べんてんの夜の部は、まだ一度も伺ったことがない。いつも開
店時のスープ(時々昼過ぎもある)ばかり頂いていたので、スー
プがどれだけ変化しているか確かめたかった。
塩専門店では、スープの変化、特に劣化していくのをどれだけ
くい止められるか等々、悩みも多いと聞いている。そのため、店
を閉めるのが早くなっているそうだ。
19時過ぎに店に到着、店内立ちおよび店外に一人ずつの待ち
である。十数分の待ちで入店。入店するまで拉麺にするかつけ麺
にするか迷ったが、先週から時間差チャレンジは続いているので、
拉麺700円の麺少な目をオーダーした。
さて、べんてんのスープを口に含んでみる。なるほど、芳醇な
香りとコクは、開店時と同じ味である。濁りや濃厚さは感じられ
ない。逆に昆布の旨味が口いっぱいに広がっていく。麺は語る必
要もないだろう。旨いなあ。夜の部のスープも、これまた旨し。
余韻に浸る余裕もなく食べ終えてしまった。退店し、駅に向か
う道すがら、昆布の風味が最後まで口の中を覆っていた。
店時のスープ(時々昼過ぎもある)ばかり頂いていたので、スー
プがどれだけ変化しているか確かめたかった。
塩専門店では、スープの変化、特に劣化していくのをどれだけ
くい止められるか等々、悩みも多いと聞いている。そのため、店
を閉めるのが早くなっているそうだ。
19時過ぎに店に到着、店内立ちおよび店外に一人ずつの待ち
である。十数分の待ちで入店。入店するまで拉麺にするかつけ麺
にするか迷ったが、先週から時間差チャレンジは続いているので、
拉麺700円の麺少な目をオーダーした。
さて、べんてんのスープを口に含んでみる。なるほど、芳醇な
香りとコクは、開店時と同じ味である。濁りや濃厚さは感じられ
ない。逆に昆布の旨味が口いっぱいに広がっていく。麺は語る必
要もないだろう。旨いなあ。夜の部のスープも、これまた旨し。
余韻に浸る余裕もなく食べ終えてしまった。退店し、駅に向か
う道すがら、昆布の風味が最後まで口の中を覆っていた。