「街を巡る」松が谷~谷中「太田錦城」の墓
ナスカ展の内容に少々落胆しながら足取りも重いが、以前
巡り会えなかった樹を巡るために、谷中を目指す。
言問通りの谷中6丁目交差点の角に一乗寺があり、こちらに
「太田錦城」(1765~1825)の墓があると説明板に出ている
ので、立ち寄ってみた。
錦城は、江戸後期の儒学者。名は元貞、字は公幹、錦城が号。
加賀国大聖寺の医師で本草学者、太田玄覚の子として生まれる。
晩年は、加賀藩に仕え禄三百石を与えられている。著書は「梧
窓漫筆」。
(台東区谷中1丁目6番地辺り)
ナスカ展の内容に少々落胆しながら足取りも重いが、以前
巡り会えなかった樹を巡るために、谷中を目指す。
言問通りの谷中6丁目交差点の角に一乗寺があり、こちらに
「太田錦城」(1765~1825)の墓があると説明板に出ている
ので、立ち寄ってみた。
錦城は、江戸後期の儒学者。名は元貞、字は公幹、錦城が号。
加賀国大聖寺の医師で本草学者、太田玄覚の子として生まれる。
晩年は、加賀藩に仕え禄三百石を与えられている。著書は「梧
窓漫筆」。
(台東区谷中1丁目6番地辺り)