伊達市(だてし)は福島県の北部に位置する市です。2006年1月1日、伊達町、梁川町、保原町、霊山町、月舘町が新設合併して発足。市名は郡名に由来して命名。伊達郡桑折町、国見町、川俣町、相馬郡飯舘村、福島市、相馬市に、また県を跨いで宮城県:白石市、伊具郡丸森町に隣接。東に阿武隈山系の霊山、西には吾妻連峰、北方には宮城県境の山々が遠望できる福島盆地北東部のおよそ半分を占め、江戸時代以降は養蚕業の地として発展してきました。市の西部を阿武隈川が流れ、市の中心部周辺は平坦地の砂質壤土で耕地に適し、市の南部及び東部には南北に500mから800m程の阿武隈高地が連なっています。「市の木:赤松」「市の花:桃」「市の鳥:セキレイ」を制定。
キャッチフレーズは「人と緑と歴史が結び合う ひかり輝く田園空間・伊達市」
マンホールには「ももの花」「だて」の文字。全体に「市の花:もも」がデザインされています。
2006年3月16日制定の市章は「伊達の歴史・伝統を象徴する、弦月と兜をモチーフとしたデザインです。シンプルな円形は旧5町の調和と発展を意味し、「伊達織りなす未来ひとつの心」の将来像のもと、和をもって協力し合う人々の姿を表現しています。」公式HPより
伊達氏発祥の地「伊達市」をPRするため誕生した『第17代伊達政宗と正妻:愛姫』。え!?顔出しじゃぁ顔が見えない? ごもっとも😅、それでは幟旗で登場して貰いましょう。そう、「伊達の力はだてじゃない」のです。
撮影日:2015年6月22日~23日