車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 大阪府八尾市

2023年01月28日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・大阪府

八尾市(やおし)は大阪府の中央部東寄りに位置する町です。西は大阪市に、北は東大阪市に、南は柏原市・松原市・藤井寺市に、東は高安山をはじめとする急峻な生駒山系が、奈良県との府県境を形成しています。河内地区の夏を賑やかに彩る「河内音頭発祥の地」として知られる「常光寺」の正調河内音頭は、室町時代、常光寺再建の折に木材を旧大和川から運んだときに歌われた木遣り音頭がルーツと されています。「市の花:菊」「市の木:銀杏」を制定。

キャッチフレーズは「元気をつなぐまち、新しい河内の八尾」

市役所前の河内音頭の踊り子像

明治22年(1889)、町村制の施行により、若江郡八尾村・西郡村・龍華村・久宝寺村・大正村・西郡村・曙川村・南高安村・北高安村・中高安村、南河内郡志紀村が発足。

1896年、郡の統廃合により、若江郡が中河内郡となる。

1903年、八尾村が町制を施行、中河内郡八尾町となる。

1927年、龍華村が町制を施行、中河内郡龍華町となる。

1931年、北高安村・中高安村が合併、中河内郡高安村が発足。

1948年、中河内郡西郡村、龍華町、久宝寺村、大正村と合併、八尾市が発足。

1953年、南高安村が町制を施行、中河内郡南高安町となる。

1955年、八尾市が河内市福万寺・上之島、中河内郡南高安町、曙川村、高安村を編入。

1956年、志紀村が町制を施行、南河内郡志紀町となる。

1957年、八尾市が南河内郡志紀町を編入、現在に至っています。

マンホールには「八」にちなんだ八角形を中心に「姉さんかぶりの女性が糸車で糸を紡ぐ姿が」が描かれています。八角形の外枠には、「市の花:菊」と、河内木綿の伝承の地を象徴した「綿の実」がデザインされています。

河内木綿

池田市マンホールサミット展示蓋

鴻池水未来センター展示蓋

シールタイプのマンホール、八尾市役所がデザインされています。

昭和33年7月4日制定の市章は「「YAO」のYとOで構成されており、円は円満な市政の遂行を、円から少し突出させたYは、市の将来の発展を表現しており、Yによる円の三等分は、平和・自由・平等を意味しています。」公式HPより

消火栓

水道バルブ

八尾市下水道マスコットキャラクター『ヤッタくん』。 ヘルメットの中には、下水道の七つ道具が入っています。

 

撮影日:2008年4月26日&2017年12月11日&2018年5月21日

 

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