車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 福島県旧保原町(伊達市)

2024年08月22日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・福島県

旧伊達郡保原町(ほばらまち)は福島県の北部、信達(しんたつ)平野の東部に位置した町です。福島市、桑折町、伊達町、梁川町、霊山町に隣接。東に阿武隈山系の霊山、西には吾妻連峰、北方には宮城県境の山々が遠望され、町の北西部を阿武隈川が北流、流域がひらけ町土のほぼ半分が平坦地となっています。

保原の地名はヨシの穂原が転じた、又は古くから呼称された「保土原」の地名が転じたとも云われます。町内の各地からは縄文時代の土器が出土しており、山沿い地帯に残る集落の形成は、約1000年前に上保原、高成田、金原田地内で金銀の鉱脈が発見されたのがはじまりといわれています。「町の木:赤松」「町の花:桃」「町の鳥:カッコウ」を制定。

旧キャッチフレーズは「くだものの里 保原」

明治22年(1889)、町村制の施行により伊達郡保原町・大田村・柱沢村・富成村・上保原村が発足。

1955年、保原町、大田村、柱沢村、富成村、上保原村が合併、伊達郡保原町となる。

2006年、伊達町、梁川町、霊山町、月舘町と合併、伊達市となりました。

マンホールには図案化した保原町行政区域と、特産の桃が二個。下に「くだものの里」「ほばら」の文字が有ります。

町章を中心に「町の鳥:カッコウ」「町の花:桃」「町の木:赤松」がデザインされています。

昭和32年(1957)12月制定の町章は「ホバラの「ホ」を図案化し、円は円満を示し、両翼は躍進・発展を象徴します。」伊達市公式HPより

保原町商業組合マスコットキャラクター『ククルス』・・・そも、何物??😓

撮影日:2015年6月22日

 


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2 コメント

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Unknown (necydalis_major)
2024-08-22 19:01:16
だんにょう

こんにちは!
今回のマンホールは
ももちゃんの、もも🍑
可愛いマンホールデザインですね☺️☺️
返信する
だんちょうさん (tibineko)
2024-08-22 19:18:10
お名前が・・・・・・^^;

ももちゃんの桃、
可愛いですよね~
カラーだから、可愛らしさも更にアップです
返信する

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