神田川沿いのガードレールに腰掛けていると、遠くの方から威勢
のいい花火音が緩やかに耳に伝わってくる。そうか、本日は体育の
日。近くの小学校や中学校で運動会の始まる合図を鳴らしているの
だろう。
ここ数週間伺っていなかった馬場の「べんてん」のスタッフシフ
トが大幅に入れ替わっているようだ。常連の皆さんに尋ねると、先
月に蛭田さんが卒業され、続いて池上さんが退職されたという。現
在は田中店主、岡部さんと若い女性スタッフの3人体制で、岡部さ
んが体調不良でお休み。田中店主曰く「15年前の初心に戻ったよ
うだ」と苦笑い。
まずは、塩拉麺麺少なめを850円を注文して、しばし厨房を眺
める。頃合いよく注目の一杯が登場。いつものように食欲をそそる
風味が器から溢れ出てくる。箸の動きもその魚介のアロマにあわせ
て止まることなく頂いた。旨い。
麺処からの帰宅途中、山手線内回りで「山手線命名100周年号」
を発見。思わずシャッターを押した。
山手線命名100周年号
のいい花火音が緩やかに耳に伝わってくる。そうか、本日は体育の
日。近くの小学校や中学校で運動会の始まる合図を鳴らしているの
だろう。
ここ数週間伺っていなかった馬場の「べんてん」のスタッフシフ
トが大幅に入れ替わっているようだ。常連の皆さんに尋ねると、先
月に蛭田さんが卒業され、続いて池上さんが退職されたという。現
在は田中店主、岡部さんと若い女性スタッフの3人体制で、岡部さ
んが体調不良でお休み。田中店主曰く「15年前の初心に戻ったよ
うだ」と苦笑い。
まずは、塩拉麺麺少なめを850円を注文して、しばし厨房を眺
める。頃合いよく注目の一杯が登場。いつものように食欲をそそる
風味が器から溢れ出てくる。箸の動きもその魚介のアロマにあわせ
て止まることなく頂いた。旨い。
麺処からの帰宅途中、山手線内回りで「山手線命名100周年号」
を発見。思わずシャッターを押した。
山手線命名100周年号