笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

ウクライナの人達の事を考えれば、何でもない。がーーー

2022-04-14 17:55:03 | 日記
我が家では、これまで、遠方に行くときの乗り物や宿などの手配は、全て、私が家内の分もやってました。

しかし、それはまずいと考え、自分の分は、家内にもやらせることにしました。

5月14日に、会津若松に住んでいた時にお世話になった、大先生の記念すべきお茶会があるので、日帰りで行くとなりました。

お茶会の申し込みは、さっさと電話でやりましたが、大人の休日クラブを使ってみどりの窓口で新幹線の指定席の切符を買わなくてはなりません。

携帯で乗り継ぎの時刻を調べるのは、何度教えても、覚えません。
止むなく、今回も私が調べました。

そして、今朝の発売開始時刻10時に合わせて、千葉駅のみどりの窓口に行くことにしました。
今回だけはと思い、ついていくことにしました。

私は、ポストに郵便を入れるので、少し先に家を出て、道路の反対側を歩き、近所のモノレールの駅に向かいました。反対側の歩道を歩く家内の姿も見えました。

私が、モノレールの駅に着いて、ホームに行っても家内の姿はありません。
エレベーターに乗るのにまごまごしているのかな?と思い、しばらく待ちましたが、あまりにも遅いので、携帯で「何処にいるのか?」と言うと、「大きな交差点を渡ったところだ」とのこと。

何と、みどりの窓口が廃止になったJRの最寄り駅に歩いて向かっていたのだ。

当然、モノレールは、1台乗り遅れることになったが、次に来たのは、途中の動物園駅止まり。

寒い風の吹く動物園駅のホームで待って、やっと千葉駅に到着。

9時50分なのに、今度は、「銀行でお金を下ろさないと足りない」と言い出す始末。

私の持ち金を合わせて買うことにして、みどりの窓口に到着。
既に、数名の人が並んでいる。

そこで購入券に書き込まなくてはならないが、初めて見る書式で、何処にどう書いたら良いのか分からない。
ここでも、指導。

やっと列に並んだら、係の女の人が出て来て、家内の購入券を持って、カウンターの後ろに行った。
「そうか、混雑防止のために、購入券を事前チェックしているのかな?」と思って待っていたら、間もなくして、「5月11日以降の指定席は、今日は発売出来ません。いつから買えるようになるかは、JR東日本のホームページを気をつけて見て下さい。発売可能になったら、また来て下さい」とのこと。

何と、先の福島県沖の地震でやられた東北新幹線の復旧が済んでおらず、ゴールデンウィーク迄の臨時ダイヤでの運行は確保出来たが、その後の運行計画は未定だと言うのだ。

JRとしては、年間にある何度かの書き入れ時のゴールデンウィークの乗り切りに労使共に必死で、その後のことは、これからと言うことなのだろう。

よもや、「5月14日は、運行しません」などと言うことは有るまいし、所詮は、遊びに行くことにである。

ウクライナで、ロシアの横暴から逃げまどっている人達のことを考えれば、何ということは無い。


ーーーーーーーーーーーー
私は、千葉県東金市出身の落語家、柳家吉綠さんを応援しています。

http://ja.Wikipedia.org/wiki/柳家吉綠
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする