クリーンアップｉｎ十文字

９月６日（旧暦７月２８日　八白　仏滅　己未）


こんにちは。横手市増田町の工務店、千葉建築です。

昨日の記事で、日中がだいぶ過ごしやすくなったと述べましたが、取り消したいと思います。

昨日も今日も日中の太陽は厳しく、いつまでこの記録的な暑さが続くのか、と誰しもが思うような天候となっています。

昨日の日中に京都では３９．９℃を記録するなど、処暑に入ってもそれを感じることができなくなっています。

早く暑さが収まってもらいたいと思います。


厳しい日中に比べ、朝晩は過ごしやすい気温になります。

そんな中、昨日の朝にお隣の十文字町のクリーンアップに参加してきました。



▲十文字駅に向かって左手方向に歩いていくと、この踏切の場所に出ます。

十文字町の商工会や企業団体、役場や住民の方々を中心として、この場所から西方面に向かい、梨木（なしのき）公園（十文字ＩＣを降りたところの信号を直進したところにあるＴ字交差点の向かい）まで清掃活動を行いました。

増田町の商工会青年部からは、私を含め４人が参加しました。


▲商工会青年部十文字支部の部長のあいさつのもと、午前７時に開始となりました。


▲集まった各団体は、なんと１００人ほどになりました。


▲人海戦術でローラー作戦を行い、どんどん作業が進んでいきます。


以前記事でご紹介した増田のクリーンアップでは、落ちているゴミは思ったより少なかったのですが、今回は参加者も多かったからか、もっと少ないように感じました。


▲線路沿いの草を分け入っても、あまりゴミは落ちていませんでした。


集合前は涼しい朝でしたが、作業中はだんだん暑くなり、８時ごろには汗を流しながらの作業となりました。

最後の梨木公園での作業でも、目に付くゴミは見当たらず、作業も予定より格段に早く終了となりました。


▲近くにありながら、こうして公園を歩くのは初めてでした。

公園で解散となり、帰り際に別の道を通りながらゴミを拾っていきました。


やはり自分の地域がきれいなことは、そこに住む人にとってもうれしいことだと思います。

自分の街をきれいにすることを心がけると、他の街を訪れたときもその街を汚さないようにする意識も持てることと思います。

ポイ捨ては小さな悪事かもしれませんが、「チリも積もれば山となる」というように、この小さなことが悪い方向へ向かうきっかけとなるかもしれません。

逆に、落ちているゴミを拾うこと、ちょっと片付けることを心がけると、良い方向へ向かうきっかけとなると思います。


そうした「良い方向」を目指す意味でも、こうした活動は大きな意味があると思いました。

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