67歳からのフランス語学習

フランス語、時々仕事、たまには英語

店長の自己紹介-1

2013年06月28日 15時28分25秒 | 日記
インターネット上のブログに記載する場合は通常は個人情報はあまり開示していないと思いますが、当方ではショップの宣伝と考えておりますので、自己紹介も含めて弊社のことなどについて必要最低限の事柄は記載しなければ意味が無いのであろうと思っています。しかし自己紹介となると少しばかり「書いてもいいだろうか」と逡巡するところがあります。

しかしながら正体がはっきりしない人間が何かを書いても小説を読むわけではないので、面白くないのではないかと考える次第です。それで、今日は少しばかり店長の経歴を書いておきたいと思います。

生まれは戦後間もなくと言うか、戦後すぐに生まれまして、我が家に残る写真をみるとまだ戦後の傷跡が残るような中で頑張って生きているという一生懸命さが伝わってきます。両親は当時の家庭としては一般的だと思うのですが、子供が4人いましたので、父と母は子育てに追われ、あれこれ小さなことにかまっていられないという生活が私の知る限りでは中学、高校まで続いたと思います。私自身は高校には行かず、当時南千住に出来た都立航空工業高等専門学校に入りました。現在は石原知事の時代に他の都立高専と合併しまして、都立産業技術高等専門学校となっております。話がそれましたが、その後旅行で米国に行きまして、その米国で出会った友人がおそらく深い意味がなかったのだと思いますが、近くの州立大学に連れて行ってくれました。その時その広大な敷地に建つ建物を見、学生が散策する様を見て、こんな学校で学べたら楽しいだろうなと思っていたところ、これも別の友人がその大学で働いておりまして、その大学のカウンセラーと話しをする機会を与えてくれました、それでは応募してみたらと言うことになりまして、TOEFLという英語の試験を受けまして、すんなりと入学することが出来ました。

しかし、最初の授業からこれは付いて行けないという現実にぶつかりました。英語の世界から離れていたこともさることながら、勉強をするという習慣からも長い間離れておりましたので、教授の話すことが解らないだけでなく、たよりにする教科書の意味が頭に入ってこないという2重の困難に突然遭遇しました。しかしながら授業が分からなければ教科書を全て理解する以外にないと思いまして、1ページあたり10分、20分懸かるそのような状況の中から大学生生活が始まりました。 (続きはまた日を改めまして)

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電話03-3770-7600,ファックス03-3770-7784
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弊社ではホームページをお持ちの方へのリンクを作成し、お客様のページへの訪問者増に貢献したいと思っておりますので、ご希望の方はページアドレスを添付してお申し込みください。利害がぶつからなければリンクを張らせていただきます。
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