今日の笛の練習は、笛を吹かずに、朝と晩に散歩をしながら、スマホのボイスレコーダーを聴いて「練習」をしました。
先日、テレビで、ヤマハピアノ教室の教え方では、「先ず、耳で何度も聴いて、曲を身体で分からせてから、ピアノを弾かせる」と言っていました。
先生が和音を弾くと、子供達はすかさず「ドミソ」、「シラソ」などと答えていました。
私は、小学生の時、これが全く判らず、皆が「ドミソ」などと答えるのを聞いてから、小声で「ドミソ」などと言っていました。
これで、すっかり音楽が嫌いになりました。
笛を習い始めても、音を聴き分けるのは、全く苦手です。
ですから、お囃しのように速いものになると、なかなか聴き分けられません。
今の課題曲は、「長い鎌倉」です。
この曲は、3分を超える長いものである上に、細かい指使いや長音が幾つものあり、同じメロディーの繰り返しがありません。
メロディーも太鼓に合わせて入るところ、裏から入るところと様々です。
私には、大変に難しい曲です。
全く苦もなく吹いている、Iさん、nさん、Mさんが信じられません。
今はまだ楽譜を見ながら吹くのですが、それでもなかなか合わせて吹けず、苦労しています。
そこで、曲の感じとリズムを身体で感じようと思い、散歩時に繰り返し聴くことにしました。
リビングで聴いているよりも、良く聴けているように思いました。
効果や如何に?
先日、テレビで、ヤマハピアノ教室の教え方では、「先ず、耳で何度も聴いて、曲を身体で分からせてから、ピアノを弾かせる」と言っていました。
先生が和音を弾くと、子供達はすかさず「ドミソ」、「シラソ」などと答えていました。
私は、小学生の時、これが全く判らず、皆が「ドミソ」などと答えるのを聞いてから、小声で「ドミソ」などと言っていました。
これで、すっかり音楽が嫌いになりました。
笛を習い始めても、音を聴き分けるのは、全く苦手です。
ですから、お囃しのように速いものになると、なかなか聴き分けられません。
今の課題曲は、「長い鎌倉」です。
この曲は、3分を超える長いものである上に、細かい指使いや長音が幾つものあり、同じメロディーの繰り返しがありません。
メロディーも太鼓に合わせて入るところ、裏から入るところと様々です。
私には、大変に難しい曲です。
全く苦もなく吹いている、Iさん、nさん、Mさんが信じられません。
今はまだ楽譜を見ながら吹くのですが、それでもなかなか合わせて吹けず、苦労しています。
そこで、曲の感じとリズムを身体で感じようと思い、散歩時に繰り返し聴くことにしました。
リビングで聴いているよりも、良く聴けているように思いました。
効果や如何に?