車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 山口県旧由宇町(岩国市)

2024年08月04日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・山口県

旧玖珂郡由宇町(ゆうちょう)は山口県の東部に位置した町です。広島湾上の甲(かぶと)島の西半部を含み、岩国市、柳井市、周東町に隣接。地名の起こりは、中流にある温泉の「ゆ」が、いつか「ゆう」と呼び慣わせたと云われています。平野部は比較的少なく、由宇川沿いと下流に広がる沖積部に見られ、町内最高地は銭坪山で、大将軍の峰を併立させています。町内にはプロ野球・広島東洋カープの2軍の練習場があり、二軍戦の開催には多くの観客で賑わいます。「町の木:楓」「町の花:百合」「町の鳥:カワセミ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により玖珂郡由宇村、神代村が発足。

1926年、由宇村が町制を施行、玖珂郡由宇町となる。

1955年、神代村大番・城ヶ崎・原・時森地区を編入。

2006年、岩国市・玖珂町・本郷村・周東町・錦町・美川町・美和町と合併、岩国市由宇町となりました。

マンホールには、「町の木:楓」「町の花:百合」「町の鳥:カワセミ」がデザインされています。

農業集落排水マンホールには、中央に「町の花:ユリ」、周囲に「町の木:カエデ」がデザインされています。

「町の木:楓」「町の花:百合」、優雅に泳ぐニシキゴイがデザインされた消火栓。

「町の花:百合」と、優雅に泳ぐニシキゴイがデザインされた仕切弁

昭和27年(1952)4月1日制定の町章は「「由宇」を亀の甲に図案化したもの」

撮影日:2015年11月17日&2017年11月27日

 

コメント (2)
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