★「車両総重量1.1倍以下ルール」★「車両重量1.1倍以下ルール」総がつかない方★社外キャリパー・ローター改造車の車検★ 対策編
もう10月も半ばになり社外キャリパー・ローターの継続車検が続々不合格になってますね。(まだまだ地域差もあるとおもいますが)
まだ業界内では、「何それ?」みたいに思っている人が多いようですが!!
★画像のRX-7のブレーキですが、だれでも知ってるB社のビックキャリパー・ビックローターです。
知り合いのチューニングショップさんが昨日車検場で社外キャリパー・ローターでなんの担保もなく普通に継続車検に行って不合格になりました。
今日再検に来ましたがNGでした。ちょうど私が並行輸入車の予備検査で車検場にいて「TICさん何とかして」と言われたので。
合間に会社にもどって、書類作成、制動装置技術基準の適合性を確認して通検終了。ちゃんと合格です。
何も担保なしでは社外キャリパー・ローターは車検通りません。
このように車検場ではブレーキの適合性をきちんと審査時事務規程どおりに確認します、しかし通検が不可能なわけではありません。
何も担保なしでは社外キャリパー・ローターは車検通りません。制動装置の技術基準を検査の際は確認するということを、認識しないといけません。
きちんと理解して正しく改造車を楽しみましょう。
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