笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

痛風レポート( その4)

2015-09-18 10:33:16 | 日記
痛風?のその後の経過について、レポートします。


最初は、8月3日に右足底(親指の付け根から中指の付け根付近まで)に違和感を感じました。


痛みではなく、ダンボールか何かを踏みつけている感触で、不愉快でした。


2日間ほど様子を見ましたが違和感が無くならないし、進行もしませんでした。


ネットで見たら、「痛風」の予兆でも同じようになるとありました。


尿酸値が昨年の市の健康診断で7・2、今年は8・0だったので、「痛風」と思い、健康診断と血液サラサラ薬で掛かり付けの先生のところに行きました。

そこで、痛風関係の薬を貰いました。


まずは、痛風発作を和らげる「コルヒチン錠」を6時間おきに3日間飲み、足には炎症を抑える貼り薬「アドフィードパップ」を貼りました。

その結果、違和感が薄くなりました。


4日目からは、コルヒチン錠を止めて、尿酸値を下げる「フェブリク錠」だけを毎朝飲みました。


2週間で薬がなくなったので、8月25日に再び先生のところに行き、フェブリク錠を貰い、飲み続けました。


その結果かどうか、9月8日に、年一回の健診に会社の病院外科にいった際の血液検査では、尿酸値が4・8でした。

そこで、自分の判断で、9月10日からは、フェブリク錠を一錠でなく、半錠に減らしました。


右足底の違和感は、最初に薄くなって以降、この時点でもそれ以上の改善があまり見られませんでした。


ネットでは、「温めるのは良くないから湯船には入るな」とありましたので、この頃から、右足は湯船に漬けずに入浴していました。(どんな姿かは、想像しないで下さい)


また、ネットでは、「足根管症候群」と言うのでも足底が同じような症状になるとありました。整形外科で診て貰えとありました。

以前にこのようになったことはありませんし、足、脚部、腰、その他で痛みや違和感を感じるところは、他にはありませんでした。


そこで、知り合いの医師にメールでこれまでの経過を送って相談しました。この先生は、リウマチの専門医です。


その結果、「外科に診てもらう前に、まずは、フェブリク錠1錠を毎朝きちんと飲み続けること、もらっているはずの炎症を抑える「ロキソプロフェン錠」を毎食後(1日3回)飲み続けること、その上でかかりつけの医師に相談すること」とのアドバイスをもらいました。

それ以降、アドバイスに従っています。


その結果は、右足底全体の違和感は無くなり、右足親指のみの違和感になりました。


再び、ネットを見て見たら、「痛風の違和感が消える期間は、1週間位の人もいれば、数ヶ月の人もいる」とありました。
どうやら、私は、後者のようですから、悪化を避けて、じっくり薬を飲むことにします。
コメント (1)
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