京都の街巡りを終えて、夕方から仕事が控えている大阪に向かっ
た。少し時間があったので、麺処に伺った。今年は既に2回訪問し
ている「がんこ十八代目」。
難波・千日前、吉本のお笑いホールがある賑やかな通りを過ぎる
と、行列の出来るたこ焼きやさんがあり、その隣が十八代目のお店。
入り口を入ると鰻の寝床のように奥に続くカウンターがあり、厨房
には松由店主が笑顔で立っておられ、温かく出迎えていただいた。
まずは塩のチケットを購入して席に。そして、東京のがんこのこ
となど四方山話に華が咲く。
そうこうする内に塩拉麺700円に味玉100円の一杯が登場。西
早稲田で修行された店主の作る一杯は、一条家元に最も近い味を固
執されている。時々、東京に出てこられて家元の作る一杯を味見さ
れていると聞く。年明けの5日はブラックマスクマンの某店に伺わ
れる予定とのこと。
さて、器の中を見るとチャーシューが表面を覆っている。店主の
サービスのようである、ありがたい。そのチャーシューがとろける
ようでとても旨い。このチャーシューは絶品。スープもほのぼのと
したトゲのないまろやかな塩が良い。
そして、さらにサービス品が登場、がんこ飯だ。紫蘇の風味がほ
のかに出て満ち足りた腹にすんなり収まってしまった。旨かった。
ますます、味も店の雰囲気までも進化している「がんこ十八代目」
また大阪に来た時は必ず立ち寄りたいお店である。
がんこ十八代目
た。少し時間があったので、麺処に伺った。今年は既に2回訪問し
ている「がんこ十八代目」。
難波・千日前、吉本のお笑いホールがある賑やかな通りを過ぎる
と、行列の出来るたこ焼きやさんがあり、その隣が十八代目のお店。
入り口を入ると鰻の寝床のように奥に続くカウンターがあり、厨房
には松由店主が笑顔で立っておられ、温かく出迎えていただいた。
まずは塩のチケットを購入して席に。そして、東京のがんこのこ
となど四方山話に華が咲く。
そうこうする内に塩拉麺700円に味玉100円の一杯が登場。西
早稲田で修行された店主の作る一杯は、一条家元に最も近い味を固
執されている。時々、東京に出てこられて家元の作る一杯を味見さ
れていると聞く。年明けの5日はブラックマスクマンの某店に伺わ
れる予定とのこと。
さて、器の中を見るとチャーシューが表面を覆っている。店主の
サービスのようである、ありがたい。そのチャーシューがとろける
ようでとても旨い。このチャーシューは絶品。スープもほのぼのと
したトゲのないまろやかな塩が良い。
そして、さらにサービス品が登場、がんこ飯だ。紫蘇の風味がほ
のかに出て満ち足りた腹にすんなり収まってしまった。旨かった。
ますます、味も店の雰囲気までも進化している「がんこ十八代目」
また大阪に来た時は必ず立ち寄りたいお店である。
がんこ十八代目
それにしても凄いチャーシューですねぇ!羨ましすぎます。
こんど大阪に行かれた際には是非、「小洞天」にもお立ち寄りいただければと思います。餃子でビールの後に塩ラーメン、最高ですよ(^.^)
十八代目のチャーシューには、まいりました。
がんこの中よりも、いや他店と比べてもランクが
ひとつもふたつもはるか上を行っています。
はい、「小洞天」にも伺いますよ。
では、28日の池袋「スッポン悪魔」で
お会いいたしましょう。
31日のマスクメン「特製年越し拉麺」てのも
ありますね。楽しみです。