67歳からのフランス語学習

フランス語、時々仕事、たまには英語

英語でいうところの定冠詞、不定冠詞などのフランス語における変化

2013年12月29日 11時52分05秒 | 日記

今日はおもしろいURLを見つけましたので、紹介いたします。

http://www.youtube.com/watch?v=0SUPeXLQsxY

このURLではフランス語圏の国に降りたとき、レストランに入ったり、ホテルまで行くまでに必要な会話文を述べています。

最初は this/that = ceという単語で、たとえば「これください」は以下のようになります。

Ce, sil vous plait

I want ....は Je veuxで「わたしはこの料理がほしい。」は

Je veux ce plat.   plat = dish  否定形は動詞をneとpasで挟みます。Je ne veux pas ce plat.(この料理はほしくありません。) となります。次に英語のtheは、男性名詞にはLe、女性名詞にはLaをつけること(例:La eau =通常短縮する L'eau)になります。this/thatの場合 男性Ce, 女性名詞の場合cetteとなります。したがって「水」の場合女性名詞なので、Je veux cette eau となります。いかまとめますと以下のようになります。a/anに関しましては男性un, 女性uneとなります。

男性名詞 the    this/that  a/an  (たとえばcafe、plat, restaurantなど)

            Le     Ce             Un

女性名詞 the    this/that  a/an  (たとえばlauー水、carde, addition)

        La      Cette       Une

次はタクシーでホテルへ

Je veux aller a l'hotel paris. パリホテルまで行きたい。

Youtubeを用いた学習では今まで紹介したフランス語のURLは英語を母語にする人を対象にしていますので、英語での解説となりますが、フランス語を学んで、それ以上に学んでいるのが、実は英語なのかもしれません。学生時代に学んだ英語が耳に帰ってきて、英語の聞き取りが飛躍的に伸びたように思います。

もう一つはフランス語は英語と異なり、なにかすごく論理的なように見えます。フランス語を4か月前は全く知らなかったのですが、結構自由に文章がくみたてられます。正しいか否か不明なのですが、以下のGoogle翻訳にかけて、英語に直すとある程度間違っていないということが解ります。

http://translate.google.co.jp/

文章を作って遊んでいるだけで結構単語量が増えてゆきます。

 

 


フランス語の単語を増やすために

2013年12月26日 17時43分23秒 | 日記

前回フランス語の聖書と英語の聖書を用いて単語を比較して、用法も含めて単語量を増やそうという方法を紹介しました。あれからあまり日がたっておりませんので、多くを試してはおりません。しかしながら、単語の意味や文章の意味が解ると同時に音も聞くことができたらどうだろうかと思いまして、翻訳と音を提供するURLを探してみました。

Infoseek, Yahoo, Excite翻訳などたくさんありますが、試したところ英語フランス間での翻訳ではGoogle翻訳が最も優れているように思いました。なぜならばフランス語を英語に翻訳してみて、英語の聖書の原文と比較してみたところ、正確さにおいてGoogleは抜きんでおりました。実際問題ここまで正確に翻訳できるのかという驚きがありました。ただし日本語に翻訳した時にはまだあてにするほどの精度ではないという状況でした。いずれにせよURLは以下の通りです。

http://translate.google.co.jp/

左にフランス語を入れて、言語をフランス語に設定します。右のボックスは英語に設定して、その結果を聖書の原文と比較します。複雑な構造の文章は避けて、単純な構造のフランスを選ぶとよいと思います。

Google翻訳ではフランス語を読んでくれるので、試しに聞いてみてください。ただし女性の声だけで、男性の声は用意されていません。もしもう少し現実に近い発音を聞きたい場合は以下のURLを試してみてください。発音だけですが、英語の音を聞く限りではGoogleより聞けるような気がします。

http://www.ivona.com/

実際、私はGoogleだけで単語の意味を調べたり、文章構造を確認しています。

Puis il dit a tous: Celui qui veut etre mon disciple doit se renier et prendre sa croix chaque jour et qu'il me suive.  原文

Then he said to them all: "Whoever wants to be my disciple must deny themselves and take up his cross daily and follow me. 翻訳文

Puis il dit a tou = Then he said to them all 前半部分

Celui qui veut etre mon disciple doit se renier= "Whoever wants to be my disciple must deny themselves  中盤部分

et prendre sa croix chaque jour et qu'il me suive = and take up his cross daily and follow me.  後半部分

またGoogleには翻訳部の単語にポインターを移動すると、対応する原文の単語を示してくれます。以下その方法で対応する単語を列記します。

後半部分のフランス語英語の対応表を作ります。
and = et
take = prendere
up his cross daily = sa croix chaque jour
and follow me = et qu'il me suive   以上のように黄色い色で対応する部分を表示します。最後の2行のように複数の単語をさらに分解するには原文の全体をコピーしておきまして、不明の単語だけ残して、翻訳させると、個別の単語の意味が判明します。まだフランス語の辞書を持ってないので、重宝しています。たとえば 

sa croix chaque jour は以下のように分解しました。

sa = its -->his
croix = cross
chaque each
jour = day
ここまで単語の意味が詳細に判明すると、以下のように簡単に日本語に訳すことができます。

「それから彼は全員に述べた、私の弟子となりたいものは誰でも自分自身を否定して、そして自分の十字架をもって、私についてきなさい。」

ちなみにGooleの日本語への翻訳は以下の通りですので、そのまま使用するには少しばかり問題がありそうです。

「それから彼はすべてに言った:"誰わたしの弟子になりたいことは自分自身を否定し、日々自分の十字架を負うて、私に従わなければなりません。"」

中盤部分の単語対応表
Whoever = Celui qui
wants to be my = veut etre mon (wants = veut, to be= etre, my =mon)
disciple = disciple
must        = doit
deny themselves = se renier

つまり上に紹介したURLと聖書箇所だけで、いろいろ試していると単語と音が自然に覚えられるという寸法です。

文責 株式会社スリースカンパニー
************************************************
* 東京都渋谷区桜丘町14-10
* 電話03-3770-7600,ファックス03-3770-7784
* メール tkaneko@threes.co.jp
* <a href="http://www.threes.jp">http://www.threes.jp</a> (器械、電動車いす)
* <a href="http://www.threes.co.jp">http://www.threes.co.jp</a> (ソフトウエアー)
* <a href="http://www.path.ne.jp">http://www.path.ne.jp</a> (インターネット)
* http://auctions.yahoo.co.jp/jp/booth/threescom  (オークション出品ページ)
************************************************


フランス語の単語量をいかに増やすかの、一提案

2013年12月20日 10時11分51秒 | 日記

 フランス語の学習を始めて4か月目に入りました。最初の3か月はYoutubeを見るたびに多くのことを学んでる実感があり、かなりエキサイトしましたが、ここに来て文章がくみたてられるようになるにしたがって、単語量の圧倒的な不足に気づき、単語帳を作って暗記をしようとしたり、繰り返しYoutubeを見てましたが、それでも覚えるスピードが遅すぎると感じていました。

小説や何かの読み物を検討してみましたが、当然歯が立たないであろうと思いましたが、ふと聖書ではすでに各国語で書かれていると気づきまして、インターネット上にある聖書を英語、フランス語、日本語で開いてみました。確かに便利なことにフランス語で読む前にその意味がわかっているという状況になりますので、辞書を引いて、女性名詞だとか、動詞の変化などに煩わされることないので学習速度が上がるように思いました。

ところでフランス語の聖書の箇所は以下のURLで見ることができます。ちなみに当方が選んだバージョンはLouis Segond版で、選んだ理由はローマ書1章の1節を開いてみて、以下の文章と英語のこれはNew International Versionの内容を比較して、構造がより近く思えましたので、選んだ次第です。ちなみにURLは以下の通りです。

1 Paul, serviteur de Jesus Christ, appele a etre apotre, mis a part pour annoncer l'Evangile de Dieu,   フランス語
http://www.biblegateway.com/passage/?search=Romans%201&version=LSG (参照箇所です。)

1 Paul, a servant of Christ Jesus, called to be an apostle and set apart for the gospel of God   英語
http://www.biblegateway.com/passage/?search=Romans%201:1&version=NIV (参照箇所です。)

一見して、フランス語がおおむね英語の語順と同じことがわかります。ちなみに日本語の聖書をみますと、次のように書かれています。

1 神の福音のために選び分けられ、使徒として召されたキリスト・イエスのしもべパウロ(である)。    日本語
http://blogs.yahoo.co.jp/jusus_christ_no1/10593543.html (参照箇所です。)

単に3か国語で書かれた箇所を比較しますと、以下のようになります。

フランス語     英語     日本語

Paul                 Paul           パウロ
serviteur           servant       しもべ
de                   of              の
Jesus Christ     Christ Jesus  キリスト・イエス
appele             call            calledであれば(召された)に当たります。
a                   (現時点で不明ですが、英語の-edに当たるかもしれません。)
etre                to be           である
apotre             an apostle    使徒
mis a part               set apart          選び分けられた
pour annoncer   to anounce   述べ伝えるため
l'Evangile de Dieu the gospel of God 神の福音

同様にヨハネの福音書というのがあるのですが、その本の最初の文章も見てみました。実際問題として、日本語がどの単語に該当するかは実は英語とフランス語を比較し、最後に英語と日本語を比較することにより判断しました。

1 Au commencement etait la Parole, et la Parole etait avec Dieu, et la Parole etait Dieu.  フランス語

1 In the beginning was the Word, and the Word was with God, and the Word was God.  英語

1 初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。   日本語


対応する単語を並べてみました。日本語を追加するまでもなく、意味は了解できると思います。

フランス語                   英語
Au commencement etait la Parole,     In the beginning was the Word
(いうまでもなく、The word was in the beginningと同じで言葉が初めに存在したという意味です。)
Au                        In
commencement                                beginning
etait                                              was
la                                                 the
Word                                             Parole
et                                                 and
Dieu                                             God

以上なんの苦労もなくそれぞれのフランスの単語の意味が判明します。

ちなみに英語のcommencementは開始するという意味で、卒業式などをcommencementと呼びますが、これは卒業が実は社会や他の進路に向かう最初の一歩、開始という意味からきています。

またDieuはフランス語の再び会うことが想定されない場合のさようなら「アディユー」のDieuの部分と同じです。聞くところによると”Leave you in the hand of God”ほどの意味だそうです。

次回はフランス語や英語を発話してくれるページを用いた学習方法を述べてみたいと思います。この3か月で中学で学んだ英語力と同じ程度のフランス語力がついてように思いますので、残りの8か月で高校レベルの単語量を獲得したいと思います。

文責 株式会社スリースカンパニー
************************************************
*  東京都渋谷区桜丘町14-10                            
*  電話03-3770-7600,ファックス03-3770-7784           
*  メール tkaneko@threes.co.jp
*  <a href="http://www.threes.jp">http://www.threes.jp</a>        (器械、電動車いす)
*  <a href="http://www.threes.co.jp">http://www.threes.co.jp</a>    (ソフトウエアー)
*  <a href="http://www.path.ne.jp">http://www.path.ne.jp</a>      (インターネット)
* http://auctions.yahoo.co.jp/jp/booth/threescom  (オークション出品ページ)
************************************************


電動の車いす、健常者でも楽しめます。

2013年12月18日 16時23分33秒 | 日記

電動車いす、スクータータイプ、速度は時速6kmに設定されております。免許不要で外出可能です。色は赤と青があります。分解組立が簡単で、一番思いモーター部分でも15kgほどですので、女性でも車への積み込み、または積み下ろしが可能です。

http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s355244314?u=%3bthreescom  電動車いす4輪、特別価格

電動車いす、スクータータイプ、速度は時速6kmに設定されております。免許不要で外出可能です。色は赤と青があります。3輪で、分解に2分以下、組み立てに約2分で車のトランクに積んで気軽に移動可能です。


http://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x311459264?u=%3bthreescom  電動車いす3輪、特別価格

また前回1円開始価格で旋盤を出品しました。近日中に時間がきて落札されますのので、ぜひこの機会にご参加ください。

また以下のURLにて旋盤を出品しています。まだまだ原価を割っておりまして、強力な小型の旋盤、しかも実用に耐える旋盤んが3万円少々の金額で推移しておりまして、おおむね26時間後には落札となります。ぜひ入札にご参加ください。

http://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l226105633

弊社の出品全商品をご覧いただくには次のページをご参照ください。

http://auctions.yahoo.co.jp/jp/booth/threescom

取り急ぎ
株式会社スリースカンパニー
************************************************
*  東京都渋谷区桜丘町14-10                            
*  電話03-3770-7600,ファックス03-3770-7784           
*  メール tkaneko@threes.co.jp
*  <a href="http://www.threes.jp">http://www.threes.jp</a>        (器械、電動車いす)
*  <a href="http://www.threes.co.jp">http://www.threes.co.jp</a>    (ソフトウエアー)
*  <a href="http://www.path.ne.jp">http://www.path.ne.jp</a>      (インターネット)
* http://auctions.yahoo.co.jp/jp/booth/threescom  (オークション出品ページ)


再びフランス語の発音、Rの発声の仕方, 比較的簡単 2時間でマスター可能

2013年12月14日 21時11分59秒 | 日記

9月に初めてフランス語をインターネットのYoutubeを用いて学習しようと思い立って課題となっていたのがRの発音でした。なぜなら、学習の開始早々に英語の"good bye"にあたる"Au revior"が出てきたのですが、どうしても「オゴ グワー」としか聞こえないので覚えること自体をあきらめておりましたが、以下のYoutubeのページを見まして発音を練習しましたところ、ようやくにしてそれらしい音が出てくるようになりました。

http://www.youtube.com/watch?v=RcubLQGxghI

上のページで述べていることは以下の3点です。

1)英語のRの場合舌先が上方向に移動し、英語のR音を作りますが、フランス語のRはむしろ下方向に移動し、最終的には下の歯の位置まで下がる必要があること。

2)と同時に口の前方ではなく、のどの奥をすぼめて音を出すこと、

3)その音を出す際に、怒っている犬の前にいる猫の気持ちで同様に怒りの音を出すこと、

しかしこのように言われてもなかなか難しいと思いますが、筆者が試した方法を記載します。用いた単語はフランス語のThank youにあたる「メルシー」です。スペルは覚えるつもりはなかったのですが、確かMerciのように思います。つまり中心にRがあります。他のURLではフランス語のRには乾いたRとそうでないRがあると述べられていますが、音を出してみてわかることはどちらも同じ方法で、強弱を変えることで発音を作れます。この説明は以下のURLにあります。

http://www.youtube.com/watch?v=NQA4Wyhb8BU

1)語尾の"R"は発音しない場合が多い。
2)舌を下の歯につけて、のどの奥を狭くして、犬のように唸る。
  たくさんの例を挙げて説明しています。

まず舌が前歯の下の歯の位置まで下がるということですが、実はこの時にのどの奥のほうで舌を膨らませるというか、引き込むようにしますと、その結果のどの天井と膨らんだ舌の間のギャップが狭くなります。ここを空気が通る時の音がフランス語のRだと捕え、同寺に猫が起こった時に発する音になるように空気を思い切りよく押し出します。何回か練習してみ「メルシー」の「ル」の部分でRの音を作ってみてください。それらしい音が出るはずです。実はフランス人の友達もなく、フランス語を話す友人もいないので、自分が正しい発音をしているかどうか確認する方法がございませんが、iPhoneに入れて聞いてみましたところ、それらしい音になりました。ということでしばらくこの方法で発音してみることにします。また懸案であった"Au revior”も何回か試してゆくと「オゴブワー」のように聞こえる時があります。

いか少し余談になりますが、先ほど「実はこの時にのどの奥のほうで舌を膨らませるというか、引き込むようにしますと、その結果のどの天井と膨らんだ舌の間のギャップが狭くなります。」と書きましたが、この状態で舌が上の歯と同じ高さまで上昇すると、英語のRに非常に近い音になります。というか英語に関して言えば、筆者は英語のR音を作るために舌先を丸めて後方に移動するという教科書に記載されている方法を用いません。なぜなら、この方法ですと、Rの後にLがあるようなたとえばWORLDなどと言う単語の発音ができなくなるからです。またこの教科書的な方法ですと大きな口を開けて英語のRを発音することがきわめて困難になるからです。舌を引き込んで上の歯の位置に保持する方法であれば、どちらも簡単にできます。

文責 株式会社スリースカンパニー
************************************************
*  東京都渋谷区桜丘町14-10                            
*  電話03-3770-7600,ファックス03-3770-7784           
*  メール tkaneko@threes.co.jp
*  <a href="http://www.threes.jp">http://www.threes.jp</a>        (器械、電動車いす)
*  <a href="http://www.threes.co.jp">http://www.threes.co.jp</a>    (ソフトウエアー)
*  <a href="http://www.path.ne.jp">http://www.path.ne.jp</a>      (インターネット)
* http://auctions.yahoo.co.jp/jp/booth/threescom  (オークション出品ページ)