学生になることになり、入学式の日に1人ボッチで行く事になるわけで、そこに国産某高級セダン、エグゼクティブカーという新車に乗っている子がいて驚いてしまった。

 

何か1人だけ派手に目立っていたので、それはお父さんの車であったり、お兄さんの車かなあ~ というのが気になった。

 

『俺はさ~、4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりなので、その時に困らないように今こうやって大学に新車に乗ってきているだけで、何だお前そんな事も知らないで生きているのか~』 と言われた。

 

入学式の記念すべき日に、同じクラスの子にバカにされてしまっている。

 

それも一般入試を受けて合格した子に推薦とかある私三之橋はバカにしか見えていないという感じ。

 

まあ、普通であればそこでイラっとするとかあるのが普通だと思うのですが、怒りは感じなかった。

 

その子の話によると15歳とかの高校生時代にアルバイトをしてその貯めたお金で国産高級セダンの新車を買っている話で、普通のおじさんより高い車に乗っているわけですが、普通はアルバイトしかできなかったりするのに、その子は勉強もして入学試験で合格できているじゃないですか。

 

しかも入学式の前に自動車学校に通い普通自動車運転免許証も持っていた。

 

私三之橋が、「人生の潮目でここは清水の舞台を飛び降りるように」 みたいに30万円チョイみたいなデスクトップPC一式を買ったのに対して、その子は10倍となる300万円使った~ みたいなやることの規模が違っていた。

 

その子の話をまとめると、高校生になった頃から大学生4年間の合計7年間での準備で、俺様は会社員になるつもりという話に聞こえた。

 

そうすると入学式の時点で出遅れている事になる私三之橋はアップテンポで4年間やらないとダメという意味かなあ~ と思った。

 

それで翌日から同じクラスの子にヒアリング調査していった。

 

「ねえねえ、あそこにいる人が入学式に国産高級車の新車で来たいた、 あなたももう免許持っていたり普通車を買って持っていたりするの? と訊いて廻った。

 

どのみち大学生になり同じクラスの中に友達が1人もいないわけなので誰かと何かを話していかないと友達もできないじゃないですか。

 

そうしてみてわかったのは、もうみんな運転免許証も持っていて、普通車サイズの車も持っていた。

 

その理由に、田舎から都会に出て行く人は田舎の自動車学校で免許取得した方が楽ちんで、後は当時18歳は未成年で車を買うのに親の同意書とかが必要でローンはお父さん名義で車もお父さん名義して、子供が県外の都会で無断駐車でもやらかして110番緊急通報された時に所有者・使用者欄の記載された登録情報で連絡が親に行くようにしていた。

 

中古車にしていた理由は、任意で加入する自動車保険が21歳未満の割り増し年齢で新規契約6等級スタートをすると車両価格が高いと保険料が異常に高くなるのと、新車を買うと4年以内に故障しないのでそのまま新社会人デビューしてしまうという問題などだとわかった。

 

『自動車の運転免許証なんてバカでも取得できるシステムになっているのでおばさんでももっているでしょ? 自動車学校を卒業した後に初心者マークを貼って1人で公道を運転してみて、さすがに自分に合わないと感じたらもう運転諦めるでしょ? そういうシステムなんだ』 とみんなが言っていた。

 

理屈でいえば、車の運転免許証を取得したら即中古車を買い、それで県外とかに彼女でも乗せて走ってみて、1年とかでどのくらい上達できたのか? という伸びしろの結果が重要だというイメージ。

 

よく国立大とか凄そうな大学に行った人が、車を買うとアルバイトしないといけなくなるので、とりあえずレンタカーでも借りて1年に1回でもドライブでもすれば、というやり方をして会社員では失敗しているじゃないですか。

 

お金があるとかないとかに関わらず、自分1人でどのくらい上達ができるのか? というのを確認する事が重要という話だった。

 

自動車学校を卒業した時には、全員平等に横並びでスタートするというものがある。

 

例えば、18歳の大学1年生が中古車を買い、初めて彼女を乗せて隣の県とかのテーマパークまで走った時に、「何だあの運転は?」 というおじさんを見たりするじゃないですか。

 

片側3車線の道路の真ん中の第2通行帯を運転していて、交差点で左を走っていた車が急にこっちによってきて、助手席に彼女が、『うわっ、びっくりした』 と言って左の車が左折していったりする。

 

自動車学校で、”脱輪” とかを克服できない人がやるような、とりあえず大きく曲がれた曲がる方の後輪が脱輪しないという裏技みたいに覚えてしまい、運転免許取った後の20年後でもずっとやっていたりする。

 

運転免許のない彼女でもそんなへたくそなおじさんを見れば、大笑いするじゃないですか。

 

運転の下手な人というのは離合ができないとか、ざっくり言えば自分の車のタイヤがどの位置にあるという把握ができていないまま運転しているという特徴がある。

 

その真逆に位置するのが、スピード狂のような人達で、自分の車のどのタイヤがどの位置にあるというだけでなく、周りの車や人の位置まで正確に把握していると考えられるじゃないですか。

 

スピード狂の人はわかると思いますが、速度が200km/hとかでも車1台通れるだけの幅があれば一気に通り抜けるので、身柄を確保する作戦では警察は白バイ部隊を大量に投入していたりする。

 

車の運転が下手くそで、大学受験に失敗して以降ずっと重度の精神病だと言われている近所のおじいさんでも、『右折しようと交差点で右にウィンカーを出していて、”イケる” と思った曲がったら対向車とぶつかり廃車になった』 とか言ったりするじゃないですか。

 

右折するとか、そういう時に対向車を見て、「今がチャンス」 という計算ができないような人が運転が下手くそとなると思う。

 

あるいは、狭い商店街とかの道路で対向車と離合するのが上手くできないで、左に寄り過ぎて車がガ~~~~っと傷だらけになるとか、運転席は右にあるので左側の位置が把握できないような人とか、バック駐車も下手くそとか、立体自走式のお客様駐車場をスムーズに上っていけないとか、そういう目に見えない部分で症状が出るのだと思う。

 

そんな感じだと思うので、車の運転免許証を取得したら即日普通車サイズの中古車を買い、それを運転して、友達とバディシステムを組んで交互に自分の車を出して1年とか経った時に、相棒の友達が、『三之橋はほんとに運転ヘタだよね~』 と言われないと良いのかと思う。

 

彼女とか、ガールフレンドがいて、「ねえ今度の日曜日に新しくできてテーマパークの〇〇〇〇〇に行こう~」 と言われ、全然土地勘もないところに高速道路に乗って出掛けて、お金がかかるというのは一旦無視して、1年でも続けた時にその彼女が、『〇〇君ってほんと運転ヘタだよね』 と言わなければ良いだけの話だと思うのです。

 

もしも、いつも一緒のバディシステムの大学に行く友達が、下手だよね~ とか言うレベルであれば、あるいは土地勘もない道路を走ってと言われ運転してその彼女が、下手だよね、とか苦手だよねとか言うレベルだと、たぶんその人は大学卒業してどこかの会社に入っても同じようにダメだったりすると思うので、最初のどこの会社を狙うのか? みたいな選定で人気企業ではない企業とかにした方が良いと思うのです。

 

例えば、同期入社の人がたくさんいるような会社だと、何だか凄そうな会社に入社できた感はあると思うのですが、車の運転も得意でない人だと3軍かなあ~ と思ったりしますし、同期の子とかすぐに辞めていくとかあったりする。

 

例えば、自分が高校生まで住んだ実家の近くにある銀行の支店にお金を入金するとかで行った時にカウンターの内側に職員がたくさんいる支店もあれば、数名という支店とかあると思います。

 

郵便局とかの方がわかりやすいかもしれませんが、田舎のおじいさんの家に夏休みで行った時とかに郵便局に寄り、そこに10人もいないとかあるじゃないですか。

 

人によって職場は10人とかいないような場所で働く方が働きやすいとかあると思うのです。

 

例えば、新型コロナウィルスのワクチン接種に小児科内科というクリニックに行くとこじんまりとした病院で看護師さんが全員、医者を含め女性ばかりとかだったするじゃないですか。

 

一説によると一緒に働く人の数が10人いないと、そこで働くのは楽と言ったりします。

 

ただ、空気を読めるかどうか、をチェックして検証したいという場合だと、100人超える規模で働いて検証するかなあ~ と思ったりします。

 

自分では、『自信はないな』 という人がわざわざ100人超えるような事務所で働くと、難易度は高いと思うので、人数が低い方から多い方に転職していくとかがお勧めだと思うのです。

 

逆に、『自信ありまくり』 という人ですと、もうスタート段階で100名超える規模で検証した方がお勧めだと思うのです。

 

就職活動とか、進路というのは、あくまでも本人の自己分析で適正はあるなあ~ と応募しているだけなので、職場で働き、「ここはちょっと社員の数が多いので馴染めなくて辞めます」 とか言った時に、「それは最初の入社した1日目でわかる話だよね」 と思われてしまうとかある。

 

『私はあまり社交的でない性格なので1人でやりたい』 とか言う人だと、「最初からマクドナルドのデリバリーのような1人でモノを相手にするドライバーにでもなれば良いじゃん」 と言われたりする。

 

大学生が、何を基準を次の入社する進路を判断しているのか?

 

大学生になってからの行動を自己分析しているだけですよ。

 

私三之橋は入学式の日になぜか新車の高級車に乗っている人と出会い印象に残り、たまたま同じクラスだったので訊いてみてバカにされた感じでのスタートでした。

 

人によっては同じクラスの子にバカにされたら、もう頭にきて翌日からしばらく大学には行かないとかやりそうですが、翌日にも行って同じクラスの子にヒアリング調査して廻っていた。

 

その子が言った台詞を考えた時にこれから先の会社員生活などで結果を左右するのは車の運転だと言っていたと思うので、「それってほんとにそうなのか?」 と自分で同じクラスの子にヒアリング調査して廻っている。

 

その過程で、『昨日三之橋さんが訊いて言い方キツい人だよね~』 と言う人もいて、同じクラスで叱られた感じだとまあクラスの人が全員見ていたようなものでもある。

 

その笑われたとかよりも、その自分に取って知らない話がほんとにそうなのか? を自分で調査して、たしかにみんなもう免許を持っていたり、普通車サイズの車に乗っているとか言っていた。

 

ちなみに私は年式とか車種まで大学ノートに記録化していた。

 

〇〇という人は、どんな車に乗っていて、年式は何年式で、〇〇県出身で、見たいに書いていた。

 

何度も同じことを訊かれたら、『この前あの三之橋という人に車の事を訊かれて、その時に教えたのに今日また同じことを訊いていたのでバカじゃないかと思う』 みたいになると思うので、きちんと記録化していた。

 

それで友達になった車は持っていないという大学そばにマンションに住んでいた子の部屋によく入り浸っていた。

 

潮目が変わり新しい環境となって大学生生活で友達ができたかとかそういうのも重要だと思う。

 

ヒアリング調査して、まとめると多くの人は普通車サイズの中古車に乗っていて、自動車学校で教習車と使われているサイズ感が重要だと考えている感じがあった。

 

例えば、サイズ感が重要な場合、軽自動車とかに乗って、自分が運転が得意ではないのでダウンサイジングして運転すれば事故に遭わない、みたいなおばちゃんのようなやり方をすれば、それは事故に遭わずに走れてもあまり意味はないのではないかと推察していた感じ。

 

軽自動車であったり、コンパクトカーであれば、普通車サイズより小さくなるので、運転が楽だと考えられる。

 

でも、普通車に乗って家の周りの住宅街の車1台しか通れない路地を左折して、左折して左折して、左折して、そこで元の道路に出てくるという過程で、車の運転席が右側になるので左が見えないとガ~~~っとやりそうじゃないですか。

 

それでダウンサイジングしておばちゃんのように、「軽自動車は小っちゃいので運転が楽なのよ~」 みたいにやれば、傷が付かない結果を手に入れる事は簡単に見えるけれど、普通車に乗って傷が付かないのかの確認をする方が修理代がかかっても重要ではないかと考えたりした感じ。

 

見かけの話として失敗があるよりはない方が良いわけで、失敗ばかりだったという話は恥ずかしいのかもしれない。

 

でも、本質の話とかいくらそれで失敗しなかったとしても社会人になった時に意味のないトロフィーみたいなもので困る事になるのは自分でないかと考えた。

 

そういう考え方をしているので、普通の運転する人が走らないように車2台が離合するのにギリギリの道路幅といういつも渋滞していた路地をいつも大学の帰りとかで走っていた。

 

往きはさすがにそこで渋滞すると遅刻するので帰りの復路でやっていた。

 

やり方として、お父さんとかに失敗して怒られるのが怖いと、”守りの入る” みたいにとりあえず形として失敗しないようにそういう狭い路地を走らない人はいると思う。

 

でも、いくら失敗しなくても表面だけの成功は意味がないので、”攻めの気持ちでやる” かみたいな感じ。

 

自動車学校に通って卒業し運転免許証を取得して、1年後に成長できていない人がいたりするじゃないですか。

 

1年後にダメだと、大学を4年で卒業した時もきっと同じ感じ。

 

そういう人だと、誰かが教えてくれないと成長できないと考えられるので、どこかの会社に入ってもそれ程成長できないかなあ~ という想像。

 

でも、自動車学校を卒業した後に1人で自己学習した結果凄く上達できていれば、会社員になっても同じように1人で成長していけそうじゃないですか。

 

プロ野球選手でも10年間のプロ野球選手だったという人が多かったりして、今年もソフトバンクホークスを10年いたので契約更新在りませんと戦力外通告されて驚いたと言って辞めて行った人がいたりするじゃないですか。

 

どこか凄い有名な国立大学に入学できて、そこからどこか有名な会社に入れたという人でも、どのくらい伸びしろがあるのか? というのは予想しづらい。

 

強いていえば、車の運転で横並びスタートして、一気に伸びしろの上限まで到達できたりする人は、1人で伸びていくのかなあ~ みたいな想像。

 

”嫌々やらされている” みたいな感じでノルマのような感じでやるとそれはしんどく感じてしまい4年間続かないのかもしれない。

 

どういう順番で、そこはこのくらいの匙加減で、みたいに考えていかないとバランスの悪い仕上がりになりそうじゃないですか。

 

そもそも、どこかの会社に入社して、そこで躓かなければ良いだけの話なので、会社員になればこういう会話もできた方が良くない? みたいに複雑なものを組み合わせている。

 

車内で、狭い空間で、近い位置で、特にこれといった人間関係もない女性がただドライブに連れて行ってくれる1日だけの彼氏を募集していたりして、それに応募してガソリン代とか食事代でも出していく。

 

自分の付き合っている彼女なので食事代を出すのは当たり前、みたいな人が多いと思う。

 

でも、自分の付き合っている彼女でもなんでもなくて、ただ車内でのドライブとかの会話に付き合ってくれたお礼にとお金を出していた感じ。

 

誰か先生を雇ってもお金はかかるだろうし、「タダの方が良い」 と考える人もいると思うのですが、そもそもお金も掛けていない無料だと、その会話を覚えていかないと思うのです。

 

例えば、ワンデー彼氏の募集で、『私はタバコのにおいが絶対にちょっとでもダメな人なので、タバコをちょっとでも吸う人は応募してこないでください』 と言う女性がいたりする。

 

大学生の男子でタバコを吸う人からみれば、警察犬みたいな女性だなあ~ みたいに思う。

 

でも、そのくらい嗅覚が敏感な女性だと最初から大学生が研究しているテーマの先生として、乗っている車の匂いとか、一緒に食事したりするとかでどこがどうダメなのか? 確認したいと言って来てもらう。

 

そうしないと、会社員になってOL姉さんと仕事した時であったり、一緒にランチに行った時に、そのタバコの吸い方で残念な人に思われて、ハブられるだけの結果となるのかもしれないじゃないですか。

 

ワンデー彼氏の募集で、『私は精神を病んでいてちょっとおかしなところがあり・・・』 みたいなものがあれば、それは1度会っておくのはチャンスなのかもしれないと思う感じ。

 

なぜか?

 

一般的に人は幼稚園生とか小学生のガキの頃から、自分が好きだという人と遊んだりしていると思う。

 

野球が好きだからという理由で野球をしている小学生がいたら、『君、バレーボールをしてみる気はないか?』 みたいに身体能力などでスカウトされても、たぶん、「僕は野球が好きでやっているのであって、バレーボールは興味ないので」 と言って断ると思うのです。

 

大学生になってなんとなく好きなところがあって一緒に男友達と過ごすとかあるわけで、「この人はちょっと」 というのがあれば、誘われてもその人の家とかに行かないかなあ~ と思う。

 

そうするとね、『私はこういう人が好きで、こういうのが好きで、こういう料理が好きで』 みたいに、どこか嫌いなものを排除したり、苦手な料理は食べないようにしたり、苦手な女性とは普通に会話していないとかそういう好きで固めた人生だったりすると思う。

 

いつか学生時代には終わりがやってきてしまい、会社員とかになった時に配属先の人を見て、「うわっ、自分にとっては苦手な人ばかりだなあ」 と感じて、同じ課の人なのにしゃべれないとか起きたりすると思う。

 

自分が得意な事ばかりを追いかけたその習慣のようなもので、いざ苦手なコンピュータのシステム部門に配属になるとかあれば、それは、「もう会社辞めた方が手っ取り早いでしょ?」 となると思う。

 

自分でそういう理論を考えたとかじゃなくて、

 

小学生の頃に通った塾で塾長のおじいさんがそういう話をしていた。

 

私三之橋が高校生の頃に、中学生時代にはもう学校に来なくなった引きこもりの友達がいて、高校生になってもよく家に行っていた。

 

その友達にデスクトップのPCを使っても良いよ~ と言われても触るのはちょっと~ という苦手意識があった。

 

大学生になった頃、『俺は大学生になったので遊んでやるぞ~』 みたいな雰囲気ではなかった。

 

スーパー特待性だった友達が、もう大学では受け入れ先がどこにもないとかの現実を突きつけられた感じで、友達がダツラクした感じだった。

 

たしかに、塾長のおじいさんが話していた通りになってしまった感じで、友達が自分が好きな事はやるが嫌いな事は一切しないとか徹底していた。

 

嫌いな人間と一緒にいるとかもできない感じだった。

 

そんな感じだったので、私三之橋ももう人生に陰りが出てきた感じで、大学を卒業しても新社会人デビューしたらそこで終わるのではないかなあ~ と思ったりした。

 

自分が苦手意識があってやらずにいたPCを触るように変わり、講義とかもコンピュータ系とか選択して出してしまった。

 

入学式で国産高級車に乗ってきていた子に訊いたりして、バカにされまくりという感じだったのですが、その人が語っていたこれから大人になって役立つという車の運転技術はマスターしておこうと考えて追従した。

 

中学生の頃とかに学校で友達に呼ばれて、『実は〇〇 〇〇〇がお前と付き合いたいと相談されてしまって』 と言われ、その場で、「ごめん無理と言っておいて」 と即答したりしていた。

 

その女の子が直接告白していたら、付き合って気もする。

 

でも、小学生の頃からドッキリとかやる男友達にみんなの前でデカい声で言われたので、あれはドッキリだったみたいな感じで断るのが1番楽かと思ってしまった。

 

こういう言い方が適切かどうかはわかりませんが、誰かといる時にわざわざ告白するという女性とかあまり好きじゃなかったりする。

 

普段しゃべった事もない女の子がいて、面と向かって付き合ってとか言われるとそれを断る方が難しいと思う。

 

同じクラスの子だと、翌日から学校でずっと視線とか気になるとか、行きづらくなるものはあると思う。

 

ちなみに社会人になって、会社で働くOL姉さんに付き合ってほしいとかも言われた事もあるのですが、その女性の友達とか大勢いて、『実はこの子が三之橋君と付き合いたいと言っているんだけど~』 とか言われると、告白された人がどんな人なのかという以前の問題として、「なぜこのような大勢に囲まれて言われるのだろうか」 という告白のやり方の方が気になり、「ごめんなさい」 と言った方がもっとも楽だと思ったりする。

 

その付き合ってほしい女性に3人の付き添いの友達がいて、4人に囲まれると、その女性と付き合うと毎回その3人に報告でもされるのかなあ~ と思うと気が重たい。

 

でも、1人で付き合ってほしいとか言われるとその人はまともな人に見えたりするという違いがある感じ。

 

どちらかといえば、臆病なだけなのかもしれないと思う。

 

18歳の大学生1年生になった時にそれまでの人生を振り返ってみて、自分が会社員になった時に年上の先輩たちの人の輪に上手く入れないような人にしか見えなかった。

 

それで会社員になって内勤職となり、日中は営業マンなどが出かけた後に女性のOL姉さんだらけとなった時に、5歳年上とかのOL姉さんと電算室のコンピュータのデータ入力で横並びに座った時に、伝票の数字を入力しながら、「〇〇さん、昨日あのテレビを観ました?」 とか他愛もない会話ができるようになっておくか~ と考えたのでワンデー彼氏とかに応募していった感じ。

 

なぜか小学生時代に通った塾長の言っていた言葉とかを思い出して、食事は出されたものを食べる事ができないやつはダメなんだとか教えていたので、ワンデー彼氏に応募して、その彼女がイタリアンを食べたいといえば、「良いね~」 と言って合わせる事もした感じ。

 

それまでの人生を反転させれば良いのかなあ~ みたいな発想。

 

誰か女性とどこかに行く時にそれは彼女なのか? そうでない人なのか? をいちいち考えていたと思うので、いっそのこと、ワンデー彼氏のような利害関係もないような名前も知らない人と1日ドライブをテーマに一緒に過ごして会話できればそれで良いのではないかと考えた。

 

とりあえず4年間やってみて、大学を卒業できて、どこかの会社に入社できた場合に、まずはOL姉さんと一緒にランチに行くとかを目標にすれば良いのではないかと考えた。

 

そういう自分なりに何かを考えてみて、その会社で上手く仕事できないとかあったら、それは電気工事士のようなものにでもなるか~ とプランBも決めておいた。

 

1番避けたいなあ~ と思ったのは今までの高校生時代と変わらないままでいて、会社員になって躓いた後で、「あの大学生時代にもっと努力しておけば良かったのになあ」 みたいに、タラればな人生になるのは避けたい。

 

家で引きこもる友達を見てきていたので、自分が躓いたら富士山の樹海にでも首でも吊るか~、1度沼に入り込むと抜け出せなくなり家族とかも巻き込んでよく父親とかに当たるような引きこもりもいたりするので、そうなるくらいなら潔く死んでしまう人の方がマシなのかもしれない。

 

自宅に引きこもっている友達の方がまだ幸せなのかもしれない。

 

でも、引きこもるようなものよりも、抗う人でありたい。

 

ひょっとしたらどこか損益分岐点のようなものがあって、努力していればどこかで急に楽になってくるのかもしれないのでまずはやってみるか~ という作戦。

 

18歳のスタートした時点が1番しんどさを感じて、車もテレビドラマで誰かが運転しているシーンがあり、綺麗だったりするのに、自分が乗ってみて感じた現実は毎日乗ると1週間に1回の洗車ではダメという感じでその洗車もしんどい。

 

出先でコイン洗車場というのがあり、高圧洗浄ガンとかで洗うと不慣れさもあって水が服にかかってしまうとか、拭き上げるとクロスを絞るとかで手に感触が残るような感じとなり、それで運転しないといけない。

 

今の時代だと、誰か良く知らない人が書いたブログにこういう風に攻略したとか詳細が書いてあれば、それを真似る事でもっと楽だと思うのに、当時はカーナビもネットもなかった。

 

自分の頭の中だけで次はこういう感じでやるか~ とか考え、それが果たして結果に結びつくとかは4年後の大学を卒業した後の会社員になってわかるような、ずっとずっと先の話だったりする。

 

こういう話って、シンデレラストーリーみたいなものはないような気がする。

 

なんとなく大学に入って、卒業して、どこかの会社に入社して、そこで20歳上の上司に出会い、仕事でわからない事でもあれば、「こういう風にすれば良いよ~」 とか毎回教えてくれて楽ちんな会社員生活となったとします。

 

でも、その上司は20年後とかに定年になったりしてある日いなくなると思うのですが、そこでは私は42歳とかになっていて、路頭に迷う事になることになる。

 

そういう風にならずに済むのは、たぶん入社した時に誰かが親切丁寧に教えてくれなくても前に進めるようになっていれば良いのかなあ~ と思う。

 

大学を卒業した女性が劇団とか入って、20代の25歳とかで土曜ワイド劇場でセンセーショナルなヌードとかで出て、人気となり大女優となり、35歳とかに急に出演依頼が減ったりして難病みたいになるとかあるじゃないですか。

 

ミュージシャンみたいな人でも、アイドルで凄く売れたというグループでも活動期間は10年とかだったりする。

 

銀行でもOL姉さんが10年は難しいとか言われていた。

 

OLさんみたいな女性って、銀行でも毎年4月になるとカウンターに新入社員とか書いている女性が座っていて、いつも銀行に電話する人は気づく話として、「はい、○○銀行〇〇支店新入社員の〇〇です」 みたいに名乗っていた。

 

銀行廻りをしていると、女性の入れ替えみたいなもので若い女性しかいない感じがあった。

 

銀行以外でもどこかの会社に行くと20代という女性が1番多い感じがあり、年配になるほど少なくなるというピラミッド型の組織だったりして、それは男性でも10年勤務できれば良いのかなあ~ というイメージがあった。

 

たぶん、最初に入社した時に、ABCランクに分けられて、そこでAみたいな男声がずっと残れるような感じで、運転とか上手い人かなあ~ と思う。

 

それでたぶん、大学生の入学式にはもうみんな運転免許証を持っていたり、普通車サイズの中古車でもローンを組んで買って乗っていたりするのだと思う。

 

”車占い” みたいなものは社会人になってからでもよく耳にする。

 

若い女性OL姉さんがランチで弁当派みたいなグループで話しながら食事をする。

 

30歳近くになった女性が親に結婚とか何か言われると慌てて合コンとかで彼氏を探し、AKB48のセンターにでもいそうなカワイイ感じのモテそうな23歳のOL姉さんに相談したりする。

 

合コンで知り合い、その男性はチョイイケメンというか、ルックスは酷い感じでもなくて自分的には好印象だとか話す。

 

「だったらその男性にドライブに行きましょうと誘えば良い」 と若いモテそうな子がアドバイスしたりする。

 

翌週の月曜日に、また食事の時にドライブに行ってきた話をしている。

 

そんな時にその男性とこういうドライブだったとか話をして、乗っていたマイカーが軽自動車だった。

 

あれこれ話をされて、その男性と付き合った方が良いのかなあ~ と相談されると23歳の若いOL姉さんが、『う~ん、軽自動車かあ、わざわざ小っちゃな車に乗っているくらいなので、運転が下手くそとかあると思うのでやめておいた方が良いのはないかなあ~』 みたいに言ったりする。

 

でも、その30歳くらいの女性は言われても意味がわからないとかで付き合って結婚したりする。

 

女性の場合は男性と違い、職場とかでもお昼の休憩で一緒に食事をして彼氏とドライブに行って来たとか話したりする。

 

年齢でいえば18歳とか結婚して2年後には離婚して子供を抱えて生活保護受給者になったような女友達とかを見てきているので、車がその人の稼ぎの予想から想像して高級輸入外車に乗っているのは借金だらけとかになるので敬遠したりする。

 

俗に言う、”車占い” みたいなものが好きな女性は多いと思う。

 

大学生1年生の男性が運転免許証を取得しすぐに普通車サイズの中古車でも買って乗っていて、ある日彼女を家に送って行った時に彼女のお母さんとか、お父さんと出会ったりする。

 

男友達の家に呼ばれて行って、その友達のお母さんがご飯でももってきた時に会って、帰った翌日とかに友達から、「お前は好印象だった」 と話されるとかあるじゃないですか。

 

例えば、車の運転は18歳になれば免許が取れるので大学生1年生でもマイカーを運転できる。

 

でも、任意で加入する自動車保険では21未満という運転免許取得して3年以内は事故をやらかす人たちという割増料金の年齢だったりする。

 

彼女を家まで送った時に、お母さんがパッと見て、軽自動車とかに乗っている彼氏だと、『あんな人と付き合っていて大丈夫?』 と言ったりする。

 

でも、彼女を家まで送って行った時にお母さんがパッと見て、それが普通車だったりすると18歳の年齢の大学1年生らしいけれど、事故とかも想定してきちんと人を乗せる事を意識できている人かなあと見えたりして、『結構良い人そうじゃない?』 みたいに応援してくれる感じがある。

 

ガソリン代がもったいなから軽自動車に乗っている。

 

たしかにそう言われた時にガソリン代だけにフォーカスすればそうなのかもしれないと思う。

 

でも、事故の事にフォーカスした時には、『まだ運転し出して1年も経っていない素人に毛が生えたような感じに見えるのに、自分ではベテランのように見えているのかしら? それともケチなだけなのかなあ~』 みたいに、事故の可能性とか何も考えないような男性に見えてしまう事がある。

 

人によるかもしれませんが、『うわっ、大学生なのにバイクとかに乗っている人なの? 空気とか読めない人じゃないのかなあ?』 みたいな感じで、お母さんが娘さんのボーイフレンドを見てそんな風に感じる事とかってあると思う。

 

一般的に、人は18歳とかになればもうこういう感じの事ができないとな~ みたいにその人を見てどこか心配になるようなものがあったりする。

 

大学生になった時に、それまでの実家を離れてどこか遠い県外の都会とかに引っ越して、生まれて初めて1人暮らしをしたりする。

 

その時に賃貸マンションやアパートに住んでいて、1時間に1回とか原付バイクでコンビニに行っては帰ってくるような同じ大学生みたいな人がいたりして、『俺は初めて1人暮らしをしてみて気付いたのだけど、原付バイクとかチョクチョクコンビニに行くような空気読めない人が住んでいて、バイクって音がうるさいのでもう大学生とか18歳になったら乗らない方が良いと思う』 みたいに同じ大学で知り合った友達とかがその家に遊びに来た時に言ったりする。

 

同じアパートに赤ちゃんの生まれた若いパパさんとか、ママさんがいて、『赤ちゃんがやっと寝てくれた』 と思ってホッとしていたところに、原付バイクのスクーターとかでガチャン、ブ~~~~~~ンみたいに出かけた人がいて、しばらくするとまた帰って来てひたすら深夜まで繰り返したりすると、『変な人が引っ越してきたので、私たちは別のマンションに引っ越しします~』 みたいに引っ越していく人を見たりする。

 

『世の中にはあんなに空気が読めない人がいて、自分では気づいていないんだ』 みたいな驚いてしまった事であったり、たまたま友達になった私三之橋とかに、そういう人になってほしくないみたいに教えてくれる感じ。

 

大学生1年生になった18歳で自動車学校に通い、免許を取得して普通車サイズの中古車とかを買って乗ったりする。

 

そういう時でも大学生だと、「彼女が働いているので遠出して県外のテーマパークに行った時にシートが大きいとかの方が疲れ方も違うと思うし、万が一具合が悪くなった時にはフラットシートで倒して寝るとかできるので、この車にした」 みたいな選び方をしていたりする。

 

その彼女と結婚を予定しているとかでもなかったりする。

 

例えるならば、『俺はこの車が好きで乗る』 みたいな感じだと自己中心みたいな考え方で選定しているようになり、「俺はほんとはあの車に乗りたいと思ったけれど、彼女とかの事を考えるとこの車にした」 みたいなものは他人の事も考えている感じ。

 

その人の学力とかをテストであったり知能指数とかで表すとすれば認知力となり、コミュニケーションスキルとかそういうのは数字化できないような、”非認知能力” と言われていたりする。

 

『あの人はあの有名な〇〇大学を出ているらしいんだけど、ほんと空気が読めないよね~』 みたいな人が会社員とかになった時にいたりする。

 

彼女のお母さんであったり、お父さんとか、妹とか、そういう家族から見た時に娘さんの彼氏を見て、『えっ、あんな人と付き合っていて大丈夫なの?』 みたいに言われる事がある感じ。

 

男性の場合、彼女の家とかに車で送って行った時に彼女の家族とかに見られて、評判が悪い人もいれば、逆にウケが良い人もいたりする感じ。

 

どこかの会社でOL姉さんとして働いていて、日曜日とかに彼氏とどこか高速で遠出して、サービスエリアで休憩した時にバッタリ同じ会社で働くOL姉さんの人と出会い、月曜日とかに会社で、「あんな人と付き合っていて大丈夫?」 みたいに心配されるとかある。

 

女性の場合、彼女でも奥さんでも、『友達とバッタリ会った時に彼氏やご主人の乗っている車も見られたりするので恥ずかしくなければ良い』 みたいに言ったりするじゃないですか。

 

お母さんであったり、妹であったり、誰かに彼氏とかご主人を見られた時に、ちょっと恥ずかしいという感じは避けたいものがある感じ。

 

その人と付き合っていないので詳細は知らないけれども、なんとなく車を見た時に車占いみたいに、「こんな人ではないの?」 みたいにイメージしたりすることはよくあると思う。

 

男性の場合は、大学に入学したらもう周りの子が車に乗っていて、車選びも重要だと言っていた感じ。

 

後は大学生になるとそれまでの受験のストレスなのか? お母さんと離れて寂しいとか食事の管理ができないのか? 県外の都会に出て1人暮らしをするという新しい環境に対して順応できないのか? おかしくなっていく人がいたりする。

 

それで同じクラスの子とかが、『あの三之橋はおかしくなっていないか』 とか車占いでチェックしている感じ。

 

大学生になり、生まれて初めて1人暮らしをするという感じで、まったく土地勘のないところに引っ越して新生活をスタートするという感じで、高校生時代の同級生もいない1人ボッチのスタートだったりする。

 

さすがに友達ができないと4年間しんどいと考え、下宿するという安全パイを選ぶ人もいたりする。

 

その一方で、お父さんが稼いだ給料から仕送りしてもらったお金で、賃貸マンションで1人暮らしをスタートさせるという人もいて、『オヤジの金で4年間の大学生時代を1人暮らしでエンジョイして、彼女とかも部屋に呼ぶぞ~』 みたいな感じだろうか。

 

悪気はないと思うのですが、自分の家の中が好きでなくて、「有名大学に受験して入学して、親に仕送りをしてもらいそのお金を原資に大学生時代に今まで嫌いだった家でできなかったことも楽しむぞ~」 みたいな人もいたりする。

 

でも、自分ではそれはとても簡単そうに見えたりしていたのに、いざ1人暮らしをしてみた時に男友達もできないとか、彼女もできないぞ~ みたいな結果となる人もいたりする。

 

『見ているのと、やってみるのとでは大違いだった』

 

そんな感じだろうか。

 

私三之橋の場合は、大学入学式で国産某高級セダンに乗っていた子がいて、1人だけ目立っていたので訊いてみたらバカにされてしまった感じで、翌日からはヒアリング調査している。

 

その結果、大学そばにあるマンションに住んでいた子の部屋に入り浸りになってしまった。

 

1人ボッチのスタートした直後にもう友達ができてしまって助かった感じ。

 

それ以外で一緒に大学に行く友達ができたりして、自動車学校も同じところに通い、同じ時期に運転免許証を取得して、車に乗るようになり、バディシステムで組もうと言われ、今日は三之橋が三之橋の車で友達を乗せていき、翌日は友達が友達の車に三之橋を乗せていくという事になった。

 

1人ボッチでスタートしてすぐに2人は仲良くなれた感じでした。

 

でも、そうでない人もいた。

 

もっと1人暮らしでは優雅で楽しい生活みたいな想像していて、きっとノープランで大学生となってそこで洗礼を受けた感じで、精神を病んでいき、1年とかでかなり大学を退学したりした人がいた。

 

私三之橋は、1年生の終わりの時期に、『残念な人たちをお祝いするパーティー』 の招待状が郵送されてきて、夏休みにはもう一生治らないと大学病院で診断され毎食後に1つの袋に8種類の薬を飲んでいた友達も招待状を持っていて、一緒に行こうと誘ったら、もう大学を辞めて実家に帰ると言われてしまい、パーティーに1人で行ったら、同じクラスの子は1人も来ていなかった。

 

パーティーに出席しレセプションの受付で名前とかチェックされる名簿に同じクラスの子が他5人くらい書いてあるのに、出席したのは私だけだったので、ほかの人も辞めたのかと思う。

 

入学式の日とかには想像できなかった話として、基礎授業とかに出席したらだんだんクラスの子が減っていくとか気づいたりする感じで、それでもまさか何人もの人と自分が残念な人パーティーに呼ばれるとか想像できなかった。

 

人によっては、お父さんやお母さんから仕送りで郵貯銀行口座とかに送金されて、その生活費をもらって、1カ月の管理をするというのができない人もいて、お金が入るとストレスなで散財し、月末になるともうお金がないぞ~ みたいに認知症のおじいさんのように焦るような人もいる。

 

結局ね、高校生が大学生に進学した時に1番のイベントになる部分は、たった1人ぼっちでどこかそこに土地勘のないような大学に行った時に、どういう展開をするのか? みたいな部分があると思う。

 

私三之橋の場合は、入学式の日の学生の駐車場側から、「駐車場はどうかなあ」 と見ながら入り、何だか凄いエグゼクティブカーなるものに乗っていた人がいて、「あの人何だろう?」 と気になり同じクラスだったので訊いてみた。

 

そこで車の運転がその後の人生を左右するファクター(要素)だ~ みたいに言っていたと感じて、それは少なく見積もっても15歳にはもうアルバイトをして始まっていた話に見え、信ぴょう性が高そうに感じた。

 

それで翌日から同じクラスの子にヒアリング調査していき、それでその訊いた事がきっかけで、『俺の家に来る?』 とか誘われて行った。

 

大学生の講義とかの授業は、1つ講義があると、その次には空き時間にあり、また2時間近く後で次の講義に出席するとか、飛び番みたいに飛ぶので、その時間にその人の家に行くとかある。

 

『車の運転は、自動車学校に通って取得し、その後すぐに初心者者マークを貼って公道で1人で運転していき、さすがに1年後の初心者マークを取る時に運転が下手くそであればそこで運転は自分でやめるでしょ? みたいな世界なので、最初に乗って運転しないと意味がないでしょ?』 みたいに周りの子は同じ台詞を言って、同じ事をやっていた感じでした。

 

そういう話をする同じクラスの子がいて、県外から1人で引っ越してくる過程で小学生の頃のようにそばに住んでいると友達作りは楽になると考え大学そばに住んでいるとか、私三之橋から見れば、「へえ~、なるほどね~」 と感じる話が多かった。

 

実家のある田舎で免許取るのは楽だけど、土地勘もない都会に出てそこで免許取るような頭の悪い人はいないでしょ? みたいな感じで実家から自動車学校に通って免許を取って、普通車サイズの中古車をローンをお父さん名義で組んで買い、それは自分でバイトしてお父さんの銀行口座に振り込むとか、実によく考えられていたシステムに感じた。

 

自分と同じ年齢の子がいて、何だか凄くしっかりしているように感じた。 私三之橋の場合は、高校生を卒業する前に友達に、『俺はお前とは一生付き合っても良いと考えている。 これからの時代はコンピュータの時代なので俺と一緒にコンピュータの専門学校にいかないか』 と言われ、そもそも一緒にいる友達をいちいち一生付き合っても良い奴かどうかとか考えた事もなかった。

 

「モノの捉え方の問題だろうか」 と思ったりした。 

 

そういう感じの、周りの子と知り合い話をした時に、まず大学生生活は友達を作るという人間関係の構築を意識しておかないと結果は出せないみたいに考えている人たちばかりで、大学の入学式の後にクラス別に移動してそこで高級車に乗って来ている子に話しかけてちょっとキツいなあ~ と言われ方をした三之橋を見た。

 

翌日には凹んだ感じもないように、同じクラスの子に、「あそこの人が高級車に乗っていたのは見た? あなたもあんな感じでもう免許持っていたり車も持っていたりするの?」 と訊いている三之橋を見て、凄い展開をするなあ~ みたいにちょっと見えたのような話をする。

 

大学の入学式の日に、戦々恐々、『同じクラスにどんな人がいるのかなあ~』 と見ていたりする。 そこに三之橋という人が声掛けして怒られたかのようなものを見て、『うわっ、アイツ初日でやらかしたぞ』 みたいに見て、都会はちょっと怖い奴がいて声掛け難しいなあ~ とかを考える。

 

翌日はその三之橋がクラスの子にヒアリング調査して声掛けしていた。

 

何か知らない人に声掛けする難しさと、翌日には声掛けしているスピード感みたいなものが自分と違っていたりするように見え、その過程で、『俺の家に来る?』 と言ってその人が車の事とかお父さんから聞いた話とか、先輩から聞いた話を教えてくれた感じ。

 

それはどこか失敗しないようにしようという事を強く意識しているような人ではないかなあ~ と思ったりした。

 

友達ができないと大学生で4年間とか大学に通ってもどこかそれは精神的には辛いみたいなものになりそうなので、まずは下宿してそこに住めば同じ大学の子とかが同時に引っ越してきたり、すでに先輩が住んでいて、その縁で人間関係の構築で楽ではないか?

 

賃貸マンションとかアパートに住んだ時に、そこに1人くらい同じ大学に通う人が住んでいたとしても、声をかけて仲良くなれる自信はちょっとなかったりする。

 

入学式のずっと前にはもうそういうのを考えているような話をしていた人は多かった。

 

たしかに土地勘のないところに引っ越してたった1人からスタートするという難易度的には難しいと思うのですが、そもそも大学生の数ってそこそこ多いので、そこまで戦略を考えなくても大学の講義に出た時に誰かと知り合うと思ったりするのです。

 

次に、大学そばに住むじゃないですか。 そして車の運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車を買って、アルバイトもあるので年間5千kmくらいは走るつもりとみんな言っていた。

 

でもね、それってロジックの部分で無理もあるかなあ~ と思ったりした。

 

土地勘のないところに引っ越していく。 それは大学に斡旋(あっせん)してもらい大学のそばに住む方が友達が作りやすいとか考えている。

 

そうするとね、大学そばにあるアパートに住み、大学まで通うと1日に移動距離数がおばあさんのように行動半径が少なくなると思うのです。

 

車をローンで買い、それは走ってなんぼとなるのですが、そもそも大学から離れたところに住まないと、朝起きて、「さあ、大学に行きますか~」 と車に乗って行くというのができないと思うのです。

 

例えば、私だったら、「大学があの町で電車で通うと〇〇分なので、ちょうど良いのではないか」 とかそういうチョイスをする。

 

大学そばにあるアパートに住み、歩いて大学に通える。 それって交通費が要らなくなる話だと思うのでお父さんからの仕送りが月額10万円だとすれば、交通費が0円になればその分お小遣いに回せるじゃないですか。

 

でも、そういう考え方をしていれば、そのアパートから離れたところのお店とかまで通ってアルバイトはしないような気がする。

 

「ここから車でしか行けないあのお店でアルバイトしようか」 とは思わないと思うのです。

 

月曜日から土曜日まで大学そばにあるアパートに住み、その周辺でアルバイトをした時に交通費は掛からない。 日曜日に、『さあ車の練習で今日1日は土地勘のない道路を走り廻るぞ~』 とは思わないのではなかなあ~ と思うのです。

 

車を買う、買ってみたもののそれに乗っていく場所がなかった。

 

そういう風にならないだろうか。 

 

当時、カーナビが無かった時代なので、車の運転免許証を取得してローンで中古車を買う、その後に初心者が公道を1人で運転したりする時には、『道がわからないところを走る』 という土地勘のない道路を走るという部分の負担があったのです。

 

例えば、彼女やガールフレンドがいて、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われた時に、大学生の男性の視点では正直な感想しては行きたくは無かったりする。

 

近所のスーパーに買い物に行くのとでは大違いじゃないですか。

 

朝早く起きて洗車して彼女の家とかに迎えに行き、そこで地図の本を後ろに置いてあるのを取って、「今はここで県道〇〇号線から交差点のxxxxで右折して国道〇〇号線に入って、往きは時短で高速に乗ってこういうルートで行くかあ」 とその場でチャチャッとドライブルートを組み立てないといけない。

 

空間認識能力が低いと地図とか見れないとかある。

 

平坦な地図でサッとこういうルートで走ると考え、後は運転中に助手席の彼女が、『昨日はこんなことがあったの~』 と話して相槌でも打ち、「へえ~そうなんだ」と言いながら、”今はこの辺を走っているので後2個目あたりの交差点で右折する感じだったよな” とか進捗具合も管理しないといけない。

 

高速道路に乗った時に、「うわっ、今100km/hで走っていて、この速度だと到着するのは〇〇時くらいになり、それではご飯食べる時間とかも考えると、120km/hにペースをアップして調整した方が良さそうだ」 とか時間も考えないといけない。

 

1人であればコンビニでパンを買ってとかできたりするけれど、ドライブとかだと一緒にどこかのお店で食べるとかになる。

 

道がわからないと、どこか邪魔にならないところに車を停めて、エンジンかけたままエアコンかけたまま、自分が離れた時に運転できない彼女に何か起こらないようにしてから畑で仕事をしているおじいさんとかおばあさんとかに道を尋ねてきて、自分の組み立てたドライブルートプランを修正もしないといけない。

 

こんな話をすると、『カーナビではダメですか?』 みたいに言う人がいたりするのですが、地図とかから自分でドライブルートを組み立ててそれを頭の中に入れて進捗具合を管理しているという部分が重要なだけなのです。

 

彼女が、『あそこに行きた~い』 みたいにお題を出した時にそれをイメージしながら「こういう感じでやれば上手くいくのではないかなあ」 というデートが楽しくなるような結果を目指してやって、帰りは目標到達できたので下の道を普通に走って帰る。

 

朝から晩までというか深夜までそれがどういう風にすれば上手くいくのかなあ~ というのを考え続けているような世界なので、車の運転免許証を取得したばかりの1年生にはしんどいものがある。

 

それに加え、ガソリン代とか高速代とかも彼氏が出しているので金目の負担もしんどさを感じるとかはある。

 

『私は車の運転はあまり得意ではなくて』 と言ったりする人は珍しくないのですが、最初に免許証を手にした後に彼女とかがいないと遠出には行かないという感じがあり、スーパーに買い物に行くのが基礎部分だとすれば、県外までドライブに行くというのは応用問題をやるような違いがある感じ。

 

車の運転で脱輪が怖くて、みたいなそういう運転技術の自動車学校で習うような基礎の話と違い、彼女とかが、『あそこに行きた~い』 というリクエストに応えるという、自動車学校ではこういう風にドライブルートを組み立てるとか、進捗具合をこう管理するとか教えていないのです。

 

実践してそこで自己学習していくしかない世界。

 

大学を卒業してどこかの会社に入社した時に、新入社員の人に、『これは三之橋さんの社有車のキーなので好きに乗ってね』 とは言わないと思う。

 

上司の人が仕事に同行させて、その人がほんとに運転をさせても大丈夫な人なのか? くらいはチェックする。

 

その際に、ABCランクとして、『あの三之橋は運転上手いよなあ~』 となればAランクに仕分けされそうじゃないですか。

 

昔は、MT車で手動でギアのシフトチェンジをして、左足でクラッチペダルを踏んで、カーナビとか存在していなかったので、大学生1年生で自分で車を買った時に彼女を乗せて遠出しまくるぞ~ と考え車を買った人でもハードルが高いものがあった感じ。

 

『俺はやっと大学生になれた。 都会で友達を作って、彼女も作ってトレンディドラマのようなエンジョイするぞ~』 みたいな感じで1人暮らしを始め、『見るのとやるのとでは大違いだった』 みたいに感じて、就職活動する頃には、『俺は地元で就職するつもりなので』 みたいに実家に帰ったりして就職活動していた人も結構いた。

 

土地勘のないところで大学生になり同じくらい年齢の友達とか彼女を作るのに難しさを感じたりすると、さらに幅広い年齢層となる会社ではさらに難しくなるようにしか見えないので、地元のお父さんとかの知り合いの会社に縁故採用される方が無難と考えたりする感じ。

 

今の時代だと、MT車はほぼ見ない感じになり、ATかCVT車が主流で、新車でも中古車でも買うとカーナビとかあったりするので、車側がアシストしてくれるのでそこまで難しくなくなったと思う反面、車がアシストするという事は車から降りた会社のデスクではその仕事をどうすればうまくいくのかなあ~ みたいに考える事ができない結果を招くというのは変わらないと思う。

 

大学1年生の18歳で免許を取って車を買い、彼女を乗せて県外のテーマパークにドライブで一気に走るという場合でも、車にカーナビがあれば使ってしまうと思うので、逆にいえば本来訓練しておく部分はずっと車がやってくれるので、逆に自分の自己分析をした時にそこは見落としそうじゃないですか。

 

昔は自動車学校にはMT車しか無かったのです。 女性が自動車学校に通って運転が下手くそでも合格して卒業し運転免許証を取得して実際には運転しなかったりする。

 

なぜか?

 

自分でMT車の試験と受けるとかしておかないと、隣の運転席で彼氏が運転しているのを見て上手いのか? 下手なのか? くらいは自分で判断できないと、運転が下手くそな人と結婚して自分が困るだけじゃないですか。

 

もしも誰かと結婚して車の運転ができないと、子供に横断歩道の渡り方とか普段若いママさんが教えているので、運転する人から見てこれは危ないのよ~ とわが子に教えられないじゃないですか。

 

でも、自分で運転免許を取得し運転しない場合、助手席に座って彼氏の車でドライブでもしている時に、『あっ、新法が赤になっていたのに停止線を越えて信号無視をした。 これって彼の脳がセーフモードで動いているようなものじゃないか』 とか気づくじゃないですか。

 

彼氏が道を譲ってもらったように見えたのに、彼氏がお礼のあいさつとかしていないのを見る。 『これって、彼氏がもう運転がいっぱいいっぱいで見えていないのではないか』 とか気づくじゃないですか。

 

合コンで知り合ったとか、会社で働く人と、あるいは誰かに紹介された人と付き合ってみて、最初にドライブとかに一緒に出掛けた時に、一応車の運転免許証も取得した自分の目でその人の運転を見た時に、その人の運転が上手いとか、普通とか、ちょっと下手だったとか1日でわかるじゃないですか。

 

ぱっと見のルックスとか、極端に太っているとか、何かそういう部分で問題がなくて付き合っても良いかなあ~ と思っても、いざその人の運転を見ていれば、付き合うのはやめておこうかなあ~ と判断する事とかがあるじゃないですか。

 

昔はそんな感じで、車の運転を見てその人の何かを計るみたいな、モノサシのような使い方をしているような、”車占い” とかが多かった感じ。

 

車を運転している彼氏の横で、助手席に座って彼氏と話していて、トンネルがあるのでライト点灯~ とかの標識が見て、彼氏がライトを点灯すると30プリウスだとセンター側にある警告灯でライト点灯警告灯やフォグランプ点灯警告灯がグリーンで点灯するので助手席から良く見える。

 

トンネルを出て、「ライト消し忘れ注意」 とかの標識を見た時に彼氏が手動で消しているとかそのタイミングを見て、『彼氏は私としゃべって運転していて、標識をきちんと見ているので老人性縮瞳のようにはなってはいないな』 みたいに隣でボケていないとか気づくじゃないですか。

 

もしもオートライトにしてあると、『おじいちゃんみたいに消し忘れてバッテリー上がったりしたのかも』 とかわかるし、手動でワンテンポズレているとかを見れば、チョイボケなので付き合うのはやめておくかとなるじゃないないですか。

 

昔はそんな感じでバイト先で知り合ったバイト仲間の女性と一緒にドライブに行く話になり、一緒に行ったらもう2回目は無くなったりして、「何か俺の運転で自分では気づいていない残念なところがあっただろうなあ」 みたいになり、さすがに土地勘のない所での大学生活だと、ちょっと中学時代の友達や、ちょっと高校時代の友達を誘って~ みたいにできないので、車を買ったものの誰かと遠出する機会が無かったとかがあったりした。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夜21時、自宅前でLEDライトを... | トップ | 知らない携帯電話番号から着... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

会社員ゲーム」カテゴリの最新記事