笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

慌ただしい4日間(その3)

2017-02-27 22:19:36 | 日記
第3日目は、日曜日です。

この日は、三連チャンでした。

午前中は、カルチャーセンターの笛の教室の練習日でした。

まず、T先生が、熊本ー太宰府・福岡ー嬉野ー唐津を旅して来られたので、お土産の松露饅頭を頂きました。

品のある和菓子です。


殆どのメンバーが、「江戸囃子の間もの入り」が課題です。

一人ずつ、順々に笛を吹き指導を受けますが、笛を吹かない時は太鼓を叩きます。

以前は、「屋台」「昇殿」「鎌倉」「四丁目」を通して暗譜で一っ吹きしたら、その後の曲は暗譜しないで良い、とT先生は言われていたはずなのに、この日は、「次回は、間ものありの吹き出し、鎌倉、蛇の目返し、上げ正伝、高音正伝、短い間波正伝、麒麟を通して暗譜でやって下さい」と、サラッと言われました。


夕方は両国で「柳家吉緑独演会」に行きました。
その中身は、別項目で書きます。


今回の独演会には、昔馴染みのNさんをお誘いしました。

そこで、独演会の後、両国駅前で呑みました。

夜8時半を過ぎてからなので、私は、焼酎をグラスで一杯ずつ呑む積もりでしたが、Nさんが「ボトルを取りましょう」と言うので、70歳を超えた2人で、ボトルを取りました。

こうなると、時計と睨めっこで、ガブガブと飲み、ボトルを空けたときは、11時をかなり回っていました。

家に着いたら午前様でした。


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私は、若手落語家・柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。
http://ameblo.jp/y-kichiroku/
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