67歳からのフランス語学習

フランス語、時々仕事、たまには英語

フランス語は英語と比較するとかなりやさしい、

2013年11月28日 12時43分52秒 | 日記

フランス語を学び始めておよそ3ヶ月

以前に紹介したyoutubeの同じURLからピックアップしました。

とにかくフランス語は面白い言語だということがわかりました。何が面白いかと言いますと、言語構造が理論的なので文章をくみたてる際にもおおよその見当が付き、簡単な言語だなという印象を与えてくれます。。

つまりフランス語は英語と深く関連しているので、英語の構造からかなり類推しても大きく間違いません。しかも英語と異なり、日本人がフランスを正確に組み立てられなくても何ら恥じることがないという気安さがあります。みなさんご存知と思いますが、英語を書いたり話したりするときには文法的に完全であろうとして、委縮してしまいますが、フランス語を学問として学ぶつもりが初めからないので、間違いを逆に楽しむことができます。つまり間違えて覚えてゆくことができます。英語では間違いが許されないので、おそらく上達しないのだともいえます。

またフランス語の特徴はその発音にあると思いましたので、現在はYoutubeからフランス語のレッスンビデオを適当にクリックして聞いています。ただし最近フランス語は単語間で音がリエゾン(つながる)する場合が多いということがわかりましたので、単語の最後の文字が気になり、調べ始めました。

たとえば
I would like to have -->ジブドレ アヴアと発音してもよいと思いますが、実際はジブドレザヴアとなることが多いようです。その理由はジブドレという単語の末尾の文字に隠されています。上の英文に対応するフランス語はおそらく以下のようになります。

Je voudrais avoir つまり voudraisのsとavoirのaが結合して、sa=ざという音になるためにジブドレ”ザ”ヴアとなるということがわかります。

また単語の最後の子音は発音しないという原則があり、例外として careful consonuntsとしてcarefulの文字の母音を除く子音つまりc,r,f,lが最後に来る場合は発音するという規則があるようです。文の構造もよく似ています。たとえば

I would like to know where I am now 私が今どこにいるのか知りたい。は以下のようになります。

ジブドレザヴア ウ ジュスイ メンテノン、単語をフランス語に書き換えますと、以下のようになります。

Je voudrais savoir ou je suis maintenant.  英語の語順とまったく同じだということがわかります。
(Je voudrais = I would like, Je suis = I am, maintenant = now)

もしこのような類似性や共通性が英語とフランス語にあるならば、覚えるべきことはフランス語の動詞と必要な名詞を単純に記憶してゆけばよいということに気づきます。ただし発音はyoutubeなどの音源に頼って覚える必要があると思います。フランス語の山は極めて低いという想像は学習意欲を駆り立ててくれます。

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