67歳からのフランス語学習

フランス語、時々仕事、たまには英語

取り付けた常夜灯の実際、部品は秋葉原で入手可能です。

2014年04月12日 20時59分06秒 | 語学

去年(2013-09-04)ソーラーパネルを用いた常夜灯の紹介をしました。文字だけの説明でしたので取り付けた後の明るさなどをお伝えすることができませんでしたので、以下に張り付けましたので、見てください。

写真は左から階段室の入口から上ってきたところを振り返って写真に収めました。LED電灯は右上についています。かなり明るく20Wほどですが、100Wの蛍光灯以上の光の強さだと言えます。写真2は写真1の右側に立って、写真1を取った位置にカメラを向けています。写真3は写真1および2を照らしているLED電灯に直接カメラを向けましたが、明るいのでかなりカメラの光量は自動で絞られています。実際肉眼ではまぶしくて見えません。写真4はこの階段室(4階の天井)からLED電灯をつるしている写真です。

太陽光パネルと電池の間にはチャージャーが取り付けてありまして、太陽光が落ちると(夕方になると)自動的にLEDに電力を供給し、季節により違いますが、今頃ですと10時間以上点灯しています。夜中でも煌々とついていますので、防犯上有効ではないかと思っています。

12Vの直流を100vの交流に変換するコンバーターを入手して、テレビを見ることもできましたので、バッテリの容量と太陽光パネルを枚数を増やすだけで自宅のすべての電力をまかなうことも可能だという事が解ります。実際問題として、太陽光に関する出費で大きいのがパネルであり、現状の屋内に供給するための確かクリーナーという大きなコンバーターがそれぞれ高いので普及を妨げているように思います。

ドイツでは国策で原子力を拒否して、今では原子力に依存するフランスに太陽光で発電した電力を販売するまでになっているという事でした。エネルギーをすべて輸入している日本でかくも無尽蔵なしかも手の届くところにあるエネルギーの利用が進まないというのは何か理由があるのでしょうか。また何か悪いガスが出るような兆候は見えません。おそらくというか、まったく環境にやさしい、これ以上望むべくもないエネルギー源だと思います。ただし渋谷のようにビルに囲まれた場所では朝がたと夕方はビルの陰になって発電がされないという難点があります。

以前直径が2m弱の風力発電機を屋上につけてみましたが、これは山奥や海岸線で設置するには良いと思いますが、強めの風が吹くと、低い低周波の振動があたりの空気を震わせまして、取り付けた本人が気持ち悪くなりました。それで周りの方から苦情が来る前にやめました。また台風なみの風が吹いたときにブレードが破損して近隣の家屋に被害を及ぼすかもしれません。都内で風力発電を行うにはもう少し研究が必要なように思います。

自然エネルギーの発展を願って、一言述べてみました。

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